イチオシレビュー一覧

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まだ11話までしか見ていませんが

まず、(、)のキーが(。)と入れ替わっているのでは?と思わされる文章には違和感を感じました
書き方なんて人それぞれですし、本来面白ければ文法なんてどうでもいいのですが、さすがに今回は違和感を感じざるをえませんでした

具体的な例を出すと第2章10話の冒頭の「ここなの。いいかしら?」とか「どうした。入らないのか?」等です

僕は(。)は文章のケツにつけるものだと認識しています
別に僕は国語の教師でも言葉の専門家でも無いですが、ラーメン屋さんのメニューでラーメンのメニュー名が(らー。めん)だった時くらい違和感を覚えました

これはなろう系共通で言えることですが、なんで言葉遣いがこうも荒いのでしょうか?
主人公が無駄に偉そうなのも納得出来ませんしコーディネーターが話数が変わった途端タメ口になってみたり、急に馴れ馴れしくなったりと...

とはいえ総合的に見れば素晴らしいと思います、応援してます。

金が無ければ金は生まれない

  • 投稿者: 消滅済み   [2019年 08月 27日 23時 51分]


この世の物流のほとんどはお金で管理されている。しかもお金もお金で管理されているんだ。

つまりこの作品の内容を大雑把にまとめてしまえば
「世界の流通そのものに干渉できる金力」
で主人公が好きに過ごすというもの。
いくらお金があったとしてもそれを使わなければそこでお金の流れは止まる。上流から流れてきた川の水を途中でダムで塞き止めるようなものだ。

しかもそれらの話を飽きないように工夫されていて、ちゃんと人の心のことも考えた作品になっている。1度は読んでみるべきである。


一般人がいきなり大金を手に入れた時、どういう行動に出るのか。その一人の反応を小説にしたのがこの作品だ。


(私が大金を手に入れたら一軒家を買って小説でも書いて過ごしたいな)

爽快感のあるヒューマンドラマ

  • 投稿者: 小石   [2019年 08月 04日 09時 33分]
チート財布にファンタジー要素があるかもしれませんが、どちらかと言うとヒューマンドラマに近い作品です。
主人公が得たお金をどのように使い、どのように周りに影響を与えるのかが本当に面白いです。テンポよく話が進み、いろんな人を救うところに爽快感があります。オススメの一作です。個人的には序盤の闇金が好きでした。アニキとのやりとりに、思わずくすりときてしまいます(笑)

3日です。本当に凄いです。

  • 投稿者: yoshiの助   [2019年 07月 26日 23時 31分]
3日。これは、私がこの物語を全て読みきるのに要した時間です。信じられますか?200話もある物語をたった3日間で読破出来てしまったのです。これはもちろん、私の読むスピードが速いとか、そういうことを言いたいわけではありません。何が言いたいのかというと、この作者が書いた文章の「人を惹きつける力」が異常だということです。私は大分飽き性で、本1冊を読むにしても途中で読むのをやめてしまったり、少しずつ読んで3ヶ月をかけて読み切ったりするのですが、この物語は一切飽きることなく読み続けることが出来ました。この3日間は早く家に帰ってこの作品を読むことしか頭にありませんでした。そのくらい素晴らしい作品だったと言うことです。あまりに短期間で読みきることとなったので、ブックマーク機能を使う必要がありませんでした。私は語彙力がないので普段ならレビューは絶対しないのですが、これは確実にしなければいけないと思いました。

宝くじなんか目じゃ無いくらいの大金

  • 投稿者: へのへの   [2019年 07月 20日 21時 07分]
良く10億あったら何する?!なんて荒唐無稽なことを考えていましたが、正にその上をいく展開。
「時給12億」ってっていうキャッチコピーは、最高に痺れる。
金がないときは、これは必要なものか?と自問自答し、問題が起きない人生を送る。主人公のこの行動規範はよくわかります。
それだけに、そのお金を正しく使って(?)「やりたいを取り戻す」。
本当に目がさめるというか、気づかされるというかなんのために稼いでるんだ?という事を考えさせられました。
収集するのに金使ってなんになる?悪い事じゃないけど、やはり使って社会に還元していくって考え方が、下手なビジネス書を読むより良く分かると思う。そして何より気持ちがいい!
悪銭身につかずとは、よく言ったものだ。
最後にそんな理屈は良いとして、面白い。ただそれだけで良いね。

なろう小説の到達点

  • 投稿者: him   [2019年 07月 07日 19時 08分 ()]
なろう歴10年以上。
ブクマ制限時代も合わせれば、何作読破したものか。
色んな作品をリアルタイムで読み、ちょくちょく感想は書いていたものの

レビューを投稿しなければ!

