イチオシレビュー一覧

程よいインフレ具合に強さの上限が見えない感じがめっちゃそそられます！
物語のテンポの良さが読んでてとても気持ちいいです！また自分は蜘蛛ですがなにか?などのステータス系の小説が好きなのですが、ステータス系の小説で1番好きです！
新作の小説も面白く読ませて貰ってて更新大変だとおもいますが
こっちの作品の更新めっちゃ楽しみに待ってます！

　本作はステータスに関する描写が分かりやすく、ストレス無く読み進める事が出来た。
作品によってはそれらの描写がクドくなり、分からない言葉が多くなったり説明不足や説明過多などになってしまったりするのだが、本作はそのあたりを上手く書いているように思える。
最初のステータスが弱いからこそ、物語に興味を持ちやすいという事もあるのかもしれない。
増えるステータス量が妙にリアルなのも面白く感じた。

　個人的な考えだが、作品に於いて主人公の成長要素は面白い物語を書くにあたって多くの場合必要不可欠な物だと考えている。
その点、本作は主人公のステータスが低いからこそ伸び代も多いであろうという予感があり、期待感と共に好感を持った。
その成長も少しずつ、少しずつでも構わないのだとも思う。
だからこそその先が気になって頁を捲ってしまうのだと感じた。
ステータス表記がある作品の中では特に興味を引く作品だと思った。

129話までを読んだ感想になります。

剣と魔法の王道ハイファンタジー作品です。
練り練りこまれた世界観、丁寧な情景描写、心理描写のおかげで、長編ストーリーでありながら、個々のイベントがしっかりと記憶に残る、そんな力のある良作です。もっともっと多くの方に読んでもらって、評価されて欲しい作品です。

主人公は、ストーリーに沿って着実に成長を遂げていきます。成長速度は早めで爽快感があります。仲間は女性キャラが多いですが、ハーレム要素は少なめで、書籍化されたら、ラノベ好きの子供にも薦めたい作品です。

基本ダークファンタジーですが、“ほんわか”イベントやギャグの要素もあり、ソフトよりのダークファンタジー作品と思います。伏線が多く、序盤に出てきたイベントは後半でもしっかり活きてきます。じっくり読みこんで楽しめます。

ストーリー重視で、成長するキャラを長く見守るのがお好きな方に、特にお勧めです。

1話1話の読み応えがあるのに、テンポが良くまったく苦にならず読み進めることができた。
主人公は異世界へ転生したようであるが、記憶を失っている。だからこそ何も知らない読者は彼と共に物語を楽しむことができるつくりとなっているように思った。
そして何より、前に進み続ける主人公が良い。最初の弱さから、強くなっていくのも楽しめた。
リアル感のある部分も非常に良い。リアル感のあるダークファンタジーであり、まるで自身もその世界にいるかのように感情移入して物語に没入できた。
今後の展開も期待している。

これなんで書籍化しないの？

大事な事だから2回言います。

これなんで書籍化しないの？

王道でありながら想像を越える、それでいて裏切らない展開。
読み応えのあるしっかりとしたファンタジー。
面白くて次を読むボタンを押す指が止まらなくなります。

今のとこ70話くらいまで読み進めてますが、すぐに最新まで追い付いちゃいそう。

安心してオススメ出来るのでつい書き慣れないレビューなんてしちゃいました。

　主人公が記憶喪失ということもあって、読者は彼とほぼ同じ目線になります。そのため感情移入がしやすく、彼の見る景色、感じた思いなどがスルスルと入ってくる。

　最初は弱い彼も、スキルや魔法を駆使して、早い段階で強くなっていきます。
　途中、彼が抱えることになる葛藤や、立ち向かう試練も程よく、物語のテンポを損ねない。

　『誰が読んでいるのか』

　考えて、物語が構成されているように感じました。

　町に隠された「秘密」の伏線も納得できる形で回収されます。
　丁寧な人間関係の描写があったからこそ、後半は思わず胸が熱くなりました。

　一章読了時点では、物語はこれからといったところ。魔法やスキルを駆使して行われるだろう、彼の“復讐”に救いはあるのか。今後登場するだろう人物がどのように主人公に関わり、成長していくのか…。

　今後の展開に大いに期待できる、ちょっぴりダークな異世界ファンタジーです！

1章まで読ませていただきました。
2章への期待感が高まる言い終わり方だと思います。

　まず1話1話のボリュームがすごいw　読み応えがあるし、そこまで難しい物語ではありません。あくまで王道そして面白い！

　自分が一番いいと思ったのは。設定！！



　憎いぞ……あの魔物〜
　どこにでもあるファンタジー要素てんこ盛りだけど、説明がわかりやすく、世界観に入り込める。
　登場人物も読み進めれば進むほどに好印象。
　だからこそ一章の終わりがより感動的で「次！！」って思えるんだなっと思いました。

　あらすじに書いてある35万pv以上の作品だと思いますので是非！　読んでみてください。

　王道なファンタジーバトル物かと思って読んでいくと、あれ？　そういう展開になってしまうの？　と驚かされる展開の連続で面白かったです。

　突然転生した主人公が、必死な思いで街を見つける所から物語がスタートします。スキル等の概念はありますが、序盤の主人公のステータスは低く弱いです。

　下級のモンスター相手でも、あれやこれやと苦戦しながら善戦していく戦闘シーンも魅力的です。

　いやぁ……かなり余韻に浸れる世界観に重厚なストーリーで、ホントに面白かったです！

　ゲーム的世界観で、主人公がピンチになりながら必死にその状況を打破していく、そんなお話が好きな方にオススメしたいと思います。

　第一章まで拝読。
　まずこの作品を拝読して思った、一話のボリュームがすごい。
　しかし全く重さを感じない。非常に軽快なテンポで紡がれる物語に気がつけば夢中になってしまっていた。
　スキルやステータスを確認出来たりするゲームの様な世界観。
　激しいバトルシーン、そして胸熱の展開。序章でこの面白さはさすがと言えるだろう。
　100万文字を超える超大作。必ず満足がいく作品、オススメです。