イチオシレビュー一覧

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ヤバイ女騎士、ヤバイ怪物と一蓮托生。

「あ、面白いぞ、この話。」と思わず一気読みした。

世界観や解説なんかを必要以上に語りすぎず、話の構成は読み手の創造力を掻き立てる。
内容は、考察すべき謎も多く含ませつつ、結構重い話なんだけれども、多少のことは気にせず過去に縛られずに自由に生きる主人公がもう、清々しいほどである。
融合してしまったヤバイ怪物も、そして私も呆れるほどの魂胆、主人公よ、あんた相当ヤバイし、もうあんたしか勝たん。

更新が待ち遠しい作品である。
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