イチオシレビュー一覧

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本を読むことが好きで、なろうに飽きてる方にお薦めします。

  • 投稿者: おおき   [2020年 03月 17日 16時 37分]
とりあえず97話まで読みましょう。まぁ、今私がレビューを書いている時点での最新話なのですが笑。ここで最初からある大きな伏線の解説が入りますので。私は、この作品の最新話まで一気に読み切ったのでまだ、深いところまで理解していない点にはご了承ください。作品を一度最新話まで読了して感じたのは、凄いという陳腐なものでした。様々な作品を読み、人生経験豊富な方には物足りない、もしくは甘い作品と感じられるかもしれませんが、教養乏しい私には素晴らしいと思ってしまう作品でした。登場人物が個として輝いているのは勿論、作者の持つ独特な世界観が私のツボでした。私は、末期の一筆の話が特に惹き込まれました。しっかりとした世界観の中に、コメディを巧く入れたなろう小説の中で上位に来る読むべき作品だと私は信じます。私には文章力などなく、この作品の素晴らしさを十全に伝えることはできませんが読み進めることをお薦めします。

最高におもしろいぜ

  • 投稿者: 白灰熊   [2019年 09月 24日 10時 32分]
戦闘描写がちょっとギャグが入ってておもしろい。 
酒呑が鬼の妖怪なら、ぶっきーが人間の妖怪ってことかな?いろいろ、設定が凝ってておもしろい。あと、魔女?師匠?が自分がやったくせに何一つ反省してなくてちょっと苛つく。まぁ、おもしろいからいいけど。ぶっきーはまだ覚醒してないのかな?覚醒したらどんなのになるのか楽しみたぜ。

『妖怪』とはなにか

かつてはそこかしこに居て、今では裏の世界に居るもの、妖怪
どちらが良かったのかは知らぬが、今の世は人間界からあぶれる者が居たりその逆だったり、はたまた観光や仕事、その他様々な理由で界を渡る者も

彼も、妖怪世界の方が合うと言われた者だった
人間に育てられ人間として生き人間としての価値観を持ちながら、妖怪に育てられ妖怪として生き妖怪としての価値観を持つに至った彼

そんな彼は、妖怪世界でどのような生を謳歌するのか
人妖たる彼は何を見る、何を魅せる?
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