イチオシレビュー一覧

　書店員の誰もが強く推し、ポップを書くほどの面白さを誇るとある小説。
　次第に売れ行きが良くなり、山積みにされるほどにまでなるその小説。ですが小説の作者はわからず、かなり話題になります。
　しかし実はその傑作と言われた小説はAIが書いたものだと判明し……？


　AIが何もかもを担うようになるかも知れない近未来の話。本当にこんなことになるかも知れない……と考えさせられます。
　面白いのでぜひじっくりと読んでみてください。

∀・)こんにちは？こんばんわ？微妙な時間帯ですね？陽が沈み始めたよ？アレクサ、どうご挨拶しよう？


アレクサ「いでっちで～す♪♪♪と挨拶しましょう」


∀・)本作はタイトルにある事がまんま現実で起きたらというＳＦ解釈の物語です。しかしそれは１人の人物に焦点を当てているようで、実はそうなった世界そのものを描いていきます。どんなに時代が進化しても忘れちゃあいけないものって何なのか？それを教えようとしてくれてる傑作であると僕は読了後に想ってみたりもしました。アレクサ、そんな素敵な作品を知ってしまった時にはどうしたらいい？


アレクサ「レビューを書いて小説家になろうユーザーの皆様にお勧めをしましょう」


・∀・)ぜひ一読を☆☆☆彡