イチオシレビュー一覧

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傲慢の仮面をつけた、比類なき求道者の本気を見よ。

何処かで読んだ話。

出来るだけ早く絵がうまくなるには、どうすればいいですか?
悩める若き絵描きの質問に、先生は

「本当の本気で、うまくなりたいのですか?」

と問う。
もちろんですと答える若い絵描きへ、先生が答えて言うには

「ではあなたの絵を、あなたがうまいと思う人に、徹底的に描き直してもらいなさい。プライドも自信もズタズタになり、筆を折りたくなるかもしれません。でも上手い人の線と自分の線の違いを知れば、飛躍的にうまくなりますよ」


この企画は、小説における『本当の本気でうまくなる』為の劇薬です。

ここまで本気で『殴』れば、殴る方も血を噴くもの。
スコップ氏の感想は一見傲慢なダメ出しに見えますが、これは相手と自分の創作のレベルを上げる為の、狂気じみた死闘なのです。
血を噴く覚悟なしで行われません。

生ぬるさ、なし。
スコップ氏の本気、作者たちの本気に、しびれて下さい。

メチャクチャ熱い、作品紹介系エッセイ

 本エッセイの特徴

①めっちゃくちゃ読み込んでいる
 作品にもよりますが、少なくとも最低10万文字読み込み、場合によっては5~6回の読み直しや更にプラスして数十万文字の読み進めも行っているようです。たとえそれが自分に合わない作品だったとしても。

②『感情グラフ』を作成している
 一話ごとに得点をつけ、折れ線グラフで表示しています。分かりやすい。

③感想は超激辛
 良いところは褒める。悪いところはボッコボコに叩く。
 私、感想って基本的に相手を褒める場だと思っているんですけども、エッセイスタイルを理解したうえで自分から依頼したのならば話は別。まさに切磋琢磨の高め合いと言えるのではないでしょうか。

 圧倒的熱量で書かれる長文感想
 物書きであれば必ず心が動くものでありますので是非一読ください!

 あと自作品感想への感想返しも長文でされる作者様も多く、感想欄覗いてみるのも楽しいです。

レビューよりもレビューしている。

  • 投稿者: 退会済み   [2019年 01月 31日 00時 46分]
管理
約二日前、この作品…批評が思ったよりも面白…素晴らしかったので、レビューを書きたい思いが沸々と湧き上がり、ついさっき、この言葉がふと出た。

「レビューよりもレビューしているな」と。

なぜかというと
それは批評に使われている題材の作品を、ほぼ例外なく興味を持って見に行ったからだ。(そんな引力が本批評にはある。)

さて、内容になるが、「本気で書かれた作品」を本作者が、深く切り込み、本気でその作品についての指摘をしてくれるというものだ。(応募形式で)

作者は厳しめに批評(辛口で)しているみたいだが、その厳しい口調や言い回しは、他人の心を抉るためのものではなく、他人に適切な距離感で正しく伝えるための、いわば緩衝材として機能している。

また、自らが題材作品を読んで発生した感情と、その理由をきちんと述べてくれていて、ある意味とても優しい批評でさえある。

本当に良い企画であり、良い作品だ。

読み専よりも本気、趣味問わず「小説」を書いてる、書きたい人、特に一度筆を折った人にこそ読んで欲しい

  • 投稿者: 数の子   [2019年 01月 29日 15時 48分]
この日誌は本気でスコップを振り下ろしてきます。
本気で振り下ろされるスコップは容易に人を叩き殺す鈍器です。その威力は下手な感想やレビューなどの比ではないほど強烈で、いつか小説書きたいなぁ、程度の覚悟の第三者にまでダメージを通して来るほどです。
しかし、それが悪いという意味ではありません。「これ小説で書く必要ある?」「ここまでとここからじゃ主人公が違う、俺とここまで一緒に来た主人公はどこに行ったんだ?」
本気で叩いて来る言葉の数々は耳にも心にも痛いですが、同時に、他のどこでも聞けないような赤裸々で確信を突いた感想の数々は、こういう考え方もあるのか、と大いに参考になると思います。
また、既に筆を折った方も読んでみてください。
折った筆にボンドを付けて、セロテープを巻いて、もう一度書きたくなるぐらいに作者の本気の「熱」を感じる事ができるはずです。

行列のできる採掘屋さん。採掘…………いいえ。宝石たちが自らあたっていく場です。

  • 投稿者: Seica   [2019年 01月 28日 19時 49分 ()]
あなたの書いた本気の小説。本気で評価してもらいませんか?

