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縄文時代の恨み、晴らさでおくべきか

遥か昔の縄文時代。ある縄文人が集団リンチを受け、殺害され――

主人公の高校生・猿田唯織は授業中、突如“縄文時代”の記憶が蘇ってしまいます。
その後、唯織は犬塚という男子を助けるのですが、この時「こいつこそが縄文時代に自分を殺した主犯だ」と確信します。
唯織は恨みの感情を抑えることができず、復讐を決意しますが…。
一方、学校ではある事件が発生しており…。

「江戸の敵を長崎で討つ」という言葉がありますが、あれ以上のスケールの復讐は成功するのでしょうか?
時空を超えた壮大なスケールの復讐&青春活劇、開幕です。
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