イチオシレビュー一覧

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切なく響く、想いの詩。

  • 投稿者: 桜ノ夜月   [2014年 03月 10日 22時 32分]
私は、初めてこの詩を拝読させて頂いたとき、失ったものの大きさを、改めて考えさせられました。
この詩は、もしかしたら、離れていく誰かに宛てた、切実な想いを綴った詩なのかもしれません。
失ったもの。残したもの。
そして、『止まった時間』。
届かないと知っている想いを抱き続けること。
それは、とても勇気が居ることだと思います。
そんな時間の中、真っ直ぐで、ただひたむきに相手の事を想い続ける、姿は見ていて、とても切なくなるけれど。
そんな、何処までも澄んでいて純粋に相手を想う気持ちに、気付けば涙しています。
是非一度拝読していただき、そして、出来ればもう一度。
あなたの傍に居る『誰か』に、『大切だ』と伝えてください。



想いが込められた詩。

  • 投稿者: ヒロモト   [2014年 02月 28日 17時 58分]
作者さんの痛々しいほど純粋な想いがこの256文字には込められています……。
この詩を書かれた時、作者さんはどんな気持ちだったのでしょうか?
皆さんも、想像しながら、この詩を読んで、作者さんの想いのカケラを感じとってください。
失ったもの、過ぎ去った時間はかえらない。
そんな当たり前のことを改めて実感させられます……。
おすすめです。
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