イチオシレビュー一覧

どんな人でも幼いころに未来の夢を見ると思う。
憧れの職業について活躍する自分の姿を思い描くはずだ。
しかし、その夢を実現できるのはほんの一握り。
多くの人が夢半ばで挫折して、諦めてしまうのだろう。

けれどももし、何があってもくじけずに、ずっと夢を追い続けたらどうなるのか。

これは、生涯をかけて夢をかなえた一人の老人の物語。しかも空想ではない、現実に起こったことだ。

この物語は読む人に力を与えてくれる。
アナタが夢を追いかけているとしたら、是非とも読んで欲しい。

醒めない夢がないように、叶わない夢など決してない。
きっとあなたの夢も叶うはずだ。

このエッセイを読んでわたしはものすごくショックを受けました。
電流びりびり走りました。
そして感激しました。

だってこのエッセイの筆者のおじい様は何とタイトル通り、82歳で詩人に成られたんですよ！
素晴らしいじゃありませんか！

このエッセイを深く、深く読めばあなたもきっと勇気付けられる筈です。

夢は、いつ何時始めても遅くはない、そして、諦めないことも大事なんです。

わたしも、詩人を目指しています。
有名になれるかはともかく、わたしはこのエッセイでとても勇気付けられました。

夢を追いかける「小説家になろう」の皆様に是非とも読んでいただきたいと思うエッセイです。