イチオシレビュー一覧
▽レビューを書くヤバイ!共感できてしまう(笑)
- 投稿者: 退会済み [2015年 11月 12日 14時 24分]
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萌えを追求したエッセイがあったとは、思いもよらなかったです。オジサマ~少年と、幅広い……作者がいかにして萌えを求めているのか。それが、とても分かります。
自分もら萌えを追求し続けてますがエッセイに書こうという勇気はなく、このレビューだけで止めておきます。
恐らく薄い本を知っている方なら、あー!成る程と、思うのではないでしょうか?
個人的な考えではありますが、少なからず自分は薄い本という言葉を思い出しました。
それを抜きにしても天晴れな程に開き直った様な……それでいて、気持ちを代弁してくれているエッセイだと思います。女性の方、必見です。
自分もら萌えを追求し続けてますがエッセイに書こうという勇気はなく、このレビューだけで止めておきます。
恐らく薄い本を知っている方なら、あー!成る程と、思うのではないでしょうか?
個人的な考えではありますが、少なからず自分は薄い本という言葉を思い出しました。
それを抜きにしても天晴れな程に開き直った様な……それでいて、気持ちを代弁してくれているエッセイだと思います。女性の方、必見です。
心を萌やして高きを目指せ! あなたの「好き」に応えるエッセイ。
- 投稿者: 退会済み [2013年 12月 21日 15時 58分]
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タイトルの「好き」の大行進だけで、なんだかうれしい。面白いことを見つける人の話は、たいてい面白い。各「萌え」の語り口は明快で精細。押しつけがましくない。そして叫べる。「自分はこれが好き!」
自分の「好き」をよりよく伝えようと上を目指すうち、足元がゆらぐことがある。いくつものお手本に触れて、さまよって、「好き」をおきざりにしてしまう。そんな自分を感じた時に読んでみてほしい作品。
取り揃えられた「好き」の中に「自分も好き!」が必ずある。
だれかと感性を共有できると、ひとは自分を肯定できる。自信があれば、自分に足りないものを恐れずに見つめることができる。「好き」の基盤にしっかり立ったうえで、伝える力をより磨きたいと思う。この作品はそんな力をくれる。
そして新たな萌えステージが開かれる。「早婚な男性キャラが好き」が「嫉妬の萌えへの昇華」と「失恋萌え」につながるとは考えた事もなかった。萌えたー!
自分の「好き」をよりよく伝えようと上を目指すうち、足元がゆらぐことがある。いくつものお手本に触れて、さまよって、「好き」をおきざりにしてしまう。そんな自分を感じた時に読んでみてほしい作品。
取り揃えられた「好き」の中に「自分も好き!」が必ずある。
だれかと感性を共有できると、ひとは自分を肯定できる。自信があれば、自分に足りないものを恐れずに見つめることができる。「好き」の基盤にしっかり立ったうえで、伝える力をより磨きたいと思う。この作品はそんな力をくれる。
そして新たな萌えステージが開かれる。「早婚な男性キャラが好き」が「嫉妬の萌えへの昇華」と「失恋萌え」につながるとは考えた事もなかった。萌えたー!
「これが好き!」「あれが好き!」――思わず語り合いをしたくなる、たくさんの『好き』が詰まった温かなエッセイ
- 投稿者: 退会済み [2013年 12月 19日 22時 03分]
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あなたが『好き』なものは何? どんなこと?
自分はいったい何に対して『ときめき』を覚えるのか。
『好き』、『ときめき』、心臓が震えて心がドキリとし、胸と背中が熱くなるあの瞬間。
それは『萌え』を感じたとき!
書き手、読み手にとって大切な心――『萌え』を具体的かつ熱く語りつくすエッセイ。
挙げられる項目は『ファンタジーが好き』、『優しいお兄さんが好き』といった一般的なものから、『目尻のシワが好き』のような着眼点にうなりたくなるもの、『愛のある服従/奉仕が好き』、『切ない終わり方が好き』というさまざまな意味で考えさせられるものまで多岐にわたる。
なかにはあなたが『好き』なものもきっとあるはず。
そして新たな『好き』――『萌え』にきっと出会えるはず。
そのときあなたは誰かに話したくなるだろう。
「自分はこれが好き!」
世界に満ちる『好き』をあらためて見つめる、温かな心が詰まったエッセイ。
自分はいったい何に対して『ときめき』を覚えるのか。
『好き』、『ときめき』、心臓が震えて心がドキリとし、胸と背中が熱くなるあの瞬間。
それは『萌え』を感じたとき!
書き手、読み手にとって大切な心――『萌え』を具体的かつ熱く語りつくすエッセイ。
挙げられる項目は『ファンタジーが好き』、『優しいお兄さんが好き』といった一般的なものから、『目尻のシワが好き』のような着眼点にうなりたくなるもの、『愛のある服従/奉仕が好き』、『切ない終わり方が好き』というさまざまな意味で考えさせられるものまで多岐にわたる。
なかにはあなたが『好き』なものもきっとあるはず。
そして新たな『好き』――『萌え』にきっと出会えるはず。
そのときあなたは誰かに話したくなるだろう。
「自分はこれが好き!」
世界に満ちる『好き』をあらためて見つめる、温かな心が詰まったエッセイ。
創作活動の源泉である『萌え』について、情熱的かつ理知的に書き綴ったエッセイ。女子だけでなく、もちろん男子にも読んでほしい。
うんうんと肯かされる内容もあれば、まったくピンとこない話題もあり、個人の趣味趣向がいかに多様であるか実感できる。実にピンポイントなシチュエーションを語っているにもかかわらず、押し付けがましさなど微塵もなく、気持ちよく理解できる。また、読後に毎回「私の場合はね~」と語りたくなるのがこの作品の凄いところ。
感想欄や活動報告のコメント欄で、書き手と読み手が同じテーブルでお喋りを楽しむように話題が発展するあたり、作者の懐の深さを感じる。
目次を眺めて興味を惹かれるタイトルの回を拾い読みするのもいいだろう。際どいタイトルもあるが、内容、文章ともに品位を保っているのでご安心を。きっと、自分自身の中に眠る『萌え』ポイントに気づかされるはずだ。
うんうんと肯かされる内容もあれば、まったくピンとこない話題もあり、個人の趣味趣向がいかに多様であるか実感できる。実にピンポイントなシチュエーションを語っているにもかかわらず、押し付けがましさなど微塵もなく、気持ちよく理解できる。また、読後に毎回「私の場合はね~」と語りたくなるのがこの作品の凄いところ。
感想欄や活動報告のコメント欄で、書き手と読み手が同じテーブルでお喋りを楽しむように話題が発展するあたり、作者の懐の深さを感じる。
目次を眺めて興味を惹かれるタイトルの回を拾い読みするのもいいだろう。際どいタイトルもあるが、内容、文章ともに品位を保っているのでご安心を。きっと、自分自身の中に眠る『萌え』ポイントに気づかされるはずだ。
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