イチオシレビュー一覧
▽レビューを書くご存知『宮廷書記官リット』シリーズの2作目です。
言葉と文字を自在に紡ぐ宮廷書記官リット。
その友人の近衛騎士団副団長のジンがメインとなる今作は、ジンが恋文を貰って困ることろから始まります。
いえいえ、リア充◯ねとかじゃありません。
むしろ、厄介ごとの種が混ざってます。
ジンが断りの手紙を用意するために行ったインク屋にも、ジン不在の間に呼ばれたリットの身にも、すでに厄介ごとの種から芽が出て絡みつつあります。
宮廷書記官のリットは、絡まる中でも線を紡ぐ。
『力は正義じゃない。だから、正しく恐れて使わないとならない』
そして、常に正攻法の近衛騎士のジン。その真っ直ぐさにも、理由があります。
ふたりの関係性にご注目。
ちなみに、ラウル殿下がヤバめの隣国妹王女に狙われてます。姉王女は切れ者です。
そろそろ、どこかで恋の予感?
新シリーズ開始の今、初めての方も、おさらいの方も、どうぞ。
言葉と文字を自在に紡ぐ宮廷書記官リット。
その友人の近衛騎士団副団長のジンがメインとなる今作は、ジンが恋文を貰って困ることろから始まります。
いえいえ、リア充◯ねとかじゃありません。
むしろ、厄介ごとの種が混ざってます。
ジンが断りの手紙を用意するために行ったインク屋にも、ジン不在の間に呼ばれたリットの身にも、すでに厄介ごとの種から芽が出て絡みつつあります。
宮廷書記官のリットは、絡まる中でも線を紡ぐ。
『力は正義じゃない。だから、正しく恐れて使わないとならない』
そして、常に正攻法の近衛騎士のジン。その真っ直ぐさにも、理由があります。
ふたりの関係性にご注目。
ちなみに、ラウル殿下がヤバめの隣国妹王女に狙われてます。姉王女は切れ者です。
そろそろ、どこかで恋の予感?
新シリーズ開始の今、初めての方も、おさらいの方も、どうぞ。
イチオシレビューを書く場合はログインしてください。