イチオシレビュー一覧

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なろう作家はきっと知っている。この妖怪達を……

  • 投稿者: 紅狐   [2019年 08月 19日 09時 33分]
まずはこのレビューを見た作者様に伝えたい。

一ページ目をクリックしてほしい。
そこには私も、あなたも見てしまった妖怪がいると思います。

作者なら誰しも見た事のある、あの有名な妖怪がイラスト付きで紹介されているじゃないですか。

ささっ。さくっと読めるので二ページ目をどうぞ。

作者の皆さんは見た方がいい。
いや、見なければならない。
自分が体験してしまった妖怪の姿を。

そして、これから新規で書き始める作者様は知らなければならない。
なろうに潜む、恐ろしい妖怪たちを……。

なろうに潜む妖怪たちが百鬼夜行を始める……。
さぁ! 妖怪どもよ、その姿を現すがいい!
私達は負けない!
どんな困難が待ち受けていても、投稿し続け、成仏させてやる!

と、思わせる作品です。

ぜひ、ご一読ください。

※なお、出会った妖怪を感想欄に書き込むと、図鑑に登録されることがあります。


これは凄いです!∑(゜Д゜)

  • 投稿者: 四季   [2019年 08月 19日 02時 58分]
これは凄い!

『小説家になろう』で活動したことがある方なら「あるある」と思える現象が妖怪に!?

ユニークな紹介文でつい笑ってしまいそうになるも、内容はなかなかシビアで笑えない(?)。
絶妙なさじ加減が素晴らしい作品です。

また、個性的なイラストがついているところも楽しめます。

どの妖怪も凄く特徴的なので、きっと楽しんでいただけるはずです。

ぜひ読んでみて下さい!

ようかい・でるけん・へこむけん

  • 投稿者: 退会済み   [2019年 08月 16日 23時 06分]
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ぜんぶ、妖怪のせいだ――

これは『小説家になろう』内で出現する妖怪をまとめたものだ。

おそらく作者の方ならやっているであろう、毎日のブクマ数チェック。
『あれ、昨日より減ってる!?』
それはそう、「妖怪・ブクマ剥がし」のせいなのだ。
他にも「妖怪・評価減らし入道」など、なろうでの作者の命=ポイント数を凄惨に削っていく妖怪たち。

これは、小説家になろうでの『あるある』をコミカルに仕上げた作品である。
そしてその仕立て上げられた妖怪たちに、作者はPCの目の前、またスマホを眼前に置いて頷かざるを得ない。



読み専の方にも、作者が小説情報とKASASAGIさんを見て毎日どれだけ一喜一憂しているかを実体験していただきたい……

ブ・ブ・ブブブのブー!

なろう。それは妖怪の巣窟

皆さん妖怪ブクマ剥がしを知っているだろうか?

知る人ぞ知るなろうに巣食う妖怪である。
その中でももっともメジャーなのがこの妖怪であろう。

更新時などにブクマをこっそりと剥がしていくその様は作者を恐怖に陥れる。

この図鑑にはそんな妖怪ブクマ剥がしの他にも作者を恐怖に陥れる妖怪達がコミカルなイラストと共に紹介されているのだ。

なろうの闇に興味のあるあなた。
ぜひ、この深遠を覗き込んでみてはいかがだろうか。

【閲覧注意】「身の毛もよだつ」妖怪達がズラリ

  • 投稿者: 詩月 七夜   [2019年 08月 16日 14時 35分 ()]
現代において「妖怪」という存在を身近に感じることができる機会は極めて希少である

何故なら、文明の光が彼らの住処である暗闇をあまねく照らし出してしまっているからだ

「妖怪」とは「妖しい怪異」…つまり、正体が分からないからこその存在である

故に、現代の強すぎる光は、彼らを容赦なく照らし出し、その神秘を暴き立ててしまうのだ

だが、それでも「妖怪」が滅びることは無い

かのアニメの歌にもあるように「お化けは死なない」のだ

それどころか、更に進化し、時代に適合し、夜の闇の中から電子の海の中に住処を変え、今も生きている

本作は、その独特の政界の一端に触れたものである

だが、面白半分に覗いてみようというならお勧めはしない

その軽はずみな好奇心に負けたあなたの目の前に、彼らは必ず現れるだろう

その時に後悔しないよう、どうか覚悟して欲しい

     【寄稿】怪奇大学妖怪学科 シシシの詩月

妖怪⚪⚪外しなどはネット小説では恐れられている存在

妖怪ブクマ剥がし。
作品を投稿した直後や、完結したりすると現れるいやーな妖怪。これは一番存在数が多く、常に隣に潜んでいる場合もある。 
評価妖怪もそう。けれどこちらは複アカと呼ばれるブクマと同様、作者の精神を闇へと引きずりこむ力を持っていた。

こんな妖怪に出くわした事はないだろうか?
これらは百鬼夜行よりも厄介で、ぬらりひょんですら退治できない可能性のある妖怪だ。


この作品には、それがイラスト付きで面白おかしく書いてあるから楽しみながら学べます。もちろん何を学ぶのかと言うのは妖怪の事です。
妖怪に対抗する手段はないかもだけれど、それでも読んで損はないと思います。
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