イチオシレビュー一覧
▽レビューを書く≪俺のレベルは42なのに、ガルートは120を超えている≫
最強の格闘家ガルートに嫉妬した『勇者』ディルは、いいところを魅せようと暴走して捕まってしまう。
魔王に謁見した勇者は懇願し、願いを聞き届ける為に勇者は魔王の配下となることを誓う。
≪「ディル」≫
≪「なんですか、姫様」≫
≪「なんだその呼び方は!?」≫
≪「だって魔王の娘様ですから」≫
ぐぅ……この勇者w この勇者ディル。勇者っぽい風体であるのに、ことあるごとに壁に叩きつけられる姿になんとも悲壮感というか哀愁というか。
そして従順な姿の方が似合っているという皮肉!!
「俺は魔王軍の兵士として何をすれば?」この勇者ノリノリである。
というかガルードが色々と恵まれすぎていて笑える。
これは先が楽しみな作品。
最強の格闘家ガルートに嫉妬した『勇者』ディルは、いいところを魅せようと暴走して捕まってしまう。
魔王に謁見した勇者は懇願し、願いを聞き届ける為に勇者は魔王の配下となることを誓う。
≪「ディル」≫
≪「なんですか、姫様」≫
≪「なんだその呼び方は!?」≫
≪「だって魔王の娘様ですから」≫
ぐぅ……この勇者w この勇者ディル。勇者っぽい風体であるのに、ことあるごとに壁に叩きつけられる姿になんとも悲壮感というか哀愁というか。
そして従順な姿の方が似合っているという皮肉!!
「俺は魔王軍の兵士として何をすれば?」この勇者ノリノリである。
というかガルードが色々と恵まれすぎていて笑える。
これは先が楽しみな作品。
主人公とは……?
- 投稿者: 退会済み [2018年 10月 20日 09時 51分]
管理
主人公と言えばおそらく「勇者」と思う人も少なくはないだろう。だが、この主人公は違う。
適性がないのだ。
そして主人公はこの舞台で「適正」の次に大事な「スキル」にも恵まれておらず、どちらも恵まれている仲間に嫉妬していた。
ある日、自分の適性が「勇者」ではなく「魔王」にあることに気付く。
そして話は動き始める。
王道とは正反対の物語ですが、オススメの一冊です。
適性がないのだ。
そして主人公はこの舞台で「適正」の次に大事な「スキル」にも恵まれておらず、どちらも恵まれている仲間に嫉妬していた。
ある日、自分の適性が「勇者」ではなく「魔王」にあることに気付く。
そして話は動き始める。
王道とは正反対の物語ですが、オススメの一冊です。
魔王適性がSのディルは勇者適性Eの最低ランク。
しかし、好きな女性である賢者メイフェリアと一緒にいたいがために勇者となった。
けれど仲間の中にはディルよりも遥かに強くて魅力的な男がいて……。
彼にメロメロなメイフェリアを奪い取るため、ディルは魔王側へと寝返った!
魔王適性Sの彼は、無事メイフェリアのハートを射止めることができるのか!?
しかし、好きな女性である賢者メイフェリアと一緒にいたいがために勇者となった。
けれど仲間の中にはディルよりも遥かに強くて魅力的な男がいて……。
彼にメロメロなメイフェリアを奪い取るため、ディルは魔王側へと寝返った!
魔王適性Sの彼は、無事メイフェリアのハートを射止めることができるのか!?
この作品の見どころは、展開が速く退屈する暇がないこと。
そして、丁寧な描写があるわけではないが、情景が浮かび自分がその場にいるかのような臨場感があること。
さらに、各話の引きが強烈で思わず次の話をすぐに読みたくなることです。
私のようなファンが増えたらいいなあと思って、このレビューを書きました。
ぜひ読んでください。
そして、丁寧な描写があるわけではないが、情景が浮かび自分がその場にいるかのような臨場感があること。
さらに、各話の引きが強烈で思わず次の話をすぐに読みたくなることです。
私のようなファンが増えたらいいなあと思って、このレビューを書きました。
ぜひ読んでください。
主人公のディルは、魔王適性が高いにも関わらず、好きになった賢者ちゃんに好かれたくて勇者になります。
が、パーティを組んだ格闘家がチート野郎で性格も良い。賢者ちゃんは当然のごとく彼に夢中。
物語は、ディルが「格闘家抜きで手柄を立てよう」と決意するところから始まります。
魔王側と人間側。
優柔不断に揺れ動くディルを中心に、癖のあるキャラクター達の思惑が混じり合い、毎話、予測不能の事態が巻き起こっていきます。
文章も読みやすく、引き込まれるようにどんどん読んでしまいました。まだ始まったばかりですが、今後も追いかけていきたい作品です。
が、パーティを組んだ格闘家がチート野郎で性格も良い。賢者ちゃんは当然のごとく彼に夢中。
物語は、ディルが「格闘家抜きで手柄を立てよう」と決意するところから始まります。
魔王側と人間側。
優柔不断に揺れ動くディルを中心に、癖のあるキャラクター達の思惑が混じり合い、毎話、予測不能の事態が巻き起こっていきます。
文章も読みやすく、引き込まれるようにどんどん読んでしまいました。まだ始まったばかりですが、今後も追いかけていきたい作品です。
それは愛するがゆえの裏切りな訳で、べっ、別に嫉妬なんかじゃないんだからねっ!?
- 投稿者: 退会済み [2018年 10月 09日 18時 10分 (改)]
管理
青年は女賢者が好きだった。
だから青年は勇者になった。
しかし、勇者パーティには〝奴〟がいた。
《《自分より遥かに強くて性格も良くてイケメンな格闘家の野郎が!!》》
青年の勇者適性は【E】
青年の魔王適性は【S】
勇者なんて向いてない!
賢者ちゃんは頼りになる格闘家に夢中!
クソッ!!
クソッ!!
てな訳で魔王軍に寝返りました。
魔王さまには可愛い娘がおりました。
胸もおっきかったです。
これは嫉妬に狂った勇者がトチ狂う物語――
ここですまぬと一言。
まだ、全4話である。
しかし、この作者さんは連載中をいくつか掛け持ちしている為、やる気を無くすと続きが読めぬっ! 読めぬのだっ!!
だから今、レビューを書いたのだ!
それだけの価値はあると断言する!
絶対にこの物語は面白い!!
( ゜д゜)ノ マジモンやでえ!!
だから青年は勇者になった。
しかし、勇者パーティには〝奴〟がいた。
《《自分より遥かに強くて性格も良くてイケメンな格闘家の野郎が!!》》
青年の勇者適性は【E】
青年の魔王適性は【S】
勇者なんて向いてない!
賢者ちゃんは頼りになる格闘家に夢中!
クソッ!!
クソッ!!
てな訳で魔王軍に寝返りました。
魔王さまには可愛い娘がおりました。
胸もおっきかったです。
これは嫉妬に狂った勇者がトチ狂う物語――
ここですまぬと一言。
まだ、全4話である。
しかし、この作者さんは連載中をいくつか掛け持ちしている為、やる気を無くすと続きが読めぬっ! 読めぬのだっ!!
だから今、レビューを書いたのだ!
それだけの価値はあると断言する!
絶対にこの物語は面白い!!
( ゜д゜)ノ マジモンやでえ!!
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