イチオシレビュー一覧
▽レビューを書くほんとに1つの文書から面白さも、情景も映し出されるとても綺麗な文を書く方だなと思っていましたが、今回の話もとても面白かったです!!
今回の物語は最初から急展開で、とても面白く、1日で投稿されているもの全部読んでしまうほど引き込まれました、小説の人物が話す言葉の感情の機微が強く伝わってきて、本当に面白いです、泣きながら読んでしまいましたwww
出来れば続きが読みたいです!
今回の物語は最初から急展開で、とても面白く、1日で投稿されているもの全部読んでしまうほど引き込まれました、小説の人物が話す言葉の感情の機微が強く伝わってきて、本当に面白いです、泣きながら読んでしまいましたwww
出来れば続きが読みたいです!
スラム出身ながらその力を認められ、十三代目の聖女に就任したマリヴェル。
野生児の様な振る舞いで周囲を困らせることも多かったようですけれど……彼女の心には、スラムから自分を救い上げてくれた相手への感謝が確かにあって。
聖女らしい聖女ではありませんけど、当代聖女としての覚悟のある彼女のことが、とても好きです。
……まぁ、この物語はそんな彼女の名前が国中から忘れ去られて、不審者として神殿を追われるところから始まるんですけど。
ただ一人マリヴェルの事を忘れていなかった神官エーレの助力を借りて、どうしてこんな状態に陥ったのか真実を探る物語です。
話が進み情報が増えていく度に、不穏さも増していってハラハラします。
これだけの困難に対峙しているんだから、報われてほしいと願わずにはいられない。
野生児の様な振る舞いで周囲を困らせることも多かったようですけれど……彼女の心には、スラムから自分を救い上げてくれた相手への感謝が確かにあって。
聖女らしい聖女ではありませんけど、当代聖女としての覚悟のある彼女のことが、とても好きです。
……まぁ、この物語はそんな彼女の名前が国中から忘れ去られて、不審者として神殿を追われるところから始まるんですけど。
ただ一人マリヴェルの事を忘れていなかった神官エーレの助力を借りて、どうしてこんな状態に陥ったのか真実を探る物語です。
話が進み情報が増えていく度に、不穏さも増していってハラハラします。
これだけの困難に対峙しているんだから、報われてほしいと願わずにはいられない。
大事な人達に忘れられ、全てを失った聖女が取り戻す話です。
世に聖女ものは沢山ありますが、こんな力強く面白く綺麗な話は読んだことがありません。
選定で選ばれた凄い聖女、と言うのは珍しくもないです。しかし、そこからは別物。無双するわけでも、世界を救うわけでも、大恋愛を繰り広げるわけでもなく、主人公のマリヴェルはささやかな幸せを取り戻す為に奮闘します。
マリヴェルの泥臭くも健気なその姿に思わず感情移入してしまいます。
また、他の登場人物もいい人ばかりです。
マリヴェルを唯一覚えていた副官のような兄のような姑のようなエーレは、強く美形で優秀で金持ちなのに、筋力が壊滅的。お小言は多い、でもやっぱり優しい。
字数の都合で書ききれませんが、とても魅力的な人達ばかりです。話も素晴らしいです。いつも更新来てないかとずっと確認するほど続きが気になる作品です。
そんなこの作品を是非ご一読あれ!
世に聖女ものは沢山ありますが、こんな力強く面白く綺麗な話は読んだことがありません。
選定で選ばれた凄い聖女、と言うのは珍しくもないです。しかし、そこからは別物。無双するわけでも、世界を救うわけでも、大恋愛を繰り広げるわけでもなく、主人公のマリヴェルはささやかな幸せを取り戻す為に奮闘します。
マリヴェルの泥臭くも健気なその姿に思わず感情移入してしまいます。
また、他の登場人物もいい人ばかりです。
マリヴェルを唯一覚えていた副官のような兄のような姑のようなエーレは、強く美形で優秀で金持ちなのに、筋力が壊滅的。お小言は多い、でもやっぱり優しい。
字数の都合で書ききれませんが、とても魅力的な人達ばかりです。話も素晴らしいです。いつも更新来てないかとずっと確認するほど続きが気になる作品です。
そんなこの作品を是非ご一読あれ!
短編を読んで、
どうかどうかと続きを願っていた程、引き込まれる作品。
主人公は明るい語調で読みやすいのに、内容はグッとくる。
考えられた設定と構成、丁寧な描写はもちろん、
キャラクターが魅力的で活き活きとしていて、
読み出したら止まらない。
幸せになって欲しい。
書籍として刊行されても、
店頭では見過ごしていたかもしれない作品と出会えて、
一話一話更新され紡がれる物語を
タイムリーに楽しみに待って読める、
「小説家になろう」という仕組みがある事に、心から感謝したくなる作品です。
どうかどうかと続きを願っていた程、引き込まれる作品。
主人公は明るい語調で読みやすいのに、内容はグッとくる。
考えられた設定と構成、丁寧な描写はもちろん、
キャラクターが魅力的で活き活きとしていて、
読み出したら止まらない。
幸せになって欲しい。
書籍として刊行されても、
店頭では見過ごしていたかもしれない作品と出会えて、
一話一話更新され紡がれる物語を
タイムリーに楽しみに待って読める、
「小説家になろう」という仕組みがある事に、心から感謝したくなる作品です。
聖女でありながら、聖女である事を国中から忘れられた。
彼女は元のスラム生活に苦も無く対応していく。
しかし、彼女を忘れていなかった存在と再会する。
そこから彼女はもう一度聖女を目指し始める。
それは、聖女と言う名誉の為?金銭の為?
いいえ、彼女が再び聖女を目指すのは、
ある小さな、ほんのささやかな望みを叶える為!
そして臨む聖女選定の儀。
傷だらけになりながら、様々な困難を乗り越え彼女は聖女を目指す!
まずは3話まで読んで欲しい。
継続するかは読者に任せます。
私は不覚にも3話を読んで涙しました。
彼女は元のスラム生活に苦も無く対応していく。
しかし、彼女を忘れていなかった存在と再会する。
そこから彼女はもう一度聖女を目指し始める。
それは、聖女と言う名誉の為?金銭の為?
いいえ、彼女が再び聖女を目指すのは、
ある小さな、ほんのささやかな望みを叶える為!
そして臨む聖女選定の儀。
傷だらけになりながら、様々な困難を乗り越え彼女は聖女を目指す!
まずは3話まで読んで欲しい。
継続するかは読者に任せます。
私は不覚にも3話を読んで涙しました。
いったい何度涙を流す事になるのやら、、
文章の構成が本当に素敵です。
普段は完結済み作品しか読まないのですが、短編にとても惹かれたため、未完結でしたが読み始めました。
先の読めない展開に、いつもドキドキしながら読ませて頂いております。
そして突然訪れる涙シーン。
にも関わらず、主人公のセリフは元気さを全面に押し出している事か多く、何故か余計に泣けてしまいます。
大変な時期ではありますが、これからも更新を楽しみにしております。
文章の構成が本当に素敵です。
普段は完結済み作品しか読まないのですが、短編にとても惹かれたため、未完結でしたが読み始めました。
先の読めない展開に、いつもドキドキしながら読ませて頂いております。
そして突然訪れる涙シーン。
にも関わらず、主人公のセリフは元気さを全面に押し出している事か多く、何故か余計に泣けてしまいます。
大変な時期ではありますが、これからも更新を楽しみにしております。
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