イチオシレビュー一覧
▽レビューを書く作者のLibra様からもご紹介ありますようにタイトルの「心箱」は私の詩集の題名からきています。造語ですが、心の箱をテーマとした作品はこれまで自分も幾つか投稿してきました。
しかし本作のようなダークな味つけの作品はなかったですし、自分には書けない作品だと思います。
心を箱に見立てることは、仕切りを設けることでの自我の暗喩とも言え、それが崩壊し、消えていく、痛みや失望感といったやるせなさを鮮烈に描写されていると思いました。
「心箱」という言葉に新しい側面を与えていただき感謝いたします。
しかし本作のようなダークな味つけの作品はなかったですし、自分には書けない作品だと思います。
心を箱に見立てることは、仕切りを設けることでの自我の暗喩とも言え、それが崩壊し、消えていく、痛みや失望感といったやるせなさを鮮烈に描写されていると思いました。
「心箱」という言葉に新しい側面を与えていただき感謝いたします。
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