イチオシレビュー一覧

他の人のレビューで見かけて読んでみましたが、最新話まで追いついたのでレビューさせていただきます。

天才ですね。

ポイントやブクマは少ないのに、レビューは多くて不思議に思っていました。
読み終わって、これはそうなるよな……と。

内容もキャラも抜きん出ているのに、まだ見つかっていない。
流行と異なっていると、宝石が転がっていても見逃されてしまうのでしょうか。

読者が熱を入れて応援する気持ちが分かります。
これだけの質があってこの評価なら、余計に応援したくもなります。

頭に映像が浮かぶほど繊細な文章と、独創性に溢れたストーリーは感嘆ものでした。
こうした世界観を思いつく作者の脳内が気になります。
本当に同じ人間なのでしょうか……？

WEB向けに入らないのは同意ですが、恐らくこのレベルであれば遅かれ早かれ世に出ると思います。

私も今のうちに唾をつけておきます。
本当に面白かった。

WEBってポイントがないと、こんな天才も埋もれてしまうんですね。

他の方もレビューに書いていますが、WEB受けの物語ではないと思います。
でも、書籍になったら売れるタイプの物語だと思います。

死神を味方につけながら、世界の掌握に至っていく。
あらすじからすごく惹かれました。

主人公の睦月に対して、パートナーの死神が向ける感情が重すぎる。
さらに、美少年・・・。
好きです（吐血）

まず、キャラがすごく良いです。
私は霜月と上司が推しになりました。
閻魔と美火も好きですし、今後も増えていくと思います。

有名どころはWEBでもたまに読んでいましたが、だいたいは売り物の方が中心です。
家族の猛プッシュで知ってから、一気に最新話まで読んでしまいました。

内容も文章力も売り物レベルで、無料で読めているのが申し訳ないです。
微力ですが登録しました。

こういう物語がランキングに載ればいいのに

　１章～３章でちょうど章区切りが良いところなので、レビューという形でお勧めさせていただこうかなと思います。

　世界観としては独特で、いわゆるWEB受けの作品ではないですが、空気感としては小野不由美さんや多崎礼さんなどのファンタジーが好きな方は特に好みに合うのではないかと。勿論、それ以外の方にもお勧めです。
　組み上げられた世界観の中で様々な魅力的なキャラが生き生きと動いていて、文章としてもとても読みやすいと思いますので、未読で迷ってレビューを開いた方は是非このまま一話から読んでみてください。

　ちなみに僕は上司と閻魔推しです。はい。

人外キャラクターがたくさん登場します！
ストーリーだけでなく、文章に多くの伏線が散りばめられており、話としても、ミステリーとしても考え尽くされた話です。

ゆっくりと話の世界にハマりたいあなたにオススメですよ〜！

あなたはどの人外を好きになるでしょうか？

私のお勧めは最初から登場する……

まぁそれは読んでのお楽しみということで。

まず、ストーリーの設定、展開、表現の仕方、キャラの絡み、その全てが面白いです！

特に面白いと思ったのは、キャラクターと設定です
序盤は三人で進むんですけど、この三人の絡みが個人的に、めちゃくちゃ好きです。
思わずクスッとなるような絡みからの、真面目な話の流れの描写が物凄くきれいなんです！
さらに、1章が始まると、色々なキャラが出てくるんですけど、そのキャラクター達の書き方が、本当に上手いと思います。
私は結構読み進めていると、キャラクターのことを忘れてしまうのですが、この作品では、全然ないんです！
一人一人の個性がよく描かれていて、記憶に強く残ります。
さらに、設定もとても理解しやすくて、面白い設定しかないんです！
かといって、簡単すぎて飽きるということもない、絶妙な設定なので、さらに読み進めてしまいます。
皆様も、是非読んでみてください！
きっと次へを押す手が止まらないと思います！

文章力が高いし、ストーリーも細かく練られてます。
キャラクターの魅力も凄くて、すでに推しが二人ほど爆誕しました！
主人公のことが大好きなパートナーの死神はめちゃくちゃ美少年だし、上司も癖のある妖しい美形さんだし、主人公は見た目と中身のギャップが可愛いしでもう最高です！
何でこんなに読まれてないのか(＞＜)
性癖にブッ刺さる人、かなり多いと思いますよ！
しかもこの物語、読みやすいだけでなく、一人称と三人称を混ぜた書き方をしています。
私も趣味で書いたことがありますが、こんな風には書けません。
素直に凄いと感じました。
作者さんの夢が作家と知り、そりゃもう応援するしかないでしょと！
推しへの愛は、同士諸君なら分かってくれるはず！
この物語がもっと沢山の人に知られて、推し語りが山ほどできますように！！！

これは、名作になる予感がします。
未だかつてなかった新世界。引きずり込まれたら最後、沼にはまるしかありません。そして何より、語学力のある人が書いている作品だなと。

そのまま読んでも楽しめますが、ここでこういう表現をすると言う事は、それなりの意味があるんだろうと感じて、こちらの読解力を試されている気さえしてきます。
もちろん、そんな意図はないと思いますが、語学力や文章力を身に付けたい人には、無意識的に勉強になるような作品だと思います。

小説としても楽しめ、読者の語彙力まで身に付く。1度で2度美味しい作品だと言えるでしょう。作者様曰く、今の物語の段階は、まだまだ平坦な方らしいです。だとすれば、この先のストーリーはさらに面白くなるでしょうね。

この物語、ぜひ今のうちに目をつけておく事をお勧めします。
火がついたら、きっと一瞬だと思いますよ。

主人公である、神楽 睦月（23歳）の元に、ある日死神を名乗る男がやって来ます。
そして、新人の死神のパートナーになるよう要求してくるのですが、この死神(美少年)は、睦月に対してもの凄く重い感情を向けていて、、、

序章はこの三人を中心に進んでいきますが、一章からは他にも多くのキャラクターが増えてきます。
それぞれのキャラがきちんと立っていて、どのキャラが良いか選べないくらい魅力も沢山です。
文章力が強く、描写も繊細で、何より読みやすい。
独自の世界観で、全く見たことのない新しい物語を読むことができます。

幅広い年齢の人に好まれる作品だと思います。

伏線や謎も多く、作者さんは言葉遊びが好きなようで、タイトルや名前にも色々な秘密が散りばめてあります。

読んだら虜になること間違いなしです、本当にお気に入りの作品です。

もっと有名になって欲しい、、、
これからもずっと応援しています！