イチオシレビュー一覧

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自らを魔法で偽る孤独な令嬢に手を差し伸べたのは、甘党の貴公子――

主人公の令嬢シーラは一人ぼっちの学園生活を送っていました。
なぜなら入学早々ストーカー気質の貴族に目をつけられてしまい、
幻影魔法で己の姿を偽るはめになり、
それに力を注いでいるため他者とコミュニケーションできないためです。

しかし、そんな彼女の前に理解者ともいえる男性が現れ……。

タイトル通り、この作品にはスイーツがよく出てきます。
甘味を楽しみながら仲を深めていく二人の光景は、非常に微笑ましいものがあります。

読んだ後は「甘い物食べたくなってきた」となる作品です!
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