イチオシレビュー一覧
▽レビューを書く 転生要素とのんびり要素はかなり少な目
ひたすら依頼をこなすクエストジャンキーな感じでどんどん話が進んでいきます。事件には必ず女の子とペアで挑む展開になり、もはや安心感すらある。
つまり、毎回同じパターンの冒険をしてくれるので気を貼る事無くさらっと読めます。深く掘り下げたような作品や設定がややこしい作品が苦手な人にはいいかもしれません。
ひたすら依頼をこなすクエストジャンキーな感じでどんどん話が進んでいきます。事件には必ず女の子とペアで挑む展開になり、もはや安心感すらある。
つまり、毎回同じパターンの冒険をしてくれるので気を貼る事無くさらっと読めます。深く掘り下げたような作品や設定がややこしい作品が苦手な人にはいいかもしれません。
序盤30話あたりまでの、転移から宿を決めたら風呂を探すあたりまで、パクリというより設定と環境の解説と思った方が異世界ものを読むのにイラつかないで済みます。序盤の内容がいろいろ似すぎている作品があるのはう~んではあります。つまりコミック3巻分は我慢範囲。
しかし、そこはスルーして、錬金術師と弟子の登場辺りで、この作品オリジナルの方向性と面白さが出てくるので我慢して読み進みましょう。
それ以降はテンポも上がり、馴染みのキャラが増えていき、この異世界に没入していけるので非常に楽しめました。
だんだん定型化して必ずAクラス(越え)の魔物に遭遇してしまい、のんびりすることは無いようですが、自主的に採取している時間は徹夜であっても本人感覚では「のんびり」、であるから良しなのでしょう。
物理法則無視等は多い方で、後半に進むほどドタバタ感も強くなり情景を楽しく想像しながら一気読みできました。
しかし、そこはスルーして、錬金術師と弟子の登場辺りで、この作品オリジナルの方向性と面白さが出てくるので我慢して読み進みましょう。
それ以降はテンポも上がり、馴染みのキャラが増えていき、この異世界に没入していけるので非常に楽しめました。
だんだん定型化して必ずAクラス(越え)の魔物に遭遇してしまい、のんびりすることは無いようですが、自主的に採取している時間は徹夜であっても本人感覚では「のんびり」、であるから良しなのでしょう。
物理法則無視等は多い方で、後半に進むほどドタバタ感も強くなり情景を楽しく想像しながら一気読みできました。
素材集めの物語なのに、時折現れる〇ン〇ンに出てくるようなBOSSモンスターの登場が
素材集めの物語を台無しにしている印象が読んでて強く感じられる
主人公視点で読んでみると、素材を集める達成感より素材を集める大変さが強く印象に残る
そんな中で主人公のシュウは本当に素材集めを楽しんでいるのか疑問が残る
多分、読んでる人・感想欄で感想を書く人がが少ないのは
仕事帰りで現実に疲れているのに
空想の世界にまで大変さを求めないで欲しい…疲れる…
――といった読み味が強く残るのが原因だと思う
(あと空想にまで大変さを感じるのが嫌いな人が錬金王読者に多いという要素も考えられる)
僕も正直この作品は何時面白くなるんだと思いながら読んでいます
ですので、慌ただしく主人公が大変な目にあうのが好きな人にお薦めの作品です! 是非ご一読を★
素材集めの物語を台無しにしている印象が読んでて強く感じられる
主人公視点で読んでみると、素材を集める達成感より素材を集める大変さが強く印象に残る
そんな中で主人公のシュウは本当に素材集めを楽しんでいるのか疑問が残る
多分、読んでる人・感想欄で感想を書く人がが少ないのは
仕事帰りで現実に疲れているのに
空想の世界にまで大変さを求めないで欲しい…疲れる…
――といった読み味が強く残るのが原因だと思う
(あと空想にまで大変さを感じるのが嫌いな人が錬金王読者に多いという要素も考えられる)
僕も正直この作品は何時面白くなるんだと思いながら読んでいます
ですので、慌ただしく主人公が大変な目にあうのが好きな人にお薦めの作品です! 是非ご一読を★
激しいバトルがメインではなく、強大な魔力やチート級スキル(採取系)を最初から所持しているにもかかわらず、素材の採取集め専門の冒険者になる。たくさん出てくるその素材にも細かい設定が与えられていて、すごく設定がしっかりしてると感じた。自分もゲームなどで細かいアイテムや素材の設定などにも目を通すほうで、採取できるんなら取らずにはいられないほうだ。なので主人公には共感を覚えます。あまり激しいバトルや性表現もないので安心して見れる一作で。好き嫌いが極端に別れずに、幅広く読まれるのではないかなと思いました、これからも頑張ってください!
のんびり採取…のんびり?
