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余命1年?の少年冒険者

主人公のクロウは、わずか十歳の冒険者。
剣の才能も魔法の才能も今ひとつ。
体術がある程度使えるだけの半人前の冒険者である。

しかもクロウの身体は病魔に侵されており、あと1年ほどで限界を迎えるという。
それでもクロウは悲観も絶望もせず、残された命をもやし、地道の冒険者としての活動を続ける。
研ぎ澄ませた探知能力を武器に。

少年クロウの未来はどこに向かうのであろうか。
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