イチオシレビュー一覧

▽レビューを書く

腐猫越さんは迷探偵!(ォィ

探偵。
それは日本では、探偵協会などでいろいろ研修なり公安委員会への届け出などをして、ようやくなれる存在。
ただし漫画などとは違いリアルの探偵は、殺人事件などほとんど扱わない。代わりに彼らは家出した少年少女やペット捜索や素行調査、浮気調査などをしている。

本作の主人公……というか事件(という名の推理モノマニアな所長の奇行など)に振り回されるという意味では、所長さんの親族の方が主人公っぽいかもしれないが、とにかく主人公(?)の所長さんはそんな探偵である。

だがある日。
そんな推理モノマニアな所長は、本物のホトケさんを発見し……?

果たして所長さんは迷探偵から名探偵になれるのか!?(ぇ

怪しい探偵は公園にいる。

  • 投稿者: 暮伊豆   [2020年 03月 20日 02時 10分]
古来より、犬も歩けば棒に当たると言う。
ならば、探偵が歩けば何に当たるのか?

決まっている。
事件だ。
事件に遭遇するのがお約束というものだ。

早朝の公園を。
おもちゃの犬を連れて。
うら若き乙女が。
散歩していたなら一体どのような事件が起こるのだろうか……

そして探偵が無能ならば!
優秀なのは……助手!
可憐な助手の活躍から目が離せないのです!
かわいい助手なのです!

あやしい探偵事務所の、笑える日常。

  • 投稿者: 砂礫零   [2020年 02月 05日 00時 20分]
脳ミソぶっとんでるような子でも、なろうと思えば探偵になれる。
しかも浮気調査みたいな地道な稼業ではない。

歴年の名探偵もののごとくに、外出すれば事件に当たり、警察と協力して推理を働かせ、事件をぱぱっと解決……そんな、探偵である。

そのために必要なものは……。

・ぶっとんだ思考!
・散歩用の◯! (イミテーション可)
・堅実な助手!
・直感!
・大胆さ!
・無謀さ!

これらを兼ね備えた、旧華族令嬢の英子ちゃん。
助手の渚ちゃんと、今日も楽しく事件解決いたします!?

凸凹探偵コンビの活躍を、これでもかと炸裂するギャグと共にお楽しみください。
↑ページトップへ