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陽の当たらない真実の重み 『ラブの思い出 ~初の女性刑務官~』 

作者のnaokoさんが語る、とてもユニークな友達のお話です。

フィクションを超える想いを、この主人公からは感じます。

真実だからこそ彼女(主人公・ラブ)の行動は、そして人生は深いのだと思うのです。

女性ながら精一杯生きた彼女の姿を思うとき、本当のヒーローってなんだろうと私は考えてしまいました。

そして、後悔しない生き方を少し教えられたように感じました。


広いアメリカの一つの歴史。

あなたにも読んでいただきたいのです。


- 2011.2.7 pm9:26 -

東京にて。

シュリンケル


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