イチオシレビュー一覧
▽レビューを書く骨太くさくて良いです。
色んな視点も丁寧、重厚増しと良い意味で受け取ってます。
ストーリーテンポもゆっくりで良いんです。
他の作品に合わす必要も無いです
しっかり丁寧に落とし込む方が良いです。
ただ更新期間が空きすぎて、作者自身の気持ちの変化が読手にも伝わる感じがあります。
なのでマメな更新お待ちしております(笑)
色んな視点も丁寧、重厚増しと良い意味で受け取ってます。
ストーリーテンポもゆっくりで良いんです。
他の作品に合わす必要も無いです
しっかり丁寧に落とし込む方が良いです。
ただ更新期間が空きすぎて、作者自身の気持ちの変化が読手にも伝わる感じがあります。
なのでマメな更新お待ちしております(笑)
およそ二年越しの更新、大変喜ばしい。
さて内容であるが、オーソドックスなタイムスリップ立身出世モノ。
陣営も織田と、これまた王道中の王道。
ここまでならこのサイトでも昨今盛り上がりを見せるジャンルであるのだが……いかんせんテンポが悪すぎて困る。
原因は地の文の構成という小説の基礎と、作者様の分かりやすくという優しさ。
「行間を読む(想像させる)」というこの媒体の一番の醍醐味を殺してしまっている。
たしかに大きな変事には多数の視点の心理描写があると、補完だけでなくまた別種の行間を想像させる効果があるが。
率直に申し上げて「今これいる?」という視点の展開に終始して、肝心のストーリーが牛歩の如くである。
ストーリーもタイムスリップで、商業やネット小説界隈で大変好まれる織田陣営での立身出世であることもあり、先の展開が容易に想像がつくというのもこのテンポの不満点の一因になってしまっている。
さて内容であるが、オーソドックスなタイムスリップ立身出世モノ。
陣営も織田と、これまた王道中の王道。
ここまでならこのサイトでも昨今盛り上がりを見せるジャンルであるのだが……いかんせんテンポが悪すぎて困る。
原因は地の文の構成という小説の基礎と、作者様の分かりやすくという優しさ。
「行間を読む(想像させる)」というこの媒体の一番の醍醐味を殺してしまっている。
たしかに大きな変事には多数の視点の心理描写があると、補完だけでなくまた別種の行間を想像させる効果があるが。
率直に申し上げて「今これいる?」という視点の展開に終始して、肝心のストーリーが牛歩の如くである。
ストーリーもタイムスリップで、商業やネット小説界隈で大変好まれる織田陣営での立身出世であることもあり、先の展開が容易に想像がつくというのもこのテンポの不満点の一因になってしまっている。
一頁毎に視点が何回も変わる
しかも唐突なのでまだ主人公かと思いきや違う人物にかわり、違う人物かと思いきやいつの間にか主人公と、視点の切り替え方が絶妙に下手。
これでは誰の視点に変わったのか把握するために読んでいるようなもので、肝心の内容が入ってこない。
例えば視点の変更でも最初にわかるようにする努力が必要である。
誰かに名前を呼ばれるとか、方法はいくらでもあるのでよく考えてもらいたいものです。
それにちっさな出来事に応じて何人もの気持ちを書いていては、折角の内容も先には進めませんから、誰の視点が大事で、これは後々に関係してくるから書いておきたいとか、そういった事を考えてから書くことが重要であるかと
すくなくとも今は読みにくい作品
内容がいいだけに行き場のない陰鬱とした気持ちになります
しかも唐突なのでまだ主人公かと思いきや違う人物にかわり、違う人物かと思いきやいつの間にか主人公と、視点の切り替え方が絶妙に下手。
これでは誰の視点に変わったのか把握するために読んでいるようなもので、肝心の内容が入ってこない。
例えば視点の変更でも最初にわかるようにする努力が必要である。
誰かに名前を呼ばれるとか、方法はいくらでもあるのでよく考えてもらいたいものです。
それにちっさな出来事に応じて何人もの気持ちを書いていては、折角の内容も先には進めませんから、誰の視点が大事で、これは後々に関係してくるから書いておきたいとか、そういった事を考えてから書くことが重要であるかと
すくなくとも今は読みにくい作品
内容がいいだけに行き場のない陰鬱とした気持ちになります
大和という20代後半の男が、戦国時代にタイムスリップし、活躍して行く話。
タイムスリップものは数多くあるが、この作品の一味違う所は、主人公がそこそこの年齢と言うこと。そして時代である。尾張統一時の織田家という、他の作家ではあまり選ばれない時代である。
さて主人公の活躍であるが、上手くタイムスリップの利点・歴史上の出来事を知っていると事を、程よく使い物語が進行する。
そして、この物語は大和(主人公)のサクセスストーリーでもある。
一度、読み始めると続きが読みたくなる逸品である。
タイムスリップものは数多くあるが、この作品の一味違う所は、主人公がそこそこの年齢と言うこと。そして時代である。尾張統一時の織田家という、他の作家ではあまり選ばれない時代である。
さて主人公の活躍であるが、上手くタイムスリップの利点・歴史上の出来事を知っていると事を、程よく使い物語が進行する。
そして、この物語は大和(主人公)のサクセスストーリーでもある。
一度、読み始めると続きが読みたくなる逸品である。
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