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一年、二年、と活動を続けていると、出会いも別れもあるもの。

  • 投稿者: 四季   [2022年 10月 27日 19時 10分]
小説投稿サイトでの活動を続けるということを書いたエッセイです。

一年、二年、と活動を続けていると、出会いも別れもあるもの。
そこを上手に書かれていて素晴らしいなと思いました。
また、続けてゆくことの重要性も書かれていて、その点も良かったです。

個人的には、
『え? 五年目だけど谷底? もしかして高所恐怖症の方ですか? にゃふん。』
という部分が楽しげで好きでした。(*´∇`)

ひだまりのねこさんは創作活動をしようと立ち上がった。それは何度も。そして2周年を迎えた。これはそこのあなたにも贈られるエッセイ――

∀・)こんにちは♪なろう作家を8年やっているんですけど、もっとやっている人にみえるらしいです♪いでっちで~す♪♪♪


∀・)この1年、いや、ここ数年で色んな作家さんの色んな作品と出会ってきましたが、僕以上に経歴がありそうで実はまだ1~3年みたいななろう作家さんたちが多くいました。本作の作者、ひだまりのねこさまもその一人。そして彼女(いや彼?)は2周年を迎えるにあたり、本エッセイを記されました。そこに書かれているのは平たんでない道のり……8年活動していきている僕ですが頷く事ばかりでした。


∀・)なろう界のユニークなエッセイスト、また人気ユーザーさんとして名を馳せているひだまりのねこさん。本作は掌編エッセイですが、その魅力の根底が記された素敵なエッセイであると評します。これからなろうで頑張りたいと思っているそこのあなた、何年目であっても是非一読をして欲しいと思います☆☆☆彡

皆さん、他人事じゃありませんよ~!

  • 投稿者: 七生   [2022年 10月 21日 19時 33分]
「なろう」に登録して作品を投稿されている皆さん。

ご存じですか?! 
「なろう」には、ほぼ確実に多くの人が直面する「二年目の壁」ってのがあるんですって!

>仲間が増え続けた一年目と違って、二年目は仲間や仲間じゃなくとも同期の人や知っている人たちが活動休止したり、退会してしまったりして、自分一人が取り残されたような暗い気持ちになりがち。

……こ、恐いよお~! 

でも、ご心配なく。

「二年目の壁」の乗り越え方は、このエッセイで、ひだまりのねこ様が、優しく解説してくれてますので~♪

「なろう」一年目の人は是非読んで、皆で「二年目の壁」を乗り越えましょうね~♪
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