イチオシレビュー一覧

何とない日常を共に暮らすのは、とっても可愛い猫だった。

何をするにしてもどんなどこにいても、一緒に生きている。
みーちゃんとの何気ない日々はとてもほっこりとし、それでいてその可愛さに癒される事間違いなし。
のんびりとした猫だからこそ、このゆったりエッセイと寄り添えるんだと思います。

エッセイであり、頷いてしまう出来事もしばしば。

疲れた心に究極の癒しをと言うのなら、このエッセイがピッタリかと思いますね。

みー様は可愛いらしく美しいがプライドが高く、なにかと ちびひめ様または相方様 に噛みついたりしていますが、それでもちびひめ様と 相方様のみー様に対する愛情 は変わらないという素晴らしさに私はそこに感動 しました！ みー様の写真が貼られ るとすぐに見て仕事で心が荒れてしまうときにみー様の 写真を見ると心が癒されま す。

これからもみー様のファンの一人として応援します！そしてみー様のファンが 増え てほしいなと思います！

みー様可愛い！！

　この作品は、作者のちびひめさんと猫のみーちゃんとの出会いから始まる一日一日を綴った日記風のエッセイであります。
　みーちゃんとの、平凡だけど幸せな日々……時に笑い、時には喧嘩もし、それでも一緒に暮らしていける日常。私も以前、実家で猫を飼っていましたが……猫がそばにいる日常は、本当に素敵なものです。このエッセイを読むと、それを再認識できますね。皆さんも是非、読んでみてください。

人は幾千幾万の出逢いを繰り返します、その中でも運命的な出逢いというものを感じる出来事があるはずですなぁ、それが絆を深めるストーリーの始まりですなぁ。

一匹の野良猫『みーちゃん』と作者さまの運命の出逢いからはじまるエッセイは現実感満載でほっこりしてしまいます。
みーちゃんの心の内面……初めての出逢い的な気持ちは『厳しい世界と言う名の長いトンネルを抜けると夜の底がほんわかと暖かくなり、不思議な御飯にありつけ、寄り添いたい、縋りたい想いに心が止まった』みたいな感じではないでしょうか。

いやぁ、これは猫が好きでたまらない読者の皆様に必見です。
春の夜長に読まれてみてはいかがでしょうか。

今作は、作者のちびひめさんが活動報告に上げている、みーちゃんとの出会いから今に至るまでの歴史を描いたものだ。

エッセイや活動報告で、今やアイドル並みの存在と化している飼い猫のみーちゃんが、如何にしてちびひめさんと暮らし始め、癒やしを振りまいてきたのか、みーちゃんを知っている方々は気になるのではないかな？

みーちゃんとの回想録でもある今作は、まだ始まったばかり。

更新される度に、みーちゃんファンによって盛り上がりを見せることだろう――。