- 投稿者: 退会済み [2020年 05月 03日 20時 50分]
管理
内容としてはよくある異世界転移ものだが、アイテムコレクターという点を強調している作品。
十分すぎる戦闘力があるが、最強の力で無双するでもなく、頭を使って敵を倒すでもない。
そういう意味ではスローライフ系と無双系のほぼ中間に位置している。
まあ、毎度依頼に律義に応じるワーカーホリック系ではあるだろう。その意味ではタイトル詐欺かもしれないw
新しいアイテムや素材を考えるのは大変だろうとは思うが、その点を楽しめるようにいろいろ工夫している。
キャラクターもまずまず魅力的。
なにより極端に不愉快にさせるキャラクターが出てこないので、まったり読み進めることができる。
大作とは言いがたいが、難しく考えずにのんびり読んでいくことができる、決して悪くない作品。
今後の展開がどうなるのかが楽しみではある。
なおレビュアーはルミア派であるw
十分すぎる戦闘力があるが、最強の力で無双するでもなく、頭を使って敵を倒すでもない。
そういう意味ではスローライフ系と無双系のほぼ中間に位置している。
まあ、毎度依頼に律義に応じるワーカーホリック系ではあるだろう。その意味ではタイトル詐欺かもしれないw
新しいアイテムや素材を考えるのは大変だろうとは思うが、その点を楽しめるようにいろいろ工夫している。
キャラクターもまずまず魅力的。
なにより極端に不愉快にさせるキャラクターが出てこないので、まったり読み進めることができる。
大作とは言いがたいが、難しく考えずにのんびり読んでいくことができる、決して悪くない作品。
今後の展開がどうなるのかが楽しみではある。
なおレビュアーはルミア派であるw
異世界、冒険者と、共通点の多い中面白く拝見しています。
今後も独自性を主軸に思うがまま話しを進めて欲しいと思います。
所々ある誤字も愛嬌として楽しんでいます、周囲のレビューに振り回されず己の表現したいこを書き綴る事を楽しみにしています。
今後の展開や想像世界の規模等まだまだ近隣世界の中で終わっている話ですが近隣が密に成りすぎると世界中を表現するのがかなり大変だと思いますが期待しています!
今後も独自性を主軸に思うがまま話しを進めて欲しいと思います。
所々ある誤字も愛嬌として楽しんでいます、周囲のレビューに振り回されず己の表現したいこを書き綴る事を楽しみにしています。
今後の展開や想像世界の規模等まだまだ近隣世界の中で終わっている話ですが近隣が密に成りすぎると世界中を表現するのがかなり大変だと思いますが期待しています!
値段設定ガバガバなのが気になります。レッドドラゴンは相当希少性が高く価値のある素材であるにしては、その目がたったの100万円にしかならない事に違和感しかありません。大量に手に入る鱗が一つ10万円だと考えると、2つしか存在しない眼球の価値は跳ね上がると思うんです。宝石の価値が1CMを超える大粒なものかつ職人がカットしたものであるにもかかわらず一つ5000円。高くて8000円という設定も安すぎはしないでしょうか?
他のものに関しても全体的に値段が安いという事を考えるとそもそも物価が現代日本に比べて大幅に安く、それに伴って物の値段も安くなっているということも考えられますがだとしたら一体何を持って主人公は銀貨1枚1000円。金貨一枚1万円と判断したのか。読者側の感覚と世界観がうまく噛み合わず読んでいて気持ち悪い部分が生まれているように感じます。
他のものに関しても全体的に値段が安いという事を考えるとそもそも物価が現代日本に比べて大幅に安く、それに伴って物の値段も安くなっているということも考えられますがだとしたら一体何を持って主人公は銀貨1枚1000円。金貨一枚1万円と判断したのか。読者側の感覚と世界観がうまく噛み合わず読んでいて気持ち悪い部分が生まれているように感じます。
チートな能力やモンスターに対して無双とかは望まない、
だけどもなるたけ痛い目に合わずに素材採取がしたい、
コレクターの気持ちを集めたともいえる望みを抱いた、
一人の主人公が辿りついた理想郷は異世界、さてどんな採集生活が待っているのか? 果てしなく続くだろう採取生活の始まりに、
とりあえずのんびりゆっくり慎重に歩きはじめる主人公なわけであります。
だけどもなるたけ痛い目に合わずに素材採取がしたい、
コレクターの気持ちを集めたともいえる望みを抱いた、
一人の主人公が辿りついた理想郷は異世界、さてどんな採集生活が待っているのか? 果てしなく続くだろう採取生活の始まりに、
とりあえずのんびりゆっくり慎重に歩きはじめる主人公なわけであります。
特に何も起こらないのに、なんとなく次を期待させる。心をピリピリさせる要素がない。物語ってこうじゃなくっちゃ、そういう感じの作品です。ストーリーが無理なく良い感じで展開してゆきます。性的描写もなく残酷シーンもない。ほんわかまったりと進んでゆく。作者の人格が滲み出てくる感じです。あまり深刻さもなく悩みもなく。こういうのが、真に文学的なのだと思います。
穏やかに、かといって展開がないわけでなく。適度に主人公最強でストレスフリーで読みやすい。
仕事に疲れたときに読みたい内容。
明らかにあるゲームをイメージしてるがそのぶん脳内補完しやすいのも良いです。
こういう話は展開を求めてなんやかんや話が壮大になっていきがちですが、これは適度に成り上がりがあってかといって複雑ではないのもまた良いと思います。
続きが気になる。
仕事に疲れたときに読みたい内容。
明らかにあるゲームをイメージしてるがそのぶん脳内補完しやすいのも良いです。
こういう話は展開を求めてなんやかんや話が壮大になっていきがちですが、これは適度に成り上がりがあってかといって複雑ではないのもまた良いと思います。
続きが気になる。
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