イチオシレビュー一覧

▽レビューを書く

不思議な響きの“とくじょう”果たして元の単語は……。

  • 投稿者:   [2022年 02月 21日 20時 33分]
 漢字の読みを間違えることってよくありますよね!
 最近私が読み間違えたのは、「黄昏(たそがれ)」。それから、「硝子(ガラス)」。それぞれ、“おうこん”、“しょうし”だと思っていました……。
 では、ひだまりのねこさまが読み間違えたのはいったいどんな単語なのでしょうか?
 ヒントは“とくじょう”。
 気になる方は是非このエッセイを読んでみてください!
 きっとあなたも、「読めなければ、想像する!」その楽しさに気づきます!!
 

こ、こいつ……読めねぇ野郎だぜ……!

  • 投稿者: 退会済み   [2022年 02月 20日 00時 21分 ()]
管理
 読めない単語に出会った時、人は辞書で調べるだろうか?
 手に持ったスマートフォンで調べるだろうか?
 まあ、それが普通だろう。

 しかし、ひだまりのねこは想像をして楽しむのだ!

 ねこさまが車中から見た看板、それには読めない単語が書かれていた。
 その単語は本編を読んでのお楽しみ。

 ねこさまは考える! 遊ぶ! 楽しむ! 脳内で!

 この想像力があるからこそ、数々の創作をすることが出来るのだろう。

 人名・地名なんかムリゲーが多い。
 月見里(山がなくて月が見えるから「やまなし」の姓)や神戸(「こうべ」、「ごうど」、「かんべ」の地名がある)。
 他に春夏冬(秋がないから“あきない”)って完全に頓知だろッ!

 ……と突っ込みたくなるくらい日本語は面白い。

 あなたも想像をして楽しんでみては?

軽やかに読める文体に魅了されますよ!

  • 投稿者: 四季   [2022年 02月 18日 03時 23分]
『富久娘』と書かれた看板があって、その読み方を想像するも…… という、クスッと笑えて楽しく読めるエッセイです。

漢字の読み方が分からないという状況を経験したことがある方は少なくないと思います。
もちろん私もあります。
そういった経験がある方にこそ、この作品を読んでみていただきたいです。

軽やかに読める文体に魅了されますよ!
↑ページトップへ