イチオシレビュー一覧

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好き、尊い、無理。

そう言い残して私は吐血しました。

わかりますね? 見守っていたい系読者の皆さんなら極論、空気になりたいわけで、それが叶うのでもう崩れ落ちながら「ありがとうございます。」と号泣できるわけです。

号泣していても始まらないので一押しの部分なのですが、何といっても作品に漂う安定感ですね。もはや安心感とさえ言えます。作者さまが歴戦なのは疑いようもありません。

その軽やかな筆致に誘われて、あれよあれよという間に美男子の間に混ざる空気になれるわけです。もう無理です。

いえ、ありがとうございます。
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