イチオシレビュー一覧

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某アニメの番宣かレビューのような何か(笑←脳内再生は銀河 万丈氏でヨロ(^^)b

 アースガルド大陸を統一した、千年帝国(サウザンぺディア)がこの地に建国されておよそ千年。

 聖都の王宮内が黄金色の欲望で満ちあふれ、帝国に衰退の影がちらつき始めたころ。

 宮廷魔法師団から一人の魔法師が追放され、物語が始まった。

「花咲かディーさん! ~枯れ木に花を咲かせるだけの外れ魔法スキルで王宮を追放されました。なので荒野を開拓、幼馴染みの女騎士や可愛い孤児たちと自由にスローライフ! 気がつけば人類滅亡、地上最後の楽園に~」

 お楽しみに!!

底辺魔法使いは幼馴染みの女騎士、もふもふ犬耳少女&猫耳少女と共に強大な敵に立ち向かう!?最後まで目の離せない名作。優しさに溢れたラストも必見です!

  • 投稿者: 砂礫零   [2021年 01月 02日 20時 32分]
宮廷魔法師ディーユが使えるのは、枯木に花を咲かせる魔法 『枯死回想(ウィードリコレクション)』 のみ。
それはそれで素敵な魔法ですが、戦闘にもお金儲けにもあまり役立たない……?
そんな風に思われてるため、ディーユは宮廷で大変馬鹿にされ、最高ランクの魔法師ラソーニ・スルジャンから宮廷を追放されてしまいます。

しかしディーユは持ち前の優しさと魔法の力で、新たな仲間を得て安住の地を見つけます。
…… が、一方で、ラソーニ・スルジャンがしでかしたことにより世界は崩壊の危機を迎え…… ?!

決して強力でない 『枯死回想』 の魔法で、それでも常に精一杯できる限りのことをして道を切り開くディーユと仲間の闘いには、思わず胸が熱くなり、応援したくなること間違いなしです。

安心の完結済み作品、ぜひこのお正月休みに手にとってご覧ください。

花を咲かせることが"最弱”、などと誰が決めた?――王宮を追放されし魔法師は、少女達とともに真価を発揮する!!

固有魔法を使えるものの、その内容が「花を咲かせる」といった植物を活性化させる程度のものであることから、"最弱”のDランクとして扱われてきた王宮魔法師の青年:ディーユ。

周囲から蔑まれながらも自分なりに何とか頑張ってきた彼だったが、そんな日々も突如終わりを告げることとなる。

「ディーユ、おまえを追放する」

なんと、あろうことかSランクのエリート王宮魔法師:ラソーニ・スルジャンによって、ディーユは突如王宮での仕事をクビになってしまったのである!!

かくして、ディーユは退職金に渡された金貨一枚と自身の能力のみを持って王宮を後にする。

だが、ラソーニの台頭とともに、国内には謎の深刻な災禍の影響が見え隠れし始めていた……。


忍び寄る崩壊(ザマァ)の序曲!

そして、ディーユのもとに集いし運命に導かれた少女達!!


――今ここに、追放されし者による新たな伝説の幕が開くッ!!
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