イチオシレビュー一覧

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素晴らしい作品です。

  • 投稿者: kirinn5656   [2025年 07月 01日 11時 37分]
めちゃくちゃ面白い。
笑いあり、泣き場面あり。おじさんの胸にもささりました。
めちゃ感動。
Amazonで4巻から6巻購入し、Kindleで一気に読みました。
こちらの「小説家になろう」は後から知り拝見しました。
一杯すばらしい作品があるのでね。
これから良く拝見するようにします。
アニメも期待しています。「ミコタにう」先生。頑張って下さい。!!

主人公を始めとして、魅力的なキャラクターが物語を支えています。

  • 投稿者: 北さん   [2024年 02月 05日 21時 16分 ()]
現在120話でのレビューです。

この物語は、簡単に言えば父親の賭博の結果、全てを取り上げられそうになった貴族一家の物語です。

最初の第一話は悲惨も悲惨、父親のDV、賭博、散漫経営による危機で一家離散寸前の状態から物語は始まります。



まあ、最低の父親ですよね…



それを主人公は異世界転生の記憶を持って立ち向かいます。
様々な困難に一家が一致団結して行きます。
物語を進めていくたびに、主人公を取り巻く世界がどんどん広がって行くのが分かることでしょう。

何よりも素晴らしいのは物書きの基礎ができていること。
パニックムービーさながらな展開でも、順序立てて危機感を煽り、尚且つ分かりやすく解決まで導いてます。

女性視点の物語ですが、男性でもある程度お勧めできると思います。

コミカライズも面白かったです╰(*´︶`*)╯♡

本当にオススメ!大好き!

  • 投稿者: なみ   [2023年 03月 06日 08時 49分]
本当に全ての話が面白すぎる!

ゲルトルード嬢の、心の中のツッコミには
毎回笑いがでる(笑)
文章力の高さもさることながら、出てくるキャラどれもが魅力的です。

毎日毎日、更新されてないかチェックし、更新されてたらその日はテンション爆上がり!!
本当に、この作品を世に出して頂きありがとうございます!と言う気持ちになるくらい大好きな作品。

たくさんの方に読んで欲しい!

語彙力がなくて、この作品の素晴らしさを上手く表現出来なくて残念ですが、とにかくハマる理由が『読めば分かる!!!』とだけ伝えたい!!!

作品を生み出す事は大変でしょうが、続編楽しみに楽しみにしてます!

ちなみに、単行本買いました!!

たくましさを感じる、可憐なゲルトルード伯爵令嬢に期待!

読みやすいし、とっても面白いです。
物語はとんでもない悪玉親父であった伯爵の死とともに、ほぼ全財産を失ったところからのスタート。
残された伯爵令嬢ゲルトルードは、母を助け妹をかばいながら新生活をスタートさせようと奮闘します。
朝起きて家族と朝食をとり、引っ越しの準備や衣装の支度など、ヒロインの日常がていねいに描かれています。
シリアスな内容もありますが、全体的にコミカルで明るい語り口です。
脇役のキャラクターたちが一致団結してヒロイン推しでグイグイな所も楽しい。
家族を養うために、ヒロインは孤軍奮闘どころかどんどん周りの人を巻きこみ、だんだん話が大きくなり……とくに没落の原因である公爵様がでてきてから、彼女の人生は加速度的に面白くなっていきます!
時々……いえしょっちゅう、想定外の事態が起こります。そのたびに内心絶叫しながら、必死に対処していくゲルトルードの頑張りを応援したくなります。

こちらの世界では普通に食べられるメニューなのに

  • 投稿者: 白雪なこ   [2022年 03月 08日 03時 45分]
「皿洗いでも何でもしますので、(味見係に)是非雇ってください!」と、面接を受けたくなる不思議。

異世界での無双は、最初は楽しいけれど、万能感が出すぎ、作者の力量が足りなくなると、どんどんご都合主義のお話となり、ストーリーもパターン化して、次第に飽きてしまうのですが。

こちらの料理無双な飯テロは、純異世界人な料理人のセンスがあってこそのものなのもあり、主人公が超人ではなく、愛する人たちを守りたい、しっかり稼いでお腹いっぱい食べてもらいたいという思いで、懐かしくも美味しい前世の食べ物の知識を出していくところが良いですね。

とりあえず、読み始める時には、お好きなドリンクと、一押しお菓子、抜群に美味しいパンなどを手元に準備しておくことをおすすめします。

じゃないと。
ホットドッグ用のパンを速攻で焼いちゃうYO!
いつもは買わない、ウィンナーを買っちゃうYO!

するする読み進める上に色々とためになる!

  • 投稿者: urchin   [2022年 02月 27日 11時 57分]
正直、タイトルを見ただけでは読んでみようとは思わなかったのですが(作者さま、誠に申し訳ない)何の気なしにひょいと読んでみて、本当によかった!と思っております。

令嬢ものは貴族の設定がよくわからないまま読み進めることが多く、何となく背景がぼんやりとしかわからなくて、という事が結構多いのですが。
この作品。
おぅ、何という事でしょう!
読んでいくにつれ、貴族の設定が凄く分かり易く、すんなりと頭に入ってきつつお話自体もすんなりと頭に入ってくるのです。
作者さまはきっと物凄く色々と調べられたのだろうなあというのがとても伝わってくるのです。

もちろん物語自体も、いわゆる転生もののこてこてのテンプレとは違い、かと言って奇想天外ハチャメチャなものとも違い、読むにつれ主人公がなんだかとても好きになるのです。

あー。
ほんとに、読んでみてよかった。
お勧めします。
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