イチオシレビュー一覧

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なんと言う事でしょう、鬼才の放つ渾身の狂作!

  • 投稿者: 多摩川   [2019年 01月 22日 15時 21分]
主人公の髪の染め方がロックなんじゃ無い。
馬路まんじ。彼こそこのなろう世界で最もロックな小説家の一人である。

とにかく鬼才が放つクレイジーかつ、疾走感に満ちた娯楽作がこれだ!
主人公はうだつが上がらない男だが、ある日人生を一変させる出来事が起きる、、、まぁここまでは普通だ。
そこから今最もロックな小説家の本領が発揮される、圧倒的な暴力と本能に忠実な、真っ直ぐクレイジーな主人公。
それをさらに煽り立てる登場人物。
止まらなければ死ぬのか?
マグロみたいな生き方で大丈丈夫か?
大丈夫、なぜならこれは馬路まんじの世界なのだから、、、

この話がつまらないかどうかの心配は、自分はしない。
ただ心配なのはあなたがついてこれるかどうかだけだッ!

行こうぜ鬼才の世界へ。
あなたもロックユーッ!!

死んでも夢を叶えたい! いいえ、死んでも夢は叶えられる! それは絶望? それとも希望? 過酷な運命乗り越えて、脈がなくても突き進む! それがクロウ・タイタスの、サガだから!!

  • 投稿者: 退会済み   [2019年 01月 12日 13時 27分]
管理
かつて自分を救ってくれた「白髪の剣士」を目指して、主人公クロウは戦い続ける。
10年間頑張り続けて結果が出なくても、伝説の魔物「クトゥルフ」に殺され、アンデットとして蘇っても、彼は剣を振るい続けるのだった。
そして気づけば、彼は圧倒的な剣術を持つ「白髪の剣士」になっていたのだった。

これは死んでも生きることを辞めなかった、壮大な男の英雄譚〈サガ〉である・・・!

はぁ、はぁ・・・・・・『敗北者』・・・? 取り消せよ、今の言葉!!!!(なお直後に死亡する模様)

変態作者がまーたやらかしおった(呆れ)

クトゥルーに殺され、蘇った主人公が、魔物どもをバリバリと食べながら人間の姿を取り戻して無双を開始します!
(人間とかけ離れていってる気がするんですが、ツッコンだら負けでしょうか?)

一度死んだことで、生きる喜びに気づいたり、自分のことを思ってくれる人たちがいたことに気づくのは熱いですね。ただし主人公の思考がどんどんバケモノみたいになってるので、もしかしたらその人たちをバクバクしちゃうかもしれませんが・・・!
このまま王道ファンタジーになるのか、あるいは途中からダークファンタジーにしてしまうのか期待してます!

あれ? どこかで見た……ぞ?

  • 投稿者: 暮伊豆   [2019年 01月 07日 09時 14分 ()]
うだつの上がらない冒険者がダンジョンで死んだ、食われたと思ったらアンデッドとして復活した。
あれ?
どこかで見たぞ? 読んだぞ?

そう思ったあなた。
それは勘違いです。

この作者様の作品は唯一無二です。
小気味いいスピーディーな文章!
勢いで豪快に解決する疾走感!
魅力的な登場人物が織りなすスピード感溢れる展開!
モブと見せかけてキチンとキャラ付けまでしてある丁寧な仕事!
さらっと流し読みしただけで印象に残るキャラがほら、何人も。

キーワードは、褐色巨乳素人童貞処女ビッチ。
ほら、読みたくなった。

流石馬路まんじッ!!俺達が考えないことを平然とやってのける!!そこにしびれる憧れるぅ!!!

  • 投稿者: 左ライト   [2019年 01月 05日 04時 34分]
なんてこったよ!!あのファンタジーゲーム(奇人不特定多数)から感動の英雄譚(クレイジーサイコホモ)、そこからクトゥルフゾンビだとぅ!?

信じらんねぇ!俺の目玉滅ぼしに来てやがるぜッ!!
あぁっ!これ以上は!これ以上はぁあ!!

もうガバガバな性癖受付門がさらににガバガバになっちうぅぅう!!!


そんな作品を製造する馬路まんじ氏、彼の頭の中はいったいどうなっているのだろうか?

どうやって我々の心臓をつかんではなさない作品を生み出しているのだろうか

そこが天才たる由縁なのでしょうか?

いいしつもんだねぇ
医学史にはこう残されているよ
「馬路まんじの頭だけは改良も改悪もできねぇ」ってね
つまり現代医学ではどうも出来ないわけさ


人類の至る先、そこには何が待ち受けてるのか

もう何度も言ったよね?パンドラの箱はもうガバガバなの

新世界の人類はどうなるのか

信じるか信じないかは、あな
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