イチオシレビュー一覧

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テンプレを盛り込んで表面をすくい上げた様

  • 投稿者: うーまる   [2021年 09月 19日 09時 00分]
なかなかに面白く読み始めましたが、貴族の息子、ハズレ認定チートスキル、勘当、美女と幼馴染、チートなのになかなか臆病でもモヤモヤ、ゲージの存在を知らないはずなのにゲージという言葉と意味を知っている。
など、ふわふわな要素が多数あります。
この手の小説は頭を使わなくても読んでいけるのが売りで、読み手もそれを望んでると思います。
ナンクロやクロスワードの様に抜けている部分や矛盾点など、アリアリと見せつけられると読者はそこに目が行き内容を楽しめなくなります。
構成の段階でいきあたりばったりで書くのではなく、設定や本人の特徴などの資料を纏めておくとブレが少なくなると思います。

とはいえ、題材は悪くないと思います。
そのための漫画化だと思います。
大変だとは思いますが頑張って欲しいです。

3話まで読んだ自分をほめてほしい

  • 投稿者: ゼルクス   [2021年 03月 18日 18時 56分]
追放の仕方が雑ですね
納得できないなら出ていけ(中略)と言われるまま出ていくのはどうかと
今は我慢してちゃんと準備して出ていけばいいのに
魔物の登場も「グルルルルル……!」とか幼稚さがみえます。
例えば唸り声が聞こえるで十分かと
外れスキルでも剣聖にずっと鍛え込まれてきた(以下略)と語っていますけど努力で何とかなるならスキル要る?って思います
もしスキルでパワーアップするなら鍛える必要も無いですね
3話の主人公が皇女に対して「お久しぶりですね。」でもうね…
お久しぶりですねは、立場が同じか目下の人に使う丁寧で敬語ではご無沙汰しておりますが正解です。
本来は護衛の立場になるはずの主人公がこれではあんまりだと思います。
まだありますが文字数制限のため終わります
書籍化は目出度いですが作家を名乗るのかは判りませんが文字を書いてお金を貰うのであればもう少し国語の勉強をしたほうがいいと思います。

読み易く参考になりました。

  • 投稿者: 朱加亭   [2020年 12月 03日 09時 43分]
わたしも今小説を書き始めましたか、参考になった作品の一つです。

発想の多彩さ、独自の解釈とそれが読み手に伝わってくるように感じました。
チートをわかりやすく表現しており、圧倒感を楽しむことができました。読んでいて、チートっぷりを容易く想像でき楽しかったです。
今後も定期的に訪れたいと思います。
引き続き頑張ってください。応援してます。

人次第  (・・;)  

  • 投稿者: しゅうさ   [2020年 09月 21日 18時 41分 ()]
大分ワンパターンだし、
まず設定に矛盾が生じている。
タイトルも大分謎?な感じで分かりにくい。
受ける人には受けると思うけど、
少なくとも自分では面白いと感じません。
言葉遣いもぶれっぶれ。
正直設定覚えずにやってるんじゃないかと思ってます。
そして、やったら出来たというパターンが多く、
飽きを感じやすいのも理由の一つです。
そういう事も含めて、人次第ということにしています。
*批判やアンチではないのでご安心ください

アンチではありません

  • 投稿者: おもち   [2020年 08月 16日 23時 45分]
1話がかなり短め。
心理描写は少なめで展開が早め。
深読みする方は多分所々で眉を顰めることになると思います。文章上は問題ないように見えるけど、映像にするとファンタジーだからという理由では看過できない矛盾・表現が散見されるので。
単眼の巨人のオークとか、村に噴水があったりとか、少し離れた相手の背後に回るのに3秒かかって、相手がその速度に追いつけないとか。他にもちょっと非常識かな、と思える点がかなりあります。
広範囲攻撃してるのに味方に影響が出ていない、みたいな点は、チートコードが存在する以上ゲームの世界なので矛盾とするのは早計です。ただ、漫画やアニメにした時、違和感は否めないと思いますが。
これらはあくまで「ストーリーを読む」なら無関係で、重箱の隅をつつく話です。
ただ、仮に書籍化するなら間違いなくツッコミが入る部分でもあります。
突っ走っていく中で色々と頑張って頂きたい作品。

追放系ファンタジーの理想形!

  • 投稿者: tokyotype94   [2020年 08月 16日 09時 28分 ()]
 とにかく、完成度が高いです!

 誠実な強キャラ主人公の視点でイベントとシーンがテンポよく展開されるのですが、対魔物戦でも対人戦でもヘイト調整がとにかく絶妙で、エンタメとしての作りがとても巧いです! 

 追放系のウリである「不遇主人公×強さを活かし再スタート」の快感はそのままに、アクが懇切丁寧に取り除かれている作者様の書き方のおかげか、引っかかりを感じることなくサクサクのめり込めました。

 最初の数話を良い終わった時点で、コレは絶対万人受けすると思いました。決して安直なざまあ展開やアイデア頼りなどではなく、キャラ造形のスマートさ、コメディ風味に作者様の地力というものを感じさせられました……!

 なるべくして書籍化が決定された良作!
 一読者として純粋に楽しむもよし、書き手側として研究し尽くすもよしの理想的な作品です!


(第二章?以降も楽しみにしています!)

分かりやすく、読みやすい。

  • 投稿者: 000   [2020年 07月 18日 20時 21分]
 名前にまでチートと入っている分かりやすいチート。性能もわかりやすいし、単純に強い。その上主人公の素の能力まで高いと来たら、もう無双しかない!まだ隠されているであろう更なる能力にも期待が高まります。
 無駄な描写を省いた軽快な文章でストレスなく読めるし、展開も早すぎないので、ちょっとした時間で楽しく読めます。 
 地位を奪った《白銀の剣聖》との関係、ヒロインたちとの優雅なスローライフなど、これからも見どころが増えていくことが楽しみな作品です。

何故か、続きが気になる作品!

  • 投稿者: MITOI   [2020年 07月 10日 20時 37分]
細部の表現と、因果関係等、気になるところが、ありますが話のテンポは良くどんどんと読まされてしまう!
描けば描くほど、どんどん上手くなると感じさせる才能だと思います。
なのでどんどん更新されるといいなと思います。
これからの展開は、タイトルを、裏切って読者も騙していくのか、悲劇なのか喜劇なのか?
なので続きはよ!!笑

なかなか(・∀・)イイ!!

  • 投稿者: 乾酪   [2020年 07月 09日 22時 11分]
成り上がり系で最初からチートではなくどんどんチートが増えていく、+自分でチートだと自覚するのはあるが、スキルの方から認めるのは初めて見た、魔法も、今の時点で一気解放ではなく、火だけなので、これから水、自然(木とか?)、光、闇などが少しずつ解放されてったらいいなぁと自分の考え、もしかしたらチート能力に剣に関わる全てのスキル、能力を解放とかあったら楽しみだなぁと思いますねぇ。
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