イチオシレビュー一覧
▽レビューを書く定期的に読みたくなる。
- 投稿者: 夕焼けに憧れる本の虫 [2018年 06月 20日 11時 25分]
これは是非、皆さんに一度は読んでほしい。
そう思い、レビューを書き込んでおります。
コメディ好きの私、興味本位でこの作品を開いたわけですが……
泣きました。
コメディ好きの私、びっくりです。
「おや? コメディを読んでいるはずなのに、ワシは何故泣いているのだ?」
とね。
コメディジャンルでありながら、七夕の純愛を描いた「美しい」作品です!
詳しいことは何も言いません。
まずはこの作品のページを開いてみてください。
私の言いたいことが、わかっていただけると思います。
そう思い、レビューを書き込んでおります。
コメディ好きの私、興味本位でこの作品を開いたわけですが……
泣きました。
コメディ好きの私、びっくりです。
「おや? コメディを読んでいるはずなのに、ワシは何故泣いているのだ?」
とね。
コメディジャンルでありながら、七夕の純愛を描いた「美しい」作品です!
詳しいことは何も言いません。
まずはこの作品のページを開いてみてください。
私の言いたいことが、わかっていただけると思います。
数年前の作品ですが、久々に掘り返してレビューを書きたくなりました。
知る人ぞ知る名作だと思っています。
七夕祭の近づいた、とあるスーパーの短冊コーナー。
その短冊を使い、お互いに顔も知らない主人公とアキちゃんが文通チックなやり取りを始めます。
はじめはアキちゃんのとんでもない願い事に度肝を抜かれますが、やがて主人公はアキちゃんに密かな恋心を寄せるようになり──。
3話完結ですので、ぜひ最後まで可愛いアキちゃんを堪能してください。
※注意
作品の感想欄はネタバレになるので開かないようお気をつけください。
これは絶対です。
知る人ぞ知る名作だと思っています。
七夕祭の近づいた、とあるスーパーの短冊コーナー。
その短冊を使い、お互いに顔も知らない主人公とアキちゃんが文通チックなやり取りを始めます。
はじめはアキちゃんのとんでもない願い事に度肝を抜かれますが、やがて主人公はアキちゃんに密かな恋心を寄せるようになり──。
3話完結ですので、ぜひ最後まで可愛いアキちゃんを堪能してください。
※注意
作品の感想欄はネタバレになるので開かないようお気をつけください。
これは絶対です。
スーパーの七夕用の笹に飾られていた一枚の短冊に書かれた、トンデモない願い事。
それに対して「どうしてそんな腐ってるんですか?」と主人公が短冊で返答したことで、アキちゃんとの文通が始まり、恋物語が展開されていくお話です。
この物語のポイントは、短冊の向こうに顔も知らないアキちゃんの姿が垣間見える所。
文字だけのやりとりなのに、『ポニーテールで勝気でツンデレで運動部っぽいアキちゃん』が私には見えました。読む人によって、どんなアキちゃんが見えるかは変わるんじゃないでしょうか。
二人の短冊でのやりとりはスーパーの人達も巻き込んで、ほんわかと温かい気持ちにさせてくれます。最後の一行まで、かなりキュンキュンできます。
皆さんも私と同じ気持ちになってくれたら嬉しいです(にっこり)
読んだらつい、感想を書きたくなるような作品。
3話で完結と短めでさくっと読めるので、如何でしょうか?
それに対して「どうしてそんな腐ってるんですか?」と主人公が短冊で返答したことで、アキちゃんとの文通が始まり、恋物語が展開されていくお話です。
この物語のポイントは、短冊の向こうに顔も知らないアキちゃんの姿が垣間見える所。
文字だけのやりとりなのに、『ポニーテールで勝気でツンデレで運動部っぽいアキちゃん』が私には見えました。読む人によって、どんなアキちゃんが見えるかは変わるんじゃないでしょうか。
二人の短冊でのやりとりはスーパーの人達も巻き込んで、ほんわかと温かい気持ちにさせてくれます。最後の一行まで、かなりキュンキュンできます。
皆さんも私と同じ気持ちになってくれたら嬉しいです(にっこり)
読んだらつい、感想を書きたくなるような作品。
3話で完結と短めでさくっと読めるので、如何でしょうか?
読んだら思わず感想を書きたくなる
- 投稿者: 退会済み [2014年 10月 09日 13時 31分]
管理
この作品は七夕の話であり、七夕の時期に投稿されたものです。しかしその後も小説家になろうのユーザーあるいは読者は激増しておられるため、改めておすすめさせていただきます。
タイトルが『この世界の男が、全員ゲイになりますように』であり、ジャンルがコメディであることから、下品なホモネタギャグだと思われるかもしれませんが、読めばわかるように、全く異なります。
愛、切なさ、感動。それらが詰まった、七夕の奇跡物語なのです。そして技巧としても秀逸で、伏線とその回収はお見事の一言。
読み終われば、何か言わずにはいられなくなる、感想を一言でもいいから書きたくなる……。そうした作品に出会えることはそうそうありません。傑作です。
タイトルが『この世界の男が、全員ゲイになりますように』であり、ジャンルがコメディであることから、下品なホモネタギャグだと思われるかもしれませんが、読めばわかるように、全く異なります。
愛、切なさ、感動。それらが詰まった、七夕の奇跡物語なのです。そして技巧としても秀逸で、伏線とその回収はお見事の一言。
読み終われば、何か言わずにはいられなくなる、感想を一言でもいいから書きたくなる……。そうした作品に出会えることはそうそうありません。傑作です。
興味本位で開いてみれば、そこにはちゃんと、ロマンスがありました。
コメディのなかにも、純愛です。
やり取りの中に愛はあるのです。
何気ない一言に、布石があるのにも関わらず、最後の最後まで感心させられ、最後には後ろ頭を壁で打つ。
そういう物語はありかもしれない。
別視点で、書いてほしいと、切実に、希望します(笑)
コメディのなかにも、純愛です。
やり取りの中に愛はあるのです。
何気ない一言に、布石があるのにも関わらず、最後の最後まで感心させられ、最後には後ろ頭を壁で打つ。
そういう物語はありかもしれない。
別視点で、書いてほしいと、切実に、希望します(笑)
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