イチオシレビュー一覧

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「旧来の読者」と「新しい読者」

 プロがもし名前を隠して【なろう】へ投稿したら……などの興味がそそられるテーマを記載したエッセイである。

 ブックマークが付かない文章、人目に付かない題名なども例題を挙げて解説している。
 ……では、『何故そのようなことが起こるのか?』 の解が、「旧来の読者」と「新しい読者」の分布である。

 最後に最もこの作品をお勧めするポイントは、文章がとても上手な点である。

 是非、手に取って頂きたい。
 お勧め致します。

ちゃんとした出版社に作品を公募します。

  • 投稿者: あつし   [2018年 04月 10日 23時 34分]
正直、なろうの作品で出版されているのは、現実逃避した自分の理想しか書かない作品です。
しかも、作品に対して綻びが世間に見え出しました。
異世界転生は、作者と読者のバランスで保っていましたが、今では作者の妄想でしかないです。
売れている内はいいでしょうが、読者に飽きられたら終わりです。
商品として売れなくなったら、出版社は縁をあっさり切るでしょう。

王道だけれど新しい、文学が生まれて欲しいです。

やはりタイトルは説明的な方がいいんだろうな

  • 投稿者: 真名千   [2017年 09月 30日 15時 56分]
 ダサくなるのが嫌なら、~の後にサブタイトル的に内容説明文をつける路線が第二の手段でしょうか。
 一文ずつを短くするのには納得。「~だったが、○○」を「~だった。しかし、○○」に修正するのは良くあること。
 でも、書く分には妙に長い文も楽しかったりします。メリハリをつけてたまに長文をつかう場合は受け入れてもらえると助かりますね。

書く前に読むべし

  • 投稿者: でもん   [2016年 03月 26日 09時 56分]
 自分の投稿した作品は面白いはずなのに、なぜアクセスが増えないんだろう、ブックマークが増えないんだろう。やっぱり才能がないのだろうか……

 そういう疑問や悩みをを、編集者としての視点で、具体例を挙げながら、解きほぐしてくれるお話です。

 書き始める前に、一度目を通すことで、才能や表現力以前に、このサイトならではの特性を知るのは、決して損にはならないでしょう。
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