イチオシレビュー一覧

学校では陰キャで冴えない生徒で、”鬼太郎メガネ””妖怪”などと馬鹿にされているが、実は知らない人はいないという大人気バンドのボーカルという顔を持っている。

主人公が必ず避けなければならないのは身バレによって大好きな妹に迷惑をかけること。
それでも、悩みを持つ人を放っておけなかったり、自分が紡ぐことのできる希望があるならそれを見捨てることができないという性格をしている。

そんな主人公が、時には歌で、時にはバンド仲間の力を借りて、時には自分が犠牲になってでも、（半分無自覚に）いろんな人を支えるお話。

主人公は決して完璧超人じゃないし、ネガティブなところもあるけれど、そこも含めて読んでいて面白い作品です。

初レビュー失礼します。
更新されたことに気づいて改めて最初からイッキ見しました。この作品はストーリーも面白いうえにとても読みやすく、テンポが良くてサクサク読めます。書籍化もされていて万人受けすると思います。知り合いに布教して広めたいです。この作品のキャラたちはそれぞれ違う魅力をもち、読み進めるたびに違った魅力を見つたり、気づいたりしてどのキャラにも好感が持てて感情移入がしやすいです。

初めてレビューを書いてみましたが難しいですね。書こうとしても、頭では書きたいことは分かるのにいざ、それを文字にすると全くできていなくて、しっかりできてるのか分かりませんが、なんとか書きました

応援してます。大変だとは思いますが
これからも執筆頑張ってください。

異世界チート系作品は飽和しかけていますが、現実世界での作品では比較的少なく、自分の好みに完全に合った作品です。

『魔法科高校の劣等生』や『影の実力者になりたくて！』などの「自分はチート系だけど、知られたくないor知られてない」というタイプの作品が好きな方は是非読んでください！

こっからは蛇足です。
異世界チート系が人気な理由は「現実逃避」ができるからと"私は"思います。
多くの人は悩みやトラウマを持つ主人公が経験を通して強くなる作品は「共感」することで面白いと感じます"が"
私は面倒くさがりな性格なので、チート系は大の好物です。チート系といえば「異世界」ですが、リアルではもちろん起こりうることはない……？　まあ、ないか？　なので「現実世界」の主人公が強い作品は「共感」できて大好きなんですね。はい。分かんなくなっちゃったので終わり！

凄く面白くて一気に読みました！
話の内容はとても面白くできており、早く続きを読みたいと思っています。
主人公はとても凄いのに自覚は無く、ヒロイン達の好意にも気づかない鈍感です。ヒロイン達のキャラも面白く読み応えがありました。
不満点があるとすれば、最新話辺りは1話が短いことですね。
もっと読みたいのに！っと思わされます。
書くのは大変だと思いますが、これから書き続けてもらい投稿してもらい
たいです。
楽しみにしています。

ストーリーは面白いため問題は無いが、1話1話がとても短く更新頻度があまりよろしくない。
書籍化をしているため仕方ない面もあるとは思うが、通常なら1話分の文章量が3話くらいに分けて投稿されるため読み応えがない。

あとこれは物語の題材上仕方ないのかもしれないのだけれど、大体の女の子が主人公の素顔を見た瞬間に「やば、かっこよしゅぎすきぴ…」と面食い大量発生してる点が気になりました。
別にモブキャラがそうなるのは理解出来ますが、それをメイン、サブヒロインにさせられると好感度ガタ落ちなんですよね。
はいはい顔が良ければ誰でもいいんだねって感じさせるのはどうかと思います。

キャラについて掘り下げるとしたら、藤宮とかいうアイドルの性格がひん曲がってて好きになれないです。
こいつも主人公の素顔見たら手のひらグルングルンなるだろうなとは容易に想像つきます。

先生、禁断症状が止まりません。続きが気になってこのままではグールにでもなってそこら辺徘徊しそうな勢いです。ですが先生の心境のご負担となってしまうようなことは決してしてはならないという1ファンの思いからゾンビになりつつ先生の更新を心待ちにしております。最高です。そう最高なのです。漫画の更新を待てず先生の作品にたどり着き何周も毎日手放すことなく読み返し、完全に覚えては記憶を消してまた読み返しの繰り返しをおこなっている今日この頃であります。取り敢えずりつきくん（以下リッちゃん）やリッちゃんの周囲との今後の絡み。酒木監督次回作におけるリッちゃん（女装版）主演映画撮影やしおりんたちとの関係回復や、今回のほしのんとの絡みを徘徊しつつお待ち申し上げております。どうかこのグールのことは道端の石ころ程度に記憶にお残しいただきつつ、今後の執筆活動心より応援して参ります。
あなたを慕うグールより。

初レビュー失礼します。
私がこの作品に出会ったのは今年の初夏のことで、先人の愛読者の皆様よりも遅い認知となりますが、それに関係なく今ではこの作品の事を大切に思っています。
私はこの作品に出会うまで、多くは異世界転生や異世界転移ものを好んで読んでいたのですが、
この作品を読む事で、一気に視野が広がった気がしました。
『ああっ！！こっちもいいっ！！！！』
まさにこの様な具合に…。
それ以来ジャンルを問わずになろう作品を読む様になり、よりこのサイトの有り難さを実感しました。
それ程に入りやすく、魅力的な作品だと思っています。
ヒロインも個性的で可愛らしいですし、お話のテンポも良く読みやすいです。
個人的に作者さんの文章が好みというのもありますが…
書籍化作品なので万人に受けるものではあると思います！！
作者の夜桜ユノさん、これからも応援しています！
ありがとうございました！
書籍版も読みます！

　超大人気な国民的アーティスト「七色シオン」の日常の物語。

　高校生にして大人気アーティストという超人でありながら、妹に嫌われたくないシスコンお兄ちゃんであったり、好きな漫画が打ち切りになりそうと知って応援した結果「シオンのおかげで売れた」と陰でたたかれているのを知ってショックを受けて反省したりと等身大の悩みを抱える主人公のお話

　「知名度が低い名作が有名人のツイートで日の目を浴びてたちまち大人気に」とか「駆け出しアイドルの躍進の陰にあの超大物が！？」とかの展開は胸が熱くなること必至！

主人公の凛月(シオン)は学校では髪ボサボサの鬼太郎メガネのオタクだけど、実は七色の声でみんなを魅了している、ハイスペックでとってもイケメンな中高生に大人気なバンドのボーカル。さらに頭もいい！

でも、本人はブサイクだと思っているしとってもネガティブで勘違いしてばかり。
周りには個性的で、主人公が大好きな人がいっぱいいるのに！
そんなシスコンでお人好しな主人公の日常のお話

とにかくネガティブ思考で自分のことをブサイクだと思ってしまっている子が実は勉強もできるし、すごいアーティストで、チケットは一瞬で完売、彼のせいで軽音楽部の入部希望が膨れ上がったりしちゃうような超超超ハイスペックな子だけど、
ぼさぼさの頭で顔が隠れるように生活しているので、誰も「あの」すごい仮面をかぶったアーティストとは気が付かない！
そしてとってもいい子なので、とにかくゲリラライブとか人助けとか頑張っちゃう。
そんな子が繰り広げるドタバタラブコメ？

「んなバカな」みたいな展開も人々の勘違いと主人公の勘違いと思惑と色々な物が入り組んでなんとかなっちゃうのが面白い。

イヤな登場人物がいなくてとても好感が持てて、すっきり読める作品です。