イチオシレビュー一覧

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料理小説、ここにあり!!

 新感覚料理グルメバトルがこの小説です!!

 料理研究部によって展開されていく
 
 テレビを前にした手に汗握る真剣勝負

 試行錯誤して作られた驚きのある料理の数々が
 目白押しでございます。

 主人公である響奏(ひびきかなで)と
 ヒロインの包味有音(つつみありね)の戦いを
 是非、読んで体感してみて下さい

 読むと無限に空腹になる面白さです!! 

お腹は空くけど、心は満たされる、かも。

  • 投稿者: J.Doe   [2014年 05月 25日 20時 35分]
ストーリーの良さは当然として、特筆すべきは出てくる秀逸な料理達。
絶対美味しいのに考えた事もない料理ばかり。読者からのアイディアが多いのも、優しげな文章も筆者の人柄を窺わせてくれる。
ちょっと食欲のない時にでも読んでみて欲しい。

なお、作品を読んで生まれた空腹、そしてそそこからの心の隙間には責任を持てないのであしからず。

料理好きの人、必見です。そうでない人、これを読んで料理好きになりましょう!

この作品は小説ではあまりみない題材、
“料理„をもとにした新しいジャンルを切り開いた
作品だと思います。その名も「クッキング☆えんじょい」
とても目が引かれる魅力的な題名ですね。
題名を見ただけで読みたくなる人もいるでしょうが、
この作品の他の作品とは違う、凄い点を挙げます。

一つめ、見たことないストーリー展開、独創性。
作中に出てくる料理も独創的で続きが気になります。
まるで小説だけど漫画を読んでいるかのように
想像させるストーリー展開だと思います。

二つめ、圧倒的な感想の量。感想が沢山ある事で
この小説が愛されていることが分かります。
そんな愛されている作品を是非一度目を通して下さい。

三つめ、主人公の目線になって世界観に入り込める。
どこのどの作品にも世界観があります。
ですがこの小説の世界観は異色を放っていて
読む方、ハマってしまう方続出です。
是非とも一度目を通して下さい。

あなたも今日から料理人

 食べるのは好きだけど、料理をするのは苦手……そんな人こそ読んでもらいたのが、この『クッキング☆えんじょい』です。

 奏と有音が切磋琢磨しながら、料理を通じて成長する姿は、思わず応援したくなります。

 バトルの結果も数値化されており、料理初心者にも優しいのが魅力です。

 また、ちょっとしたレシピも分かりやすく記載されており、思わず試したくなります。
実際、この私もいくつか試しました。

 はっきり言って、簡単で美味しかったです。

さぁ、食いしん坊の方は、是非とも集まれ~。

歓迎すべき飯テロ

  • 投稿者: 退会済み   [2014年 01月 20日 08時 01分]
管理
飯テロとは、善良な市民に対し無差別に食欲を沸き立たせる、残忍で卑劣極まりない行為である。
これらの行為を絶対に許してはならない。これらの行為に決して屈してはならない。
(引用元:ニコニコ大百科)

だが私は、歓迎すべき飯テロも存在すると思う。

歓迎すべき飯テロ。
それはこの作品にこそふさわしい言葉だろう。
どういう意味か気になるのなら本文を数ページ流し読みしてみるがいい。腹が減って眠れなくなること請け合いである。食欲が足りない時、是非胃薬の前に試してみて欲しい。

お腹が空く事受け合いの料理バトル!

食べることはお好きですか?

この小説は美味しいものをさらに美味しく、そんなちょい足しグルメバトルもの。

馴染みのある食事に、ささやかな裏ワザで更に美味しくなってしまう料理の数々!

お腹が空いている時に読めば、更にお腹が空くことまちがいなしの、美味しそうな馴染みのある料理に浸れます。


ぜひ、一読をオススメします!

料理好きの中学生達

調理学園と呼ばれる自然豊かな学園に、響奏と包味有音は入学した。

二人は「料理研究部」に入部する。

そこで出会った人々が切磋琢磨していくストーリーです。

ストーリーだけでなく、小説内で登場する料理も驚きです。

初めて見た組み合わせや、試してみたい、と思える組み合わせまで沢山あります。

いつもファンタジーや、SFしか見ていなかった私もとても楽しめました!

納豆にイチゴジャム!?

  • 投稿者: 大佐   [2013年 02月 17日 14時 51分]
調料学園は北の大地にある自然豊かな学園であった。
農作物栽培にも力を入れている。
授業に農作業があるくらいだ。

そんな学園に、主人公「響奏(ひびきかなで)」と「包味有音(つつみありね)」は入学した。

彼らが入部したのは料理研究部。
そこにいたのは先輩達。

そんな料理研究部の人々が、お互いに切磋琢磨しあっていく物語――――
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