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▽レビューを書くまんじゅうとカップ酒が怖い、その理由とは――?
- 投稿者: 柴野いずみ@『悪女エメリィ』一二三書房WEB小説大賞銀賞受賞! [2023年 08月 10日 20時 27分]
友人たちとの宅飲みのため、メンバーの一人の望月と一緒にコンビニで買い物をすることになった主人公。
最初は楽しげに買い物していたものの、まんじゅうとカップ酒を選ぼうとした途端に望月の態度が急変。
なんと彼女、まんじゅうとカップ酒が怖いというのです。それは嘘でも方便でもなく、彼女の幼少期に体験したとある出来事が理由であるらしく……?
背筋がゾクゾクするサイコホラー。しかも、一部実話というところが最高に怖いです。
おすすめです。ぜひ読んでみてください。
最初は楽しげに買い物していたものの、まんじゅうとカップ酒を選ぼうとした途端に望月の態度が急変。
なんと彼女、まんじゅうとカップ酒が怖いというのです。それは嘘でも方便でもなく、彼女の幼少期に体験したとある出来事が理由であるらしく……?
背筋がゾクゾクするサイコホラー。しかも、一部実話というところが最高に怖いです。
おすすめです。ぜひ読んでみてください。
通学路にある墓地。
絶対に入ってはいけないと言われている。
幼い主人公は風に帽子をさらわれて、仕方なく墓地へ探しに入っていく。
こう書くと普通のありきたりなホラーかと思われるかもしれないが、そんなことはない。
ラストのオチは想像を遥かに越えていた。
墓地に入ってはいけない理由がちゃんとある。
その理由は突拍子のないものでも、非現実的なものでもない。
納得の行く理由なのだ。
その理由を知ったとき、思わず戦慄するだろう。
暑い夏の夜にゾッと涼しくなりたい人にオススメしたいホラーです。
絶対に入ってはいけないと言われている。
幼い主人公は風に帽子をさらわれて、仕方なく墓地へ探しに入っていく。
こう書くと普通のありきたりなホラーかと思われるかもしれないが、そんなことはない。
ラストのオチは想像を遥かに越えていた。
墓地に入ってはいけない理由がちゃんとある。
その理由は突拍子のないものでも、非現実的なものでもない。
納得の行く理由なのだ。
その理由を知ったとき、思わず戦慄するだろう。
暑い夏の夜にゾッと涼しくなりたい人にオススメしたいホラーです。
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