イチオシレビュー一覧
▽レビューを書くとあるなろうオススメランキングに載っていたので読んでみたところ、この作品に魅了されてしまいました。
なろうのようなWeb小説は、私の場合、設定やキャラが多すぎてわからなくなったり無責任すぎたりなど、イライラして読まなくなってしまう作品が多いのですが、ダンぼる(この作品のこと)にはそれがなく、ときに笑いながらときに感動しながら読み進めることができました!
主人公やヒロイン、他の登場人物の立ち位置が確立しているのもいいと思います。
題名だけみて、「読むのやめようかな」とか「後でいいかな」とか思っているそこのあなた!
ぜひ今すぐ読んでみることをオススメします!
(文章力なくてすみませんでした)
(もっと素晴らしいレビューがたくさんあるのでぜひ 下にスクロールしてね)
なろうのようなWeb小説は、私の場合、設定やキャラが多すぎてわからなくなったり無責任すぎたりなど、イライラして読まなくなってしまう作品が多いのですが、ダンぼる(この作品のこと)にはそれがなく、ときに笑いながらときに感動しながら読み進めることができました!
主人公やヒロイン、他の登場人物の立ち位置が確立しているのもいいと思います。
題名だけみて、「読むのやめようかな」とか「後でいいかな」とか思っているそこのあなた!
ぜひ今すぐ読んでみることをオススメします!
(文章力なくてすみませんでした)
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まず目次を読むだけで、面白そうなネタが散りばめられてるのが予想できる
話全体的には特にシリアスな展開もストレスフルな場面もなく、安定して読める
見所と言うと主人公のキャラ(性格)と能力だろうか
主人公は睡眠欲特化でサボりたがり、だがずる賢くユニークな発想を持っており、ダンジョン運営やダンジョンバトルで楽しませてくれる
そんな主人公は主にクリエイトゴーレムと言う魔法を使う
ただのよくありがちなゴーレムを作るのでは無く、主人公のユニークな発想によるオリジナルの使い方は、ワクワクさせてくれる様な面白さがある
話全体的には特にシリアスな展開もストレスフルな場面もなく、安定して読める
見所と言うと主人公のキャラ(性格)と能力だろうか
主人公は睡眠欲特化でサボりたがり、だがずる賢くユニークな発想を持っており、ダンジョン運営やダンジョンバトルで楽しませてくれる
そんな主人公は主にクリエイトゴーレムと言う魔法を使う
ただのよくありがちなゴーレムを作るのでは無く、主人公のユニークな発想によるオリジナルの使い方は、ワクワクさせてくれる様な面白さがある
文を理解するのに、世界観が難しくて疲れることありませんか?私はあります。この作品はそれらを凌駕し読書欲をそそるでしょう!いつも決まってファンタジー&ゆっくり系&適度なアクションを望む私としとしては100点満点不満な点は主人公の睡眠時間が減っていること位でしょうか?(笑)ゆったり読める作品を求めるアナタ!ファンタジーが好きなアナタ!グロ系はちょっと・・・でもアクションが欲しい!というアナタ!この作品を読むべきでしょう。いや・・・読んで頂きたいと思います。
物語は第695番ダンジョンコア、通称ロクコと呼ばれる幼女が管理するたった一つしか部屋の無い『ただの洞窟』と呼ばれるダンジョンから始まる。ダンジョンには山賊8名が住み着き何も出来ない状態。そこへダンジョンマスターとして召喚された元学生のケーマ。あまりのダンジョンの酷さに落胆するケーマで有ったが、知略を駆使して敵である山賊を利用してダンジョンを拡張し始める。この時点でかなり頭のキレる主人公であったが、その後手に入れた『クリエイトゴーレム』で更に頭のキレを見せる。本来はゴーレムしか作れない魔法だが工夫をしてゴーレムではない物、時計や魔剣まで作り出す。凄まじい知性。それだけでは無い。その後起きる数々のダンジョンマスター戦『ダンジョンバトル』や一癖どころでは済まないダンジョンへの侵入者に対して更にあり得ない知略を張り巡らせる。
『こいつは天才か!』と。
きっと読んだらそう思うだろう。
『こいつは天才か!』と。
きっと読んだらそう思うだろう。
主人公が使うゴーレムは万能です
- 投稿者: 退会済み [2016年 12月 23日 19時 19分]
管理
土人形で単純な作業しかできない存在それが往来のゴーレムである。
この物語の世界のゴーレムは違うのか?
いいえ違いません。
違うのは主人公が使うゴーレムです。
主人公のゴーレムは万能です。
なんでも出来ます。
この物語では主人公がたくさん寝るために工夫したゴーレムが出てきます。
あなたがやって欲しいことを思い浮かべてください。
それはだいたいできます。
むしろ、その斜め上を行った使い方がされています。
もう一度言いましょう。
ゴーレムは万能です。
この物語の世界のゴーレムは違うのか?