そう感じた作品は、今回が初めて。
なろうの面白い所は、芥川賞でも応募するの?
ってくらい重厚で繊細な作品から、ぼくのかんがえたさいきょうの~までの幅の広さ。
エッセイ、詩集、中には絵本を投稿している猛者もいます。

そして、異世界転生俺つえーが圧倒的な中にあって。
本作品は現実世界に、ほんのひとつまみのスパイスを加えたパッと見は垂れ流し系です。
が、繊細で奥行きがあり、スッと胸に入り込んできます。
文体に騙されないでください。
違和感なく、ノンストレスで読み切れます。

字数制限なので締めますが、本作を読まずしてなにがなろうユーザーか。
まず読んでみてください。

「なろう」小説は、面白いが正義!

コメディ饅頭箱=山吹色の力

  • 投稿者: 生住壊空   [2019年 06月 27日 18時 19分]
なろうでもここまで全編に渡りパロディに拘っている作品、他に思い付く物、有りません。投稿開始初期はいかに金で物を買い満足するかでしたがこの後、主人公がやりたい事を見つけて(アイドル路線になる)ここから話しのシフトが変わってから本当に面白くなるのに作品から離れた人は勿体ないですよ。(好みでない趣味でないなら仕方ないけど)現時点で小ネタがこれでもかと入れられて作者さんは乗りに乗り書きまくっている。こんな、なろう小説がつまらない訳がない、これは読むしかないでしよう。

そのうちビジネス書籍ランキングに載るかもね

  • 投稿者: まえまえ   [2019年 06月 18日 16時 14分]
最初は単なる思いつきのアイドルハーレムかと思いきや、次から次へと湧き出るビジネス企画!!
ひと癖もふた癖もあるヒロイン達に囲まれながら、我が道を行く主人公が次に何をやってくれるのか?
無限の金銭パワーを使って、全ての問題を解決してしまうのか?
男のロマンと、子供の心を持った夢物語が読み手を引き込まんで、毎日の更新を心待ちにしてしまう麻薬的な作品です

お金無双ここに極まり。刮目してみよ

  • 投稿者: グロスΣ   [2019年 06月 07日 12時 44分]
皆様、この作者は、ヤバいです!!(゜ロ゜ノ)ノ
※良い意味で

[私が何を言っているのか、わからないかも知れませんが、ヤバいです。を超越した、ヤバさがここにある]

皆様、お金使ってますか?この物語では、お金の正しい使い方が記載されております。(おいおい。)さ

豪遊したことありますか?この物語では、豪遊の正しい楽しみ方が記載されております。(したことが、ないない。)

闇金利用したことありますか?この物語では、闇金の正しいご利用方法が記載されております。(怖い怖い)

アイドル応援したことありますか?この物語では、アイドルの正しい応援の仕方が記載されております。(ちょいちょい)

最後に

俺が何を言っているのかわからないかも知れないが、この作品を数式にするとy=2x~y=3xくらいの、右斜め上な考え方が、俺は、好きだぜ。
作者様のそんな考え方に憧れて痺れるぜ!

誰でも一度は考えることかも

いくらでも使えるお金があったら……そんな願望を実現したファンタジー作品。
もちろん現実にあてはめたら、多くのトラブルに巻き込まれるでしょうが、そういう野暮は言わないのがお約束。
現代社会を舞台にした場合、もしかするともっとも有効で強力なチートかもしれない。
ジャンル映画的な面白さがあり、気楽に読めるのが長所。

もしかしたら二次創作したくなる人も多いかも?
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