イチオシレビュー一覧

主人公の悠が過去に壮絶な人生をおくっていてそれでもこれからの未来に希望を持って生きていく様が描かれている作品だとおもいました。悠わ過去に壮絶な人生を歩んでいるせいか悠わ感情の欠落をしていて誰かの為に死ねるならいいやという感情の中に実わ生きたいとい感情が溢れ出ていて感情移入してしまいました。そして悠わ仲間達と共に苦難をのりこえていくわけですが自分の過去をみんなに知られるのをおそれ、いたたまれない気持ちになっている様なんかわとても切なくキャラクターの心情をよく描かれている作品だと感じました！説明が下手ですいませんが僕わこの作品わとてもいいと思います！応援してるのでこれからもこの作品をよりよくしていってもらえると嬉しいです。

※本作のヒロイン達が気の毒過ぎです。
あまりに過酷なので時々作者に殺意を持ちたくなる事もあるでしょう…
読んで思うことは、「おい主人公！なんとかしてやれよ、お前しか彼女達を救えないんだぞ！たのむよマジで…」
一番過酷な人生をおくり、普通の感情を一部欠落してしまった主人公が、いや、主人公だからこそ可能なのでしょうか？最悪とも言える環境で、不器用でも一生懸命「友達」の為に頑張っています。

ストーリーもハードモードです。精密に計算された世界観が悪い意味で糞です。みんな死んでしまえってくらいの糞世界です。
ヒロイン達へ過度の感情移入をしてしまう巧妙な展開があります。ハーレム？何それ？エロ展開でなんとか救いがあって本当に良かったって感じです。
魔法も個性的です。詠唱で魂が揺さぶられることもあるでしょう。
とりあえずプロローグが全てをものがたります。何度か読み直しのおすすめします

その少年は、すでに命の刻限を定められし存在だった。

過去も、力も、絆でさえも。
すべてを“与えられた”少年は、新天地で幸せを“掴み取る”ため剣を振るう。

これは平穏と希望に満ち溢れた冒険譚などではない。
受難と葛藤に揉まれながら、それでも明日を諦めなかった少年の、運命に対する反逆の物語。

あなたにも是非、知ってもらいたい。
誰よりも優しく、泣き虫で、それでも勇敢だった神護悠の“生き様”を。