イチオシレビュー一覧
▽レビューを書く読めば誰にでもすぐ判ることですが、この物語の主人公はとある実在した偉人をモデルにしています。
他にも、現実の様々なトリビアが、その知識を誇ることなく織り込まれていて、ほう、と唸ってしまいました。ひとつ例を挙げれば、物語中の軍人エルフの心理は、太平洋戦争時における日系人のエピソードを知っていると理解しやすいと思います。
ざまぁ要素が少ないと思うヒトもいるかも知れませんが、私にとってはそうではありません。なぜなら、私の一番嫌いなタイプの人が、この物語に感動できなくてざまぁ!と思えるからです。
衛(まもる)生(いのち)兵(つわもの)に、敬礼!
他にも、現実の様々なトリビアが、その知識を誇ることなく織り込まれていて、ほう、と唸ってしまいました。ひとつ例を挙げれば、物語中の軍人エルフの心理は、太平洋戦争時における日系人のエピソードを知っていると理解しやすいと思います。
ざまぁ要素が少ないと思うヒトもいるかも知れませんが、私にとってはそうではありません。なぜなら、私の一番嫌いなタイプの人が、この物語に感動できなくてざまぁ!と思えるからです。
衛(まもる)生(いのち)兵(つわもの)に、敬礼!
正直もうちょっと読みたい!位ですが、綺麗に起承転結がまとまっており、一気に読ませてしまう魅力があります。
ちょっと古いですが、映画版ナウシカを思い出しました。
幼女戦記の様なくそったれな戦場、自らの墓穴となる塹壕、そんな中にありながら「どこまでも白く潔い少女が起こす奇跡」
少女の物語はまだまだ続くのでしょうが、どこまでも命を掬っているのでしょうね。
ちょっと古いですが、映画版ナウシカを思い出しました。
幼女戦記の様なくそったれな戦場、自らの墓穴となる塹壕、そんな中にありながら「どこまでも白く潔い少女が起こす奇跡」
少女の物語はまだまだ続くのでしょうが、どこまでも命を掬っているのでしょうね。
話数は多くないかも知れませんが、一話毎に話がまとめられており、読み易い点も読者への配慮が感じられる良作です。
追放から始まりますけど、ざまぁ要素は少なめです。
近世辺り(かな?)の軍隊や戦争をファンタジーに織り込んだような世界観だと思います。
衛生観念などが発達してない世界で傷ついた多くの兵隊さんを救う為、この世界最初の衛生兵が頑張るお話です。
追放から始まりますけど、ざまぁ要素は少なめです。
近世辺り(かな?)の軍隊や戦争をファンタジーに織り込んだような世界観だと思います。
衛生観念などが発達してない世界で傷ついた多くの兵隊さんを救う為、この世界最初の衛生兵が頑張るお話です。
異世界版ナイチンゲール物語といった雰囲気の作品です。看護の母と言われるナイチンゲールの慈愛と改革の物語に、異世界ならではの要素を組み込み、楽しくもほっこり心が温かくなる作品です。ざまぁ要素もありますが、この作品の温かい慈愛の要素を崩壊させるほどではなく、割とあっさりしています。主人公の努力が身を結び、輪が広がって、人々に希望を与えていく爽快感は、オススメです。
戦場における戦士は二種類
- 投稿者: daimon1369 [2021年 10月 24日 23時 24分]
なんだっけ看護婦さんの1番最初の人
もちろんあのひとを意識してるんだろうけども。
年を取るとなかなか探すのもめんど・・・それはともかく。
衛生兵は普通に戦う自衛隊員と同じくらい必要不可欠だわよー。
そしてこの衛生兵さんは最後にエライこと動かしたのに、まだまだ現場主義してて偉い。
うん、頭悪いコメントでごめんm(_ _;)m
読む価値多いにある
もちろんあのひとを意識してるんだろうけども。
年を取るとなかなか探すのもめんど・・・それはともかく。
衛生兵は普通に戦う自衛隊員と同じくらい必要不可欠だわよー。
そしてこの衛生兵さんは最後にエライこと動かしたのに、まだまだ現場主義してて偉い。
うん、頭悪いコメントでごめんm(_ _;)m
読む価値多いにある
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