イチオシレビュー一覧

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最高にダークヒーローしている神物語

主人公が最高にダークヒーローをするとても面白い作品だと思いました。起承転結が何度も何度も起こり、驚かされ、悲しまされ、恨み、憎み喜ぶ、ストーリーに入り込めるようなとても面白い作品です。
長所、短所、感想で書きます。

(長所)
・先にも述べたとおりストーリーが面白い
 単調なものではなく、辛い時があったり、嬉しい時があったりして飽きずに読み続けられる。
・文章が読みやすい
 変に難しい単語や語彙を使わずに、書かれているため読みやすかった。

(短所 あくまで個人の意見です)
・戦闘シーンが少し薄い
 作者さんの見せ場ある戦闘シーンを短めで書くのはもったいないような気がする。また、読者側からしても、状況が浮かびづらい。
・テンポが早い
 長所でもあり短所でもあり。

(感想)
 すっごく面白かったです。2周しました。最終話で伏線を残したということは続きがあるってことでおk?

ヒーローに成りたかった主人公が徐々にヴィランサイドに走る物語

  • 投稿者: 退会済み   [2019年 11月 18日 12時 57分]
管理
うん、間違いなく書籍化するなこの作品。
と思った作品です。

展開が非常に熱く、主人公がカッコイイ。
変装して学校の女生徒と出会うシーンが個人的にはめちゃくちゃ好きでハートを撃ち抜かれました。

作品を通して殺られたら殺り返すという主人公なのですが、復活直後の主人公の立ち回りや全てを圧倒してしまう様な所も良い!

悪の英雄「ブライト」としてヒーローサイドを描き回せ!

『鮮やかに撃滅』な主人公 ーBright × Blightー

  • 投稿者: 退会済み   [2019年 10月 16日 18時 45分]
管理
ヒーローに憧れ、その熱意をあざ笑うかのような仕打ちを受けた主人公は、自らの死と共に新たなる生き方を手に入れた。

……と書くと転生物のようですが、主人公は辛酸を舐めさせられたこの世界にしっかりと自らの足で立ち続け、自らの力で自身の運命をよりよい方向へと動かしていきます。

紆余曲折を経て悪の組織に入った主人公の活躍は、組織でのコードネーム『ブライト』の名に恥じぬもの。とある条件をクリアすることで相手の能力を会得できる主人公は、臨機応変に力を使い分け、敵を鮮やか(Bright)に撃滅(Blight)していきます。悪の組織に入っても、主人公の根本はヒーローに憧れた頃のままであり、悪の組織の一員でありながら勧善懲悪な描写も。

人物配置の妙というべきか、各キャラクターが置かれた立場や関係性もとても興味深いものになっており、「今後どうなっていくんだろう」と期待しながら物語に入り浸れます。オススメ!

イエローって土系だっけ?

  • 投稿者: トミー   [2019年 10月 13日 16時 15分]
一話で「メンバーは、リーダーのレッド(火)・クールなブルー(水)・心優しきグリーン(風)・ムードメーカーのイエロー(雷)・癒しの女神ホワイト(光)の5人で、今や全国的知名度を誇る“ヒーロー”だ。」って書いてありましたよ。「そしてその実態は、国防軍の軍人の中で、火炎系・水氷系・土系・風系・回復系のギフト能力者の中で最も実力のあるスペシャリストが選抜された組織なのだ。」で土系って雷なんですか?

友達とは何なのか、悪というのは何なのかを遠回しに教えてくれる作品です。

  • 投稿者: 鴉やん   [2019年 09月 22日 12時 44分]
初めてレビューを書きますが、レビュータイトルにもあるように最初主人公がいじめから守っていた友達が、主人公が異能が発現してないのをいいことに、悪い方向に追い詰めようとして行きます。この作品の、最初の頃の主人公は追い詰めようとしている手口を間近で見ていても、こいつはこういうやつだとしか思えてなくて、段々と追い詰められていきます。そして、ついに後がない所まで追い詰められた主人公は自分に能力がないからダメなんだと、「悪の道に進もう」と、思ってしまい、その道を突っ走ろうとしますが……いじめから守っていた友達の口から最悪な言葉が出てきて、主人公は復讐の道に行こうとしますが。まず最初に、性格を直して主人公が、いじめから守っていた友達の居場所を奪おうと性格を直して努力して行きます!吉田さんや吉田さん、吉田さんとの出会いがあって、主人公は自分の道を突き進んでゆきます!ヒロインは吉田です!嘘です!他にいます!
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