イチオシレビュー一覧
▽レビューを書く全ての国民が5歳のときに『祝福』と『呪い』を授かる国があった。
この物語は『死んだら1日だけ時間が戻る』令嬢と、『他人の祝福や呪いの影響を受けにくくなる』皇帝が出会うまでと出会ってからのお話。
久々に声を出して全力で笑えました!
タイトルからして女性向けの作品かなあと思いきや、皇帝視点と令嬢視点が章ごとに交互にきて皇帝視点だと普通のコメディものなので男性でも読みやすいと思います!
もうほんと最高でした。
ループする条件とかを自分で好きに選べればいいけど、時間もタイミングも原因も分からず何度も何度もループさせられたらそりゃあ皇帝さんブチギレます 笑
ループするたびに超人化していく皇帝さんがくっそ面白いので是非一度読んでみてください!
この物語は『死んだら1日だけ時間が戻る』令嬢と、『他人の祝福や呪いの影響を受けにくくなる』皇帝が出会うまでと出会ってからのお話。
久々に声を出して全力で笑えました!
タイトルからして女性向けの作品かなあと思いきや、皇帝視点と令嬢視点が章ごとに交互にきて皇帝視点だと普通のコメディものなので男性でも読みやすいと思います!
もうほんと最高でした。
ループする条件とかを自分で好きに選べればいいけど、時間もタイミングも原因も分からず何度も何度もループさせられたらそりゃあ皇帝さんブチギレます 笑
ループするたびに超人化していく皇帝さんがくっそ面白いので是非一度読んでみてください!
死に戻りを繰り返す「呪い」と「祝福」をもつ男爵礼譲のリーリムと、他人の「呪い」と「祝福」の影響を受けない皇帝のエルクウェッドの物語です。
どんなに死なないように努力しても死んでしまい、時間が巻き戻るリーリムと、日々多忙な毎日を過ごしている皇帝の時間がなぜか突然巻き戻り、しかも記憶も残っているので、同じ経験(仕事)を何度もするはめになっているエルクウェッドが出会い、二人で行動を共にしていくお話です。
小説を読みながら何度も笑ってしまうので、バスや電車の中では読めません。こんなに楽しく拝読したのは初体験でしたw
兎にも角にも読んでほしいです!
どんなに死なないように努力しても死んでしまい、時間が巻き戻るリーリムと、日々多忙な毎日を過ごしている皇帝の時間がなぜか突然巻き戻り、しかも記憶も残っているので、同じ経験(仕事)を何度もするはめになっているエルクウェッドが出会い、二人で行動を共にしていくお話です。
小説を読みながら何度も笑ってしまうので、バスや電車の中では読めません。こんなに楽しく拝読したのは初体験でしたw
兎にも角にも読んでほしいです!
と、言いたくなる作品でした。
悲劇×悲劇=大きな悲劇…だったはずだけどどうしてこうなった、というお話です。
ボケが挟まってない頁は数ページしか無いというくらいボケ倒してます。
伏線の回収も上手く、また間延びしないため感心しながら笑える飽きない物語です。
個人的には陛下と宰相のやり取りだけの1頁がシリアスギャグとしての完成度がピカイチでした。いいこと言ってるのに字面で笑うわあんなん。
レビュータイトルの通り、リアルタイムで更新を待ちながら毎話ツッコミを入れれなかったことを悔いるくらいにおすすめします。
悲劇×悲劇=大きな悲劇…だったはずだけどどうしてこうなった、というお話です。
ボケが挟まってない頁は数ページしか無いというくらいボケ倒してます。
伏線の回収も上手く、また間延びしないため感心しながら笑える飽きない物語です。
個人的には陛下と宰相のやり取りだけの1頁がシリアスギャグとしての完成度がピカイチでした。いいこと言ってるのに字面で笑うわあんなん。
レビュータイトルの通り、リアルタイムで更新を待ちながら毎話ツッコミを入れれなかったことを悔いるくらいにおすすめします。
この皇帝陛下、実はまとも…??→やっぱりまともじゃない!→いや、やっぱりまとも…?→やっぱり(以下略)という繰り返しでめちゃくちゃ中毒性がある。
ギャグなんだけどシリアスと見せかけてやっぱりギャグ。とんでも設定なのに何故か違和感なく読める作者のバランス感覚もすごい。
この二人がラブラブになる未来は全く見えないし、着地点はどこになるのか…??気になって仕方がない作品。
ギャグなんだけどシリアスと見せかけてやっぱりギャグ。とんでも設定なのに何故か違和感なく読める作者のバランス感覚もすごい。
この二人がラブラブになる未来は全く見えないし、着地点はどこになるのか…??気になって仕方がない作品。
皇帝と、皇妃候補として上げられる男爵令嬢。
この国では、誰もが "祝福" と "呪い" を持ち、その為に、それぞれがまったく知らない間に、強固な関わりが作り上げられてしまう……。
片や "他者の呪いの影響をあまり受けない" 皇帝。
片や "死ぬと一日時が戻るが、死に連なるよう運命を引き寄せる" 令嬢。
はたして、この二人は無事生を全うできるのか。
……嘘をつかずにまっすぐ書いても、「あーうん、そういう設定だね」みたいな気持ちしか起きてこないのは、一読して頂けると、お分かりになるかと思います。
この国では、誰もが "祝福" と "呪い" を持ち、その為に、それぞれがまったく知らない間に、強固な関わりが作り上げられてしまう……。
片や "他者の呪いの影響をあまり受けない" 皇帝。
片や "死ぬと一日時が戻るが、死に連なるよう運命を引き寄せる" 令嬢。
はたして、この二人は無事生を全うできるのか。
……嘘をつかずにまっすぐ書いても、「あーうん、そういう設定だね」みたいな気持ちしか起きてこないのは、一読して頂けると、お分かりになるかと思います。
イチオシレビューを書く場合はログインしてください。