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これが、たま(猫だけに?)ぁ〜に出るいわゆる名詩です。

  • 投稿者: 秋葉竹   [2021年 04月 18日 09時 55分]
この詩人さんの名前は、この場所でよく見かける。

私なんかと違って、正当で、真っ当で、繊細で、それでいてなにかをぶった斬る詩を常日頃から書かれている、けっこうそういう意味では皆さまもご存知かもしれない、まぁ、いわば、この場所のレジェンドとも呼ぶべき存在だ。

けれど、私じしん、べつに正当で真っ当な詩を書いてない(ま、書けない、んだけどね、それは置いておいて)のは、そこに極端な魅力を感じていないからかもしれない(ま、ホントは、書けないだけなんだけどね)。

そのことを踏まえた上で、だ。

けれどこの詩は、圧倒的に上手い!ってんで、皆さまにご紹介をしなくてはいけないという、もうほとんど義務感さえいだかせる、それほど心を引っ掻き回す詩です。

>>知ることをしない自由と知る自由と

とか、

>>人に近いということは
>>悲しいことかもしれない

とか、ね。
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