ここは本気の作品。作者の皆様必見の場です。作者様が自身の本気作を主催者さんに読んでもらい、本気の感想をもらえるところです。
二番目の話以降がその本気の感想ページ。読んでいるときの感情(面白さ・モチベ・ストレス)が折れ線グラフとして載っています。グラフを作るほどの本気が窺えました。
ただいま大人気により行列ができていますが、だからこそ自分の番が来る前に本気の見直しができると思います。自身に本気なのかを問い、本作の一話目をしっかり読んで、募集専用活動報告ページへ応募してはいかがでしょうか。
もちろん二話以降を読むだけでも、自分の作品と当てはめて考えることもできます。
そして本気でぶつかりあった作者さんは改稿し、内容がとてもよくなっています。

もしあなたが本気で書いているのに行き詰り、伸び悩んでいるのなら、ひとまず読んでみてください。

アンタ、凄ぇよ……アンタらも凄ぇよ……

  • 投稿者: 風待月   [2019年 01月 23日 20時 00分]
 暇つぶしに読んだこの作品、こんな感じだったよ~。こんな風に思ったんだ~。
 SNSや個人のWebページでは当然、このサイト内の作品として作品紹介や感想が述べられていることは、ままある。

 だけどこれは一味も二味も違う。
 企画主催者さんのガチさが違う。

 軽い気持ちで書評を依頼したら大ヤケド確実!
 真摯であるがゆえに容赦ない言葉の乱舞!
 バッサリ感にジャパニーズSAMURAIの姿を見る!

 そんな主催者さんの介錯を待つ勇者たちはまだいる。
 中世では公開処刑って、一種の娯楽だったらしいけど、当時の人はこんな気分で見てたんだろうか……

 企画に作品提供した勇者たちに敬礼を!
 そして先人が散った理由を己が創作の糧とせよ!

本気を本気で返してくれる、偉大なる『恩師』が此処に居る!

今回の企画を聞いて震えながら三番手として参加しました。

結論から言えば、強烈な評価が返って来ました!

自分の本気、そしてこういうのが見たいから!! と今まで書いてきた物語は、読者様は>こうなんだよ!<と思いながら読んでいたのだとハッキリ教えてくれました。

キャラが作者の何とやらという言葉、この作品の良さを作者がーという評価はこの先、一生忘れられないでしょう。

ですが、私は何故かスッキリしています。きっと、この企画に参加しなければ一生後悔していたと思います。

そして、思いました。だからこそ、>言ったなコイツ!<と叫び返さねばならない!! 相手に向かってこれが本気ですと胸を張った以上は!!

私は今日、ライバルという『恩師』に出会えました!!

応募するかどうかを決めるのは貴方です。覚悟は必要かもしれません。ですが、気になったなら踏み込んでみましょう。

彼は全力で応えてくれます!

本気で書いた自分の小説を乙女ごかし抜きで『真剣』に評価してもらいたいならば!!

  • 投稿者: 白黒源氏   [2019年 01月 13日 23時 38分]
今回、拙作の小説を一番槍として評価していただきました。

結果は求める以上の《ベストアンサー》でした。

グラフを用いて表した上で、何処が読者にとって美味しくて、何処が不味かったのか。

理論的でわかり易く伝えられ、そのすべてが的を射ていました。
評価する点と着眼点には素晴らしいと言わざるを得ません。

実際に人からはこう読まれていたのかと正直な視点で語られたので、自分では不思議とわからなかった事がわかりました。

『作者の視点』からだけではわからない、でも作者が知ると絶対にプラスになる大事な『読者の気持ち』を教えていただけました。自分の作品を真に育みたいならば、ぜひオススメします!

詳しい応募方法は本編『求める理由』にてどうぞ!
既に何名様が応募している様なのでお早めに!!

(/・ω・)/ 【企画】 頑張る筆者様たちを応援するのさ~

本気の感想を書いてくれるという執筆に情熱を傾ける書き手向け企画!

創作活動に情熱を傾けている人こそ、目指すモノを同じくする誰かの作品を読まず、視野狭窄に陥る事も多い現状で、こういう企画を行う心意気を持つ主催者の熱い気持ちに賛同するのさ!!

というわけで、本気で面白い、完成度の高い、そんな小説を目指す方は企画を是非ご一読ください♪
忌憚の無い意見を貰う機会も貴重なのです。

私? すでにかなりの評価を得ているのですけど、うちのコボルトたちも可能ならば参加しますよ!!

本気の情熱をぶつけてみよ!

  • 投稿者: 長月 おと   [2019年 01月 13日 19時 32分 ()]
あっちいけ様が実に熱い企画を立ち上げました。

まずは第1話『求める理由』をご覧下さい。
企画の本気が荒波のように押し寄せてきます。


その波を押し返したい貴方。
あえて波に溺れたい貴方。


どんな感想も糧にしてやるという貪欲な方にお薦めです。
本気の作品をひとつぶつけてみましょう。あっちいけ様から激辛感想という本気が返ってくるはす!

武者震いした方はまず本文の募集要項をお読みください。本気で小説を書いている人が成長できるチャンスがここにあります。


まさに本気の作品が集まるこの企画は、隠れた名作発見のチャンスにもなるでしょう。読み専の方もぜひご注目を。


素晴らしい企画を立ち上げた、あっちいけ様に感謝を。
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