いいえ違いません。
違うのは主人公が使うゴーレムです。
主人公のゴーレムは万能です。
なんでも出来ます。
この物語では主人公がたくさん寝るために工夫したゴーレムが出てきます。
あなたがやって欲しいことを思い浮かべてください。
それはだいたいできます。
むしろ、その斜め上を行った使い方がされています。
もう一度言いましょう。
ゴーレムは万能です。
ダンジョン経営系の小説を初めて読んだのですが、大変面白かったです。ポイントをうまく使った戦術や、DP収入を増やすための活動。そういった試行錯誤が魅力の作品だと思います。多くいるキャラクターそれぞれにもきちんと味が出ており、ヒロインも可愛らしく高評価です。オススメ作品なのでレビューさせていただきました。
ハーレム? 冒険? それ睡眠より楽しいの?
- 投稿者: ♥/the Heart [2016年 07月 21日 19時 21分]
この作品の主人公は最終目的が日がな一日寝て過ごすことであり、初期段階から睡眠に対してかなりの執着が描かれています。
同じようなスタンスの主人公は割といますが、話がすすんでいってもそこが一切ブレないのは珍しいしょう。
中でも主人公のケーマは色々な戦いや経営に駆り出されるのですが、有象無象のなろう系のように急に熱血になったり、薬でもやっているのかと言いたく成るような不自然なハイテンションを持ちだせず、低血圧に初めの人物像のまま面白い発想でのりこえていくので安心して楽しむことができます。
またハーレム展開も良質であり、一人一人主人公との距離感や関係性を明確に書いてくれています。
なろうで活動している以上、必ず一度は読んでおく名作でしょう。
さあURLをクリック。
同じようなスタンスの主人公は割といますが、話がすすんでいってもそこが一切ブレないのは珍しいしょう。
中でも主人公のケーマは色々な戦いや経営に駆り出されるのですが、有象無象のなろう系のように急に熱血になったり、薬でもやっているのかと言いたく成るような不自然なハイテンションを持ちだせず、低血圧に初めの人物像のまま面白い発想でのりこえていくので安心して楽しむことができます。
またハーレム展開も良質であり、一人一人主人公との距離感や関係性を明確に書いてくれています。
なろうで活動している以上、必ず一度は読んでおく名作でしょう。
さあURLをクリック。
何でしょう
最初読んだときそんな言葉が浮かびました
対戦相手があれ?あれ?と動きを封じられていくところは天下一武道会のヤムチャVSシェン(神様)の戦いを連想します
時に淡々と計画通りに、時に意図せずして相手の裏をかき、終わったら寝る
そして楽するためなら斜め上の三軒両隣くらいのところで思考している主人公ですからね
次もどんな展開になるか予測不可能です
あんなんゴーレムちゃう(笑)
壁ゴーレムはやっぱり猫の恩返しが元ネタなんでしょうか
最初読んだときそんな言葉が浮かびました
対戦相手があれ?あれ?と動きを封じられていくところは天下一武道会のヤムチャVSシェン(神様)の戦いを連想します
時に淡々と計画通りに、時に意図せずして相手の裏をかき、終わったら寝る
そして楽するためなら斜め上の三軒両隣くらいのところで思考している主人公ですからね
次もどんな展開になるか予測不可能です
あんなんゴーレムちゃう(笑)
壁ゴーレムはやっぱり猫の恩返しが元ネタなんでしょうか
タイトルに反して主人公がやる気満点です。
そして何気に優秀です(能力というより考え方が)
働きなくないといいながらロリに迫られ、ツンデレに罵倒され、お姉さまに脅迫され、しっかり仕事をこなす主人公。
「神に与えられたチート」もなくはないですが、それ以上に自分の持つリソースを有効活用してコトにあたろうという姿勢が素晴らしいです。
異世界転生テンプレ(チート・周囲からの過大評価・ハーレム等)をしっかりと押さえつつ、ダンジョンマスターという敵役をこなすストーリは読み応えがあり常時ニヤニヤものです。
と、持ち上げておいたので続きをよろしくお願います。
そして何気に優秀です(能力というより考え方が)
働きなくないといいながらロリに迫られ、ツンデレに罵倒され、お姉さまに脅迫され、しっかり仕事をこなす主人公。
「神に与えられたチート」もなくはないですが、それ以上に自分の持つリソースを有効活用してコトにあたろうという姿勢が素晴らしいです。
異世界転生テンプレ(チート・周囲からの過大評価・ハーレム等)をしっかりと押さえつつ、ダンジョンマスターという敵役をこなすストーリは読み応えがあり常時ニヤニヤものです。
と、持ち上げておいたので続きをよろしくお願います。
ダンジョンや冒険物に、どうしてもつきものなのが、人間とモンスターや人間同士での「命のやりとり」であると思っております。
この小説でも、一部そうした殺生はあるものの、基本的には安易な殺生はしません。
そうした方が、主人公が「惰眠をむさぼる」事が出来るようになるからという理屈もあるかもしれませんが、私は、そこから生み出される、雰囲気がたまらなく好きです。
キャラも立っており、ほのぼのした雰囲気に作品自体が包まれているので、読み終わった際に暖かな気持ちになれる作品だと思います。
この小説でも、一部そうした殺生はあるものの、基本的には安易な殺生はしません。
そうした方が、主人公が「惰眠をむさぼる」事が出来るようになるからという理屈もあるかもしれませんが、私は、そこから生み出される、雰囲気がたまらなく好きです。
キャラも立っており、ほのぼのした雰囲気に作品自体が包まれているので、読み終わった際に暖かな気持ちになれる作品だと思います。
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