イチオシレビュー一覧

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最初は面白かった。

  • 投稿者: 雲雀   [2024年 11月 02日 06時 08分]
最初の頃は特に気にならない程度で面白かったのに過去編が長すぎたのと3部に主人公出なさすぎです。誰が主人公ですか?群像劇ですか?っと疑問に思いました。フヒヒ要素やシリアルキラーなどは個人的に好みだったので気になりませんでした。



せっかく面白い作品なのに勿体ない
残念でなりません。
作者の書きたいように書いたらよろしいですが誰が主人公なのか本当に分からないほど出番少ないですのでもう少し出番を増やしてあげて欲しいです


せっかく面白いのに

  • 投稿者: あなや   [2023年 08月 25日 15時 58分]
主人公設定もいいのに
キャラを雑に扱いすぎ
何人称なのかわからない視点がコロコロ変わる
物語はとびとび
読んでる方は迷子になりました。
この展開はこうなる!→さっぱり話進まず終わる
リタがおいしい設定だったのにあれで終わりとか。別次元の話をもっと掘り下げてほしかった。
改心して仲間になるとかでもよかったのに。
一緒についていくとかも。
記憶が消えるくだりも伏線残したままですか
残念です

好き嫌いが、極端に別れる

  • 投稿者: GENTEN   [2022年 12月 16日 17時 01分]
設定はしっかりしてるが、作者の描きたいように書き進めてるので、正直途中で読者にモヤモヤを残しがちな難点はあるもの、実験的で面白い作品ではあると思う。
上記の理由で、本編>過去偏>未来とそれぞれも、面白いのが逆に難点で、最終的に物語の落ち着く先が分からない。
ただ言えるのは、この作品は、一度完結したのちに、話の前後を再編集した方が良作になる気がする。

万人受けしない作品

  • 投稿者: kimi7   [2022年 02月 15日 17時 43分]
タイトル通り、一部の人には刺さる作品かもしれませんが、万人受けはしない作品です。
主人公が陰キャで生理的に気持ち悪いタイプかつ、なろうでよくあるスカっとする内容の作品ではないため、「ざまぁ」などのタグに釣られて読んだ方はモヤモヤするかと思いますが、既存のなろう系の作風に飽きた人や、特殊な感性をしてる人には楽しめる作品だと思います。

人には生きる意味が有ると信じたい

  • 投稿者: いありす   [2021年 11月 28日 19時 07分 ()]
読んでいる途中で身震いした作品はこの作品が初めてです

コミュ症な主人公が周りに認められそれでも馴染めなく孤独なまま一人最後まで進んで行く話

違います
孤独ではなく孤高なのです
一人ではなく独りなのです
最後までではなく最期までなのです
今のところは

孤高で独り最期まで進んで行く主人公に幸多からん事を祈りつつ更新を待ち望んでいます

紛れもない傑作

久々に活字でゾッとした

  • 投稿者: しっく   [2021年 11月 01日 16時 07分 ()]
なろうは基本始まりはどれも同じ、そこからどう展開させるか、こういう方向もあるのでは?逆にこうしたら?そこのアイディア総潰しをしている場所。
この作品は新しい枝を見つけたのか?逆な気がする。作者は沢山の読者を罠にかける為になろう作品に偽装したのではないか。
書籍化やコミカライズもされ仕掛けの口が大きくなりこれからさらに犠牲者は増えるだろう。
でも一度読み始めてしまえば痛みも伴うのに読むのを止められない。本来はサウンドノベルや漢字三文字くらいの題で文庫本になるような作品。傑作

サイコパスとかシリアルキラーですよね

  • 投稿者: 退会済み   [2021年 01月 07日 05時 20分]
管理
序盤の雰囲気をどう広げるかと思いきや、なかなかな感じの方向に進んでしまっているのが本作

物語のとあるあたりから様子がおかしくなり、二章エピローグ段階では、サイコパスやシリアルキラーの行動原理とそっくりになっています

自らの能力を限界まで行使し、次の一手を間違えれば死が待つという極度の緊張感、脳内物質が激しく分泌される、そんな状況にしか生の喜びを見出せない主人公は、強敵を求めます。強敵との戦いの最中に自分が成長してしまうと、今度は強敵を傀儡にして強化し、更に命などどうでもいいギリギリの戦いを求めます。
そして結局強敵は殺すわけですが、主人公にとっては強敵も自分が楽しむためのただの玩具でした。

自分さえ気持ち良ければ、相手の尊厳もなにもかもどうでも良くなる
二章での行いは、今後何があっても許されることはないでしょう。完全なヴィランです。

そんな主人公の物語です

王道を見たい方にはおすすめしません

  • 投稿者: まろ   [2020年 11月 18日 01時 46分 ()]
スカっと爽快の無双劇ではなく、陰キャの自己肯定による、他人否定。
全くスカっとしません。
物語がとっちらかっていて、何をしたいのか不明。
ダークヒーローの様、ではなく、陰湿キャラの自己満足が全面に出てきます。
仲良しこよし気持ち悪い、1人で強い俺、1人が良い、厨二病拗らせた主人公、頭おかしいです。
王道ファンタジーを読みたい方には、全くお薦めできません。

あれ? 俺が読んでいたのは冒険小説のはずだが

 タイトル通りです。
 昨今のお約束のストーリーに食傷気味の方、とりあえず読めとしか。でも、これは一気読みしたから言える感想なのかもしれませんが。

 冒険戦闘をここまでシステマチックに描いたのも珍しいかと。文章にあふれる情報量は、後で読み返したくなるほど。いや、これどうみても軍隊的戦闘ですよね?(真顔)。なるほどレイドを丁寧に描写するとこういう風もアリなのかと変な納得。さらりと書かれている通信魔法の描写は、読んでいるこっちがニヤリとさせられたり。

 自己評価があまりにも低いせいで、己を客観視できない主人公。第一章のクライマックスともいうべき彼の覚醒シーンは、爽快感があります。

 敵との戦闘シーンにマク〇スの板野サ〇カスを思い浮かべたのは私だけでいいです(笑)。これ、コミカライズ大変だぞきっとwww

 読み終えた瞬間、星5を叩き込みました。
 次の章に期待します。

「フヒヒ」と笑う主人公が少し歪だからこそ作品に没入できる

とりあえず最新話36話まで一気に読んでみて欲しい物語です

気持ち悪い笑い方をする男性主人公ですが、彼の付与能力の描写と効果がとても凄く表現されてました。
付与魔法を研究し研鑽し極めている事の凄さを自覚していない主人公が「気づき」に至ったらどうなるのか?
しかし、ストーリーに関するとそこは面白い要素の一つだけです。
主人公は当初は持ち合わせていませんが、それぞれ登場人物達の持つ熱量こそが面白いのです。
困難へ立ち向かう熱量
未来の宝物を望む熱量
己の限界を突破する熱量
仲間を思う熱量
自分を犠牲にできる熱量
久々にレビューを書きたくなった作品です。
こころから熱くなれる小説を読みたい人に強くおすすめします
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