イチオシレビュー一覧

コミカライズから先が気になり、一気に読みました。
色々ガバガバな部分はありつつも楽しく読めました。
今後色々な伏線が回収されていくのを楽しみに更新待ちたいと思います
いちばん今後気になることは一体マーシャが誰と恋愛していくのかってところなんですが、私としては元婚約者である、ラウルに頑張っていただきたい
誤解があって和解する物語が好きというのもありますが、ダグラスともライニールともお似合いでないと言うか、恋愛をする相手と言うよりは困難に立ち向かう仲間のような要素が強く感じられました。

作中の大半の期間は主人公が破綻状態の婚約なせいなのか、恋愛パートで盛り上がる感はありませんでした。王城で職持ちの独身女性が頑張るのが好きな人なら、一読してみるのも良いかもしれません。

個人的には、話の展開のガバさがきつくてイマイチでした。
基本的には対立勢力が主人公に先制して、主人公がその対応する流れですが、事件の幾つかは、主人公とその周りが当たり前の対策をしていれば防げるものでした。主人公の周りが無能な味方なのか、味方のフリをした敵なのかは分かりませんでした。

コミックを読んで続きが気になったので、一気読みしてしまいました。
婚約者様にも何か事情があるのかと思いきやそうでもなかったり、事情があったとしても10年もまともに話し合わず放置っていうのはない。婚約者様が活躍し始めると、最終的にこっちとくっつくの？それはイヤ！ってドキドキしながら読みました(笑)
個人的にはダグラス様とくっついてほしいです。
あと王弟がまったく出てこないけど、王弟はラウルとプリシラのことをどう思ってるの？
最終的に誰とくっつくのか、続きが気になります。
なるべく早くくっつけてあげてほしい。

王妃付の筆頭侍女がこんだけトラブルに巻き込まれたら、流石に王と王妃ももっと動くはずなのに空気。ヒーローかと思わせる眼鏡イケメンもヒロインのピンチに全く現れず空気。先のないダメ元婚約者ばっか出てくるし、婚活で頭に浮かびかけた人やら好きな人云々の伏線回収されずに終わっちゃうし、何か盛り上がりやスッキリ感に欠けてた。ラブも足りん。

次章で明かされるのかもだけど、こんな調子で延々続いてもつまらないかな。

一気呵成に読み終えました！

「強気だけど、自分の弱さに気づいてぽっきり折れちゃう」「そこを支えてくれるナイトに心奪われる」系の量産型チョロインにうんざりしている同志諸君！

まずは81話読んでみよう！
（え？一部全話じゃないかって？細かいことは気にしちゃダメですよ）

有能で強気な姿勢を崩さないけれど、自分が強がっていることをきちんと認めて、それをさらに前に進む力に昇華できる。「強い」じゃなくて、しなやかさを持った「靭い」マーシャがとにかくカッコいい！！！

凹んだときに飛び込む先が豊満なメアリの胸とお腹というのも、ありがちな量産型チョロインとは一線を画していて大好きです。少女に戻ってぐずるマーシャ可愛い。

すとんと陥とされちゃった文官君は見る目あるよ！茨の道だけど、頑張れ！
きっと第二部以降で報われることもある

…のかなぁ？
個人的には、シスコンの実兄君再登場に期待してます。

話しの内容はとても面白いです。
最近は更新が定期的にあるので凄い楽しみです
引き続き更新を宜しくお願いします。

10年前の出来事がトラウマになって意固地になっているのは分かるけど、もうちょっとラウルの話を聞いても良いかな、って思います。
劇場がウザいのは分かるんだけど、決めつけや自己完結してる部分が凄い多いのにモヤッとするかな。
これから色々な思惑やすれ違いの部分が明らかになって行くのが楽しみです。腹黒そうな王弟妃はどうするのか！！

主人公のマーシャの性格がストーリーにピッタリとあっています！ストーリー運びもかなり丁寧で、ラブコメらしい部分もありながらも甘すぎず険悪すぎず、私としてはすごく丁度いいです。それに、マーシャ自身も丁度いい才女で、頭が良すぎずバカすぎず、謎がだんだん解けていくスピードも読んでいて心地よいくらいです。伏線張りやその回収などもしっかり行われていて、ストーリーが成り立っているのが魅力です！

作者さんへ、コロナなどにお気をつけて頑張ってください！新話更新を心待ちにしております。

とても良く作り込まれたお話で、ご都合主義ですらない。お話の辻褄が綺麗に順序立っていて、当然内容も面白い。主人公の気持ちがすごくすんなりとしみてきて、どんどん引き込まれます。綺麗な丁寧言葉とちょっと砕けたフラットな言葉が全く違和感なく、こんなに更新が楽しみなお話はなかなかないと思いました。いわゆるざまぁも無理なくストーリーに沿っています。主人公がどう幸せになるのか読めないですが、ぜひとも幸せにしてあげてください！！

年が明け、とうとうお話が再開されて、今後がとても楽しみです。
私はラウルに同情しています。絶対裏で事情があるに違いないと。王さまが実は腹黒で、ラウルは密命をおびて王弟妃にお仕えし、王弟をひそかに見張る近衛隊にいるのでは、などと推測しています。ダグラスも言動から推しはかるに、そのことを知っていそうな気がします。
マーシャが負った心の傷が深いのもわかります。
ただ、ラウルの話を一切聞かないというマーシャの態度には失望しています。昔の素直だったマーシャにもどるのは無理かもしれないけれど、ラウルが話を聞いてと懇願しているのですから、ちゃんと聞いてあげてほしい。
ごちゃごちゃ書きましたが、とにかくマーシャには女として幸せになってほしいです。
そして、ラウル視点のお話を読みたいです（←しつこい！）
今後の展開を楽しみにお待ちしています。よろしくお願いいたします。

次々と起こるアクシデントにもみくちゃにされながらも、賢明に懸命に立ち向かう女性主人公さんのお話です。この作品を読み終わった時に真っ先に浮かんだのは、人が努力する姿は美しいという言葉でした。過去のトラウマによって、世間などに抵抗する手段をしなかった主人公が、自分のために行動する姿が非常に良いですね！それまでの葛藤がこれまたリアルで…。
　私は小説があまり得意ではないのですが、この作品は読みやすかったです。不思議です…。なんとはなしに読んだものでしたが、読んでいくうちに文章に引き込まれてしまい、一気に読んでしまいました。
　未完結なので先はわかりませんが、恋愛要素が苦手な方におすすめしたい良作品です！出会えて良かった！
p.s主人公さん！お願いだ！幸せになってくれー！！