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邪神という名の世界には必要な汚れ役のお話

主人公が同僚兼親友二人に振り回されつつも、司令塔に近い立ち位置のためおもしろい関係性ができている。
それに主人公は邪神と呼ばれてしまうため、人々からは邪教扱いされ、神々からは煙たがれている。
これに関しては不憫ですけど、周りには主人公をしっかりと信頼した人達がおり、主人公も嫌われていることに対して強く気にしているわけでもなく気楽に生きているから、安心ができるのが良いと思います。

それに、どんどん進化する巨大な敵と全知全能な不変の主人公と同僚兼親友二人がこれからどのように敵を打ち倒していくか気になる要素の一つですね。
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