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命に大きいも小さいもない

  • 投稿者: SHOW   [2019年 11月 01日 21時 35分]
皆さま、動画サイトなどで可愛い動物の動画を見たことないでしょうか。その動画を見て、欲しいな飼いたいなと思ったことはないでしょうか。もし思ったなら、この小説を読んでみてください。命には責任を負わなければなりません。そのことを考えさせられる作品となっております。
もし、動物を飼うなら一回考えてみましょう。
是非、読んでみてはいかがでしょうか。

日本全国民に届いてほしい!

私の実家には物心がついた頃から、犬がいました。
だから私にとって動物とは、家族なのです。

その大切な家族は、どんなときでも笑顔で、辛いときは励ましてくれるし、嬉しいときは一緒に喜んでくれるし、疲れているときは癒してくれます。

そんな大好きな存在だからこそ、ペットの年間殺処分数を見ると、強く胸が痛むのです。

この作品にも描かれていますが、ペットは捨てられたと気付いても、それでも飼い主を恨むなんてことはありません。最後まで飼い主を信じているんです。

なので、私は、ペットも家族として扱ってほしいと思います。これ以上は感情の奔流が抑えられないので、これで筆を置くことにします。

出会えた時の幸せを思い出して下さい。

みなさんは小さな命と共に生きた事がありますか?
小さな命と寄り添いたいと思ったきっかけを思い出せますか?
寂しかったから?
可愛い姿に惹かれたから?
理由は色々とあるかもしれません……。
でも、それは「あなただけが幸せになる」理由にはなっていませんか?
小さな命はあなたの事を頼り……。
あなただけを愛し……。
あなたに幸せを運んでくれているのです。

この作品は、そんな大切な事を思い出させてくれるお話です。
読み終えたとき、あなたはきっと傍に寄り添う小さな命を愛おしく思い、抱き締めている事でしょう。

私の愛をあなたに捧げます

  • 投稿者: 退会済み   [2019年 10月 19日 11時 30分]
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彼女は、とある男に一生分の愛を捧げた。
しかし、初めは上手くいっていた生活も徐々に荒んでいってしまった。
原因は彼にある。詳しいことはわからないが、彼は別人のようになってしまったのだ。
それでも彼女は彼を愛していた。
だが、それは裏切られてしまう結果となる。
人間は「わがまま」だ。自分の都合ばかりを優先する醜い動物なのかもしれない。
しかし、そんな人間ばかりではないことを私は信じている。
どうか彼女のような事が減る事を祈り信じたい。
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