イチオシレビュー一覧

∀・)こんばんわ。年に１度以上は３㍑P氏の「ハッピーラッキーアンホリデーマンデー」を聴いている謎の習慣があります。別に土日が休みな人間じゃないのにね。むしろ曜日感覚がない。いでっちで～す★★★彡


∀・)本作はある暗殺稼業をやっている殺し屋のもとに「月曜日を殺して欲しい」という依頼がくるところから始まる物語です。勿論困惑するし、そんな仕事なんかする気もない殺し屋だったが、思わぬ展開に――


∀・)作者はいまやレビュアー界の長者にして傑作も手掛ける三羽高明様。その手腕がみせる文学表現の試行か嗜好か至高か。ぜひアナタの目で読んでみて確かめてください☆☆☆彡

月曜日は休みも終わり、学校や仕事が始まり憂鬱な日です。
そんな月曜日を暗殺することを依頼された、凄腕殺し屋の主人公。

誰もがなくなってほしいと思うほど、嫌われている月曜日。
しかし月曜日は人でも物でもなく、形のない標的に主人公は困ります。
そんな狙った獲物は逃さない凄腕殺し屋の主人公が、月曜日の暗殺に成功するのかは、お話を読んでお楽しみ下さい。

そして最後の文章に笑って下さいね！

このアイデアは思いつかなかった……！

殺し屋を営む主人公のところに来た依頼、
それは「月曜日暗殺」。
主人公はこの難題に挑むのですが――と始まるこの物語。

ぜひ。

ぜひ、月曜日の暗殺に成功して欲しいぃぃいぃっ！
全ての働きすぎな日本人の為にぃぃぃいいいっ！！

「月曜日が大嫌い、許せない。そうだ！
　『月曜日を暗殺しましょう』」

お仕事の合間にオススメです。
約2,500文字でサクッと読めます。

ぜひクスッと癒されてくださいませっ＼(^o^)／