イチオシレビュー一覧
まおうさまの ちゅうじつなしもべ しんです
いだいなる まおうさまと しんの ものがたりは 46わから はじまるのです
しんは よいこなので りゅあと くりんかが いちゃいちゃするところなんて みてないのです
しんは だまって ばけものの りゅあが ちぎってはなげ ちぎってはなげて むそうするところを れぽしているのです
りゅあのやつが どのくらい やばいかというと
りゅあ > かみ ≫ そのた くらい
せかいのききが きても りゅあに まかせれば だいじょうぶです
りゅあは さいこう りゅあは さいきょう
くりんかよ りゅあを ほめたたえたしんに ぷりんまんじゅうを くれてもいいのですよ
いだいなる まおうさまと しんの ものがたりは 46わから はじまるのです
しんは よいこなので りゅあと くりんかが いちゃいちゃするところなんて みてないのです
しんは だまって ばけものの りゅあが ちぎってはなげ ちぎってはなげて むそうするところを れぽしているのです
りゅあのやつが どのくらい やばいかというと
りゅあ > かみ ≫ そのた くらい
せかいのききが きても りゅあに まかせれば だいじょうぶです
りゅあは さいこう りゅあは さいきょう
くりんかよ りゅあを ほめたたえたしんに ぷりんまんじゅうを くれてもいいのですよ
主人公のリュアが圧倒的に強い。とにかく強い。世界を滅ぼしかねないほど強い。
そんなリュアだが楽な冒険者生活を送るわけではない。
その強さから嫉妬されることがある。あらゆる国や組織から要注意人物と見なされる。世界を滅ぼしかねないほどの敵と戦うことが何度もある。殺される寸前まで追い込まれることもある。
洞窟を出た時点でリュアは圧倒的に強いのだが、外の世界でも強敵との戦いを経てさらに成長するのだから恐ろしい。
リュアがどれだけ強いのか、敵はどのようにしてリュアを追い詰めるのか、気になったらぜひこの小説を読んでほしい。
そんなリュアだが楽な冒険者生活を送るわけではない。
その強さから嫉妬されることがある。あらゆる国や組織から要注意人物と見なされる。世界を滅ぼしかねないほどの敵と戦うことが何度もある。殺される寸前まで追い込まれることもある。
洞窟を出た時点でリュアは圧倒的に強いのだが、外の世界でも強敵との戦いを経てさらに成長するのだから恐ろしい。
リュアがどれだけ強いのか、敵はどのようにしてリュアを追い詰めるのか、気になったらぜひこの小説を読んでほしい。
どんな敵にも負けない瞬撃少女リュアの冒険と戦いの物語+パートナーとのちょっと百合。たくさんのキャラクター、国、事件。戦闘シーンで挟まれる、コンピューターRPGライクなシステムテキスト。本作の魅力や特徴をかいつまむと、こんなところかなと。
しかし、完結して内容を振り返って、ふと別の側面に気が付きました。本作は少数派、弱者のストーリーでした。
リュアは強いけど他はからっきしで、他人から馬鹿にされたり嫉妬されたりしながらも、パートナーに支えられながら成長していきます。人が多数を占める世界で、登場する敵も魔族や獣人など少数派が多い。人を圧倒する力を持ちながら、なんらかの理由で辛い目に遭ってきたものたち。個人的には異性カップルのほうが萌えますが、リュアが同性愛者になるのも筋が通っているなと。
ドタバタなファンタジーの中でこんなテーマを感じさせてしまうのだから、稀有な作品です。
しかし、完結して内容を振り返って、ふと別の側面に気が付きました。本作は少数派、弱者のストーリーでした。
リュアは強いけど他はからっきしで、他人から馬鹿にされたり嫉妬されたりしながらも、パートナーに支えられながら成長していきます。人が多数を占める世界で、登場する敵も魔族や獣人など少数派が多い。人を圧倒する力を持ちながら、なんらかの理由で辛い目に遭ってきたものたち。個人的には異性カップルのほうが萌えますが、リュアが同性愛者になるのも筋が通っているなと。
ドタバタなファンタジーの中でこんなテーマを感じさせてしまうのだから、稀有な作品です。
始まりの洞窟でカンストするまで、レベル上げに努めてから旅立ったなら?道中の雑魚を蹴散らし、本来倒せないはずのイベントボスを瞬殺し、ラスボスだって初見攻略が可能かもしれない。そんな彼女がどんな旅を経験するのか、ヒロインは現れるのか。かんすとっぷの先には何があるのか。リュアちゃんここに在り!その目で確めてみてくれ。
とっつきやすさと読みやすさ
- 投稿者: 退会済み [2017年 07月 29日 09時 12分]
管理
だらだらずらずらーっと、説明感がなくてすんなり読める異世界モノ、結構無いものです。そこの落とし所から、あ、この最強モノ初心者に読みやすいなー、というのが最初に感じた、この作品への感情でした。進んでいくうち…いや、最初から主人公の苦労と成長と葛藤が見られていて、そこも人物的にとっつきやすく受け入れられやすかったのも有りました。感情表現が淡白だったり場面があっさりだったりするのも、そういう世界観、または、主人公目線ではこんな感情なのかも?という感じで、強さゆえの淡白さ、という捉え方も出来るのが良いですね。つまり百合は最高です()
またチート野郎かよとか思わずに、読んでほしい作品です。
またチート野郎かよとか思わずに、読んでほしい作品です。
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