イチオシレビュー一覧
▽レビューを書くめちゃ好みでした
- 投稿者: ゆーきゃんどぅーいっと [2024年 07月 21日 12時 32分]
主人公最強ものとして強強感が出されていて、他視点から主人公の異常性を出してるのがたまらなく好きです!
しかしながらただ主人公つえーーって感じではなく感情面で引き込まれるというか登場人物1人1人にそれぞれの感情、人生があってそれがわかるからこそ、主人公がそれを知りながら他人を助けるんじゃないっていうのが面白かったです。
続きが出るのを楽しみに待っています!!
しかしながらただ主人公つえーーって感じではなく感情面で引き込まれるというか登場人物1人1人にそれぞれの感情、人生があってそれがわかるからこそ、主人公がそれを知りながら他人を助けるんじゃないっていうのが面白かったです。
続きが出るのを楽しみに待っています!!
有象無象の作品たちの中からたまに出てくる当たり。久しぶりに引きました。大体途中で飽きちゃうことがほとんどだけど、これは一気に最新話まで来ちゃいましたね〜
最初のエピローグでちょっと気になるところがあったけれども、概ね順調にここまで楽しませてもらえました。早く続きが読みたいなぁ。
大人の事情もあるんだろうけど、こういう作品をアニメ化してもらいたいですね。アニメ化されると高い確率でガッカリすることになるけど…
最初のエピローグでちょっと気になるところがあったけれども、概ね順調にここまで楽しませてもらえました。早く続きが読みたいなぁ。
大人の事情もあるんだろうけど、こういう作品をアニメ化してもらいたいですね。アニメ化されると高い確率でガッカリすることになるけど…
ニーチェの思想を感じました。
強者は洗練され、弱者も高次の存在へと目指すことが至上って感じの。
弱者が弱者であり続けることを、強者は許さない。
ファンタジー、転移ものでは有りますがこの思想が本作品を彩るテーマだと思います。
この小説の注目ポイントは、強さを知った主人公が弱者を知ってどうなるのかと言うところに有ります。
強者は洗練され、弱者も高次の存在へと目指すことが至上って感じの。
弱者が弱者であり続けることを、強者は許さない。
ファンタジー、転移ものでは有りますがこの思想が本作品を彩るテーマだと思います。
この小説の注目ポイントは、強さを知った主人公が弱者を知ってどうなるのかと言うところに有ります。
この作品を乱暴に一言で表現するなら『強さとは何か』です。
さまざまな語り口で何度も強さについて語られることになります。
そのため「最強スキルを得たから最強」などという安易な強さは出て来ません。
それどころかレベルを信頼しすぎることへの忠告すら作中でなされています。
また最強が常に勝つとも限りません。
「弱者の主人公が強者に勝つ」作品は数あれど、「最強の主人公が最弱に敗れる」作品は多くないでしょう。
主人公は万全かつ最強の状態でありながら、衰弱した最弱に敗れることになります。
主人公が最強の中の最強に手を掛けたのは間違いありません。
しかしそんな最強が最弱に敗北し、強さへの疑問が投げかけられたところから物語が本格的に動き出していきます。
主人公が手にした最強は、果たして本当に強さなのか、どのような強さなのか、それは今後作中で語られていくことになるでしょう。
さまざまな語り口で何度も強さについて語られることになります。
そのため「最強スキルを得たから最強」などという安易な強さは出て来ません。
それどころかレベルを信頼しすぎることへの忠告すら作中でなされています。
また最強が常に勝つとも限りません。
「弱者の主人公が強者に勝つ」作品は数あれど、「最強の主人公が最弱に敗れる」作品は多くないでしょう。
主人公は万全かつ最強の状態でありながら、衰弱した最弱に敗れることになります。
主人公が最強の中の最強に手を掛けたのは間違いありません。
しかしそんな最強が最弱に敗北し、強さへの疑問が投げかけられたところから物語が本格的に動き出していきます。
主人公が手にした最強は、果たして本当に強さなのか、どのような強さなのか、それは今後作中で語られていくことになるでしょう。
今更ながら、読み始めました。同ジャンル他作品群のありきたりな設定ではなく、召喚から終焉の大陸スタートという流れやキャラの掘り下げ具合が、この手の作風が好きな人には堪らないでしょうね。厳しい環境から徐々に強くなる流れは、ありふれ風ですが(ユエの代わりは春)、掘り下げ具合が凄いので、気になりません。ただ、推敲が不足です。てにをはのミス、誤用等、かなり多いし、無駄に小難しい表現を用いて、本格的に見せようとする手法も多用しているので、脳内変換が得意な方や、ガンダムが大人の視聴に耐えるなどと思っている種類の方にはバッチリな作品です。
おもしろいですが個人的に
意見を述べるなら
序盤は面白いしさくさく話が進みます
がはやり中盤、後編になると、たいして需要キャラではない間延び話(違う角度や、心理?説明が
とにかく長くて疲れる)、過去 全然登場しない勇者笑
あとヒロイン日暮がいいとこなさすぎて、弱すぎ、信念がなく、泣くばかりでちょっと好きになれなかったです。
使用人キャラとかはめちゃくちゃ良かったです
あと竜王?もモンクがあるなら住むなよ、図々しいとか
ちょっと味方にヘイトを感じました。あと日暮にも
意見を述べるなら
序盤は面白いしさくさく話が進みます
がはやり中盤、後編になると、たいして需要キャラではない間延び話(違う角度や、心理?説明が
とにかく長くて疲れる)、過去 全然登場しない勇者笑
あとヒロイン日暮がいいとこなさすぎて、弱すぎ、信念がなく、泣くばかりでちょっと好きになれなかったです。
使用人キャラとかはめちゃくちゃ良かったです
あと竜王?もモンクがあるなら住むなよ、図々しいとか
ちょっと味方にヘイトを感じました。あと日暮にも
まず世界観が素晴らしいです。
異世界転移、転生物の多くはどこかしら世界観が似たり寄ったりなところがあるように思うのですが、この作品はテンプレの集団転移物でありながらも完全に独立した世界観を持っていてそれが本当に魅力的で実に緻密かつ繊細に表現されています。
そして何よりもキャラクターの掘り下げかたが大変、素晴らしいです。(偉そうに、すみません...)
キャラの掘り下げ具合が半端じゃないです。一人ひとり、とても深く掘り下げられていて本当に一人一人のキャラに人間味を感じました。特に秋の『孤独』の精神はこの物語の核心とも言えるのではないでしょうか。それに対する使用人たちの考え方がまた良いです。より一人一人の性格をより「個」な物にしています。
これから秋たちが何を考え何を成すのか。
これからの楽しみがまた一つ増えました。
何よりもこの作品を生み出してくれた作者さんに感謝を。
異世界転移、転生物の多くはどこかしら世界観が似たり寄ったりなところがあるように思うのですが、この作品はテンプレの集団転移物でありながらも完全に独立した世界観を持っていてそれが本当に魅力的で実に緻密かつ繊細に表現されています。
そして何よりもキャラクターの掘り下げかたが大変、素晴らしいです。(偉そうに、すみません...)
キャラの掘り下げ具合が半端じゃないです。一人ひとり、とても深く掘り下げられていて本当に一人一人のキャラに人間味を感じました。特に秋の『孤独』の精神はこの物語の核心とも言えるのではないでしょうか。それに対する使用人たちの考え方がまた良いです。より一人一人の性格をより「個」な物にしています。
これから秋たちが何を考え何を成すのか。
これからの楽しみがまた一つ増えました。
何よりもこの作品を生み出してくれた作者さんに感謝を。
なろうテンプレの、いきなり最強、ハーレム、奴隷はなし。だんだんと強くなっていく、いわゆる昔ながらの王道バトルマンガのような作品ですが、主人公をはじめとしたキャラクター達が魅力的で、また各設定が細かいため舞台となる世界もとても面白い。だんだんと強くなっていくパートも、最強になってからのパートも面白く、一度読み始めると止まらない。更新がとにかく待ち遠しい、めちゃくちゃ面白い作品です!
12人の勇者の1人として異世界に召喚された主人公。
しかし、降り立った地は終焉の大陸と呼ばれる人外魔境の場所だった。
最低ランクのゴブリンですらレベル300以上という場所で数年を過し、最強となった主人公はついに大陸を出ることとなる……。
主人公の性格や思想がよくある異世界転移物とは全く違う展開を見せてくれます。
レビュータイトルは話の中で主人公を比喩した表現をそのまま引用させていただきました。
幕間の一話ではありますが、作者様の表現力とプロットに沿ったキャラクター作りに感動した場面です。
主人公一行が旅に出始めたところではありますが、不穏な予兆が見え始めていて先が気になりますね。
じっくりと読んで欲しい作品ですね( ´•ω•` )
しかし、降り立った地は終焉の大陸と呼ばれる人外魔境の場所だった。
最低ランクのゴブリンですらレベル300以上という場所で数年を過し、最強となった主人公はついに大陸を出ることとなる……。
主人公の性格や思想がよくある異世界転移物とは全く違う展開を見せてくれます。
レビュータイトルは話の中で主人公を比喩した表現をそのまま引用させていただきました。
幕間の一話ではありますが、作者様の表現力とプロットに沿ったキャラクター作りに感動した場面です。
主人公一行が旅に出始めたところではありますが、不穏な予兆が見え始めていて先が気になりますね。
じっくりと読んで欲しい作品ですね( ´•ω•` )
この物語は異世界転生物語です。ただし、他の同じジャンルの一般的なものとは系統がだいぶ違っています。
言葉でうまく表すことは難しいですが、強いて言うのならば、人間の心理や心の奥深くの普通ではのぞけない部分に迫ることが出来るという点でしょうか。
このジャンルの作品はとてもたくさん読んできていまして、(今もこうしたジャンルを読んでいることには矛盾しますが、)飽き飽きしていました。それがどうしたことでしょう。
この作品は作者の布石の打ち方のうまさが際立っているように感じます。
一つ一つの章が順に終わることで物語が展開していくのではなくて、様々な視点から同じ時間軸の物語が同時進行していきます。
それが読んでいて読者を飽きさせない。異世界転生というふわっとしたジャンルの中であっても中核が明確に存在している。
ああ言い表しきれない…。これから読んでいけばましなレビューが書けるでしょうか。
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