イチオシレビュー一覧
▽レビューを書く何気なく読み始めたら面白くて、一気に最新話まで読んでしまいました。ダンジョンものはゲームの攻略のような作品が多い気がしますが、これはリアルな人間達のダンジョン作品という印象を受けました。
途中で展開ががらりと変わって、まるで別作品のような展開になりますが、そこからさらに引き込まれていきました。この先の展開が気になりすぎてせめて作者様を応援したいと、文章を書くのが苦手なりにレビューしてみました。
途中で展開ががらりと変わって、まるで別作品のような展開になりますが、そこからさらに引き込まれていきました。この先の展開が気になりすぎてせめて作者様を応援したいと、文章を書くのが苦手なりにレビューしてみました。
目的のため自らの命すら秤に乗せる計算高い男が、損得を無視して愛を貫く物語。
- 投稿者: 退会済み [2018年 10月 04日 19時 59分]
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少なくとも私はレビュータイトルのように解釈しています。
ダンジョンものとして見た時には主人公一行の強さの『特別感』を出しつつチート臭さは無く、テンポ良く攻略を進めながら敵方の強さや妖しさなども上手く表現されているのでシンプルに読み応えがあります。
のみならず欲望と人情、仁義と利権が絡み合う人間ドラマとしても十分に楽しめる完成度の高い作品です。
むしろそちらがメインかもしれません
強いて不満を上げるなら、恐らくは最初から書籍化を見据えて尺を短く切っている点。
内容的に倍の文字数にすれば倍の濃さで楽しめるのでは……けれどまぁ、むしろ見習うべき話ですね。
書籍化されたのも納得の良作です。
むしろ、第1話投稿2014年て……
なぜ今まで書籍化されていなかったのか。
皆そんなに長文タイトルが好きなのか……
ともかく、ぜひ読んでみてください。
ダンジョンものとして見た時には主人公一行の強さの『特別感』を出しつつチート臭さは無く、テンポ良く攻略を進めながら敵方の強さや妖しさなども上手く表現されているのでシンプルに読み応えがあります。
のみならず欲望と人情、仁義と利権が絡み合う人間ドラマとしても十分に楽しめる完成度の高い作品です。
むしろそちらがメインかもしれません
強いて不満を上げるなら、恐らくは最初から書籍化を見据えて尺を短く切っている点。
内容的に倍の文字数にすれば倍の濃さで楽しめるのでは……けれどまぁ、むしろ見習うべき話ですね。
書籍化されたのも納得の良作です。
むしろ、第1話投稿2014年て……
なぜ今まで書籍化されていなかったのか。
皆そんなに長文タイトルが好きなのか……
ともかく、ぜひ読んでみてください。
いつものようにスコップ中に見つけたのがこの作品。あらすじに食指が動いて読み始め、心の底から引き込まれました。そして一気に読了して、興奮でいつまでも冷めやらぬ熱を燃料に、2作目のレビューをば。
この作品は迷宮道先案内人の主人公が勇者達の案内を引き受けるところから始まります。彼らが迷宮を攻略していく中で直面した苦難の中、主人公が豊富な知識と冷静な判断で活路を見出し、徐々に勇者達にとって欠かせない存在になっていきます。家族と仲間の為に最善を尽くす、そんな主人公の在り方に目が離せません。
まだ60話、25万字と短い作品ですが、書籍化もし、読み応えがあって、続きを心待ちにせずにはいられません。
このレビューを読んだ方にも、この熱が伝わりますように。
この作品は迷宮道先案内人の主人公が勇者達の案内を引き受けるところから始まります。彼らが迷宮を攻略していく中で直面した苦難の中、主人公が豊富な知識と冷静な判断で活路を見出し、徐々に勇者達にとって欠かせない存在になっていきます。家族と仲間の為に最善を尽くす、そんな主人公の在り方に目が離せません。
まだ60話、25万字と短い作品ですが、書籍化もし、読み応えがあって、続きを心待ちにせずにはいられません。
このレビューを読んだ方にも、この熱が伝わりますように。
いま執筆されている部分まで読んだ限りで言えば
良質のRPGを途中までプレイして、話の中の隠された謎に、未知の冒険に、ギリギリの闘いに、とてもわくわくした気持ちを掻き立てられた。
そんな気分でこのレビューを書いている。
主人公は冒険者へ迷宮の案内+荷運びを行う仕事をしている若者だ。理不尽な親類にもめげずにコツコツと仕事での信頼を築いてきた。
そんな彼が勇者と呼ばれるパーティに雇われて大きく運命を変えていく。
話の内容も面白いのだが、魅力的なのがヒロインだ。恋愛経験が無い+本人の性格で、斜め上の言動をする。こんな人が彼女なら一生笑って暮らせそうだ。
ハッピーエンドになるのかな?なって欲しいなとドキドキしながら続きを待っている。
その気になれば、悲恋にもできそうな話の展開なので違う意味でもドキドキしている。
大丈夫……だよね?
良質のRPGを途中までプレイして、話の中の隠された謎に、未知の冒険に、ギリギリの闘いに、とてもわくわくした気持ちを掻き立てられた。
そんな気分でこのレビューを書いている。
主人公は冒険者へ迷宮の案内+荷運びを行う仕事をしている若者だ。理不尽な親類にもめげずにコツコツと仕事での信頼を築いてきた。
そんな彼が勇者と呼ばれるパーティに雇われて大きく運命を変えていく。
話の内容も面白いのだが、魅力的なのがヒロインだ。恋愛経験が無い+本人の性格で、斜め上の言動をする。こんな人が彼女なら一生笑って暮らせそうだ。
ハッピーエンドになるのかな?なって欲しいなとドキドキしながら続きを待っている。
その気になれば、悲恋にもできそうな話の展開なので違う意味でもドキドキしている。
大丈夫……だよね?
少し前の作品ですが、検索にヒットし、とても面白く一気読みしてしまいました。
物語はあるダンジョンの案内役兼荷物持ちをしている青年が、半ば強引に勇者(女)のパーティーとダンジョンに潜行(ダイブ)するところから始まります。
戦闘シーンや、主人公の兄バカっぷり、日常シーン等、テンポ良く話が進むので読みやすかったです!
第一部は完結していますが、その後のエピローグが作者様のネタ帳という他作品に少しあるだけです。だから若干心に引っ掛かるかもしれないので完結した話を希望する方には勧めません。しかしそこまでの流れはとても面白かったので読んでみる価値はあると思います。是非読んでみて下さい!
最後にこの作品の終わりが見たいな~という個人の願いを加えて締めさせていただきます。
物語はあるダンジョンの案内役兼荷物持ちをしている青年が、半ば強引に勇者(女)のパーティーとダンジョンに潜行(ダイブ)するところから始まります。
戦闘シーンや、主人公の兄バカっぷり、日常シーン等、テンポ良く話が進むので読みやすかったです!
第一部は完結していますが、その後のエピローグが作者様のネタ帳という他作品に少しあるだけです。だから若干心に引っ掛かるかもしれないので完結した話を希望する方には勧めません。しかしそこまでの流れはとても面白かったので読んでみる価値はあると思います。是非読んでみて下さい!
最後にこの作品の終わりが見たいな~という個人の願いを加えて締めさせていただきます。
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