イチオシレビュー一覧
▽レビューを書く世界史で聞いたことがあるエリザベス女王。その偉業の数々を知るほどに、あの時代にそれをやることがどれだけ神がかっていたことか、と。もはや本当に現代人の魂が入っていたのではと、思い至るようになりました。
そしてなにより、女王様のために献身する人々がカッコ良すぎて、良すぎて、キュンなんです。難しい単語もたくさんでてきて、頭脳明晰さが増しましで、かっこよさが増しましで、、
未完結ではありますが、キュンの甘さと、人心掌握術の数々、とにかく溢れる愛と知性に触れることができる、大好きな物語です。
全ての伏線が回収され、感嘆の溜息で満たされたい気持ちは胸にひめつつも、
すでにあるボリュームたっぷりの物語を何度も読み返して世界感に浸っております。
そしてなにより、女王様のために献身する人々がカッコ良すぎて、良すぎて、キュンなんです。難しい単語もたくさんでてきて、頭脳明晰さが増しましで、かっこよさが増しましで、、
未完結ではありますが、キュンの甘さと、人心掌握術の数々、とにかく溢れる愛と知性に触れることができる、大好きな物語です。
全ての伏線が回収され、感嘆の溜息で満たされたい気持ちは胸にひめつつも、
すでにあるボリュームたっぷりの物語を何度も読み返して世界感に浸っております。
祝200話!
という訳でめでたいのでレビューを書いてます。
処女王エリザベスとして転生生活、というのが大まかなお話です。女王という事で、華麗な生活だけが待っているかと思えば一筋縄ではいきません。
十六世紀周辺のこの時代、イングランドにアイルランド、そしてヨーロッパは宗教経済権力闘争お腹一杯な感じに不穏だらけです。
そんな中、立ち向かえる術はたった一つ。それは歴史の知識? いえいえそんな物ではありません。そんな物、心構えが出来る程度です。
大事なのは知っていてもなお何かをしようと思える意志。それがこの小説世界のこの時代、女性には持つことが許されなかったチートです。そういう時代があったのです。
そのチートを使い、主人公たる彼女が何を想い動くのか?
ラブロマンスに架空歴史物、それらがライトであると同時にしっかりと書き込まれたこのお話、是非一度ご覧くださいませ。
という訳でめでたいのでレビューを書いてます。
処女王エリザベスとして転生生活、というのが大まかなお話です。女王という事で、華麗な生活だけが待っているかと思えば一筋縄ではいきません。
十六世紀周辺のこの時代、イングランドにアイルランド、そしてヨーロッパは宗教経済権力闘争お腹一杯な感じに不穏だらけです。
そんな中、立ち向かえる術はたった一つ。それは歴史の知識? いえいえそんな物ではありません。そんな物、心構えが出来る程度です。
大事なのは知っていてもなお何かをしようと思える意志。それがこの小説世界のこの時代、女性には持つことが許されなかったチートです。そういう時代があったのです。
そのチートを使い、主人公たる彼女が何を想い動くのか?
ラブロマンスに架空歴史物、それらがライトであると同時にしっかりと書き込まれたこのお話、是非一度ご覧くださいませ